最新更新日:2024/09/20 | |
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3・4年豆つまみ大会(給食週間)とっても白熱して盛り上がり,代表の子どもたちはとてもがんばって豆つまみをしていました。 今日も給食委員会の子どもたちが大活躍していました。 かけがえのない時間〜児童朝会〜
昨日は2月の児童朝会でした。寒さが和らぎ少し暖かさも感じられる日で,児童会本部や代表委員の子ども達に連れられて来たどのクラスも,きれいに並び,笑顔で体育館に入って来てくれました。
今月の児童会目標は「チャイムに頼らず,時間を意識して行動しよう」です。児童会本部の子ども達が,劇を交えて分かりやすく伝えてくれました。今年度から5分前の予鈴を鳴らしていない明徳小学校。今月の目標には「チャイムが鳴らなくても,先を見通し,時間を意識して行動できるように」という想いが込められています。 各委員会からのお知らせでは,それぞれの委員会が学校のために取り組んでいることを知らせてくれました。春には自信なさげだった6年生が堂々と話す姿に,大きな成長を感じます。6年生が学校のリーダーとして活躍してくれるのもあと少し。淋しさと同時に,中学校へ進学した先での活躍も期待され,残り少ない時間で5年生へしっかりとバトンを繋いでいってほしいと感じる時間でした。 校長先生の「人権のお話」では,自分まで繋がれてきた「命」について考えました。自分という存在を支える,繋がれてきた命の時間。そしてこれから自分が生きていく時間。その時間をどう生きるか。「命」と向き合うことで人との繋がりが見えてきます。その後,児童会本部から学級で話し合うように呼びかけ,各学級で話し合ったことを「人権すいせん」に書いて掲示します。 今年度の児童朝会もあと一回。子ども達の力で創り上げてきた児童会活動も,まもなくまとめの時期を迎えます。子ども達の力を信じて,残りの時間も丁寧に過ごしていきたいです。 想像するスペース〜人権の取組〜
スイセンの水やりの日のことです。もうすっかり大きくなって可愛らしい花を咲かせている鉢植えと,まだやっと芽が出たところの鉢植えを見たひとりの子が言いました。「この子はちょっとのんびり屋さんなんやなぁ。」
「ちゃんと水をやっていないんじゃないか」「このスイセン,何かの病気になったのかもしれない」「場所が悪くて日が当たらないのかも」大人はすぐに何か原因を探そうとします。そしてそれは無意識のうちに「芽がなかなか出ない=良くないこと」と捉えているということにならないだろうか・・・なかなか芽が出ないスイセンに「のんびり屋さん」と言いながら,愛おしそうに水をやる子ども達を見ながら,ぼんやりとそんなことを考えました。 人権掲示板には,「苦手なことも得意なことも,みんな違ってみんないい」という想いを込めて,「人権かるた」が貼られています。自分もみんなも大切にするために,認め合うことの尊さと難しさ。困っている人を見つけたら「何かお手伝いしましょうか?」と言える勇気を。自分が困ったときは「困っています。助けてください。」と言える勇気を。そして,違いを認め,受け入れるための想像力を。 子ども達は想像するスペースをたくさんもって生まれてきます。けれども大きくなるうちに,「やらなければならないこと」や「覚えなければならないこと」が増えて,そのスペースは狭く小さくなっていくように思います。なかなか芽が出ないスイセンに「のんびり屋さん」と言える想像力のスペースを埋めてしまわないように,私達大人が子ども達にできることは何なのか,みんなで考えていかなければなりません。 繋げる 繋がる〜バレーボール交流試合〜
2日(土)に,岩倉南小学校でバレーボール交流試合がありました。4,5,6年生でそれぞれ1チームずつ作り,1セットゲーム制で繰り返し試合を行いました。
最初は緊張していた子ども達でしたが,少しずつ表情が柔らかくなり,声も出るようになっていきました。仲間がミスをしたときは,駆け寄って「ドンマイ」「大丈夫,大丈夫」と声をかけ,勝ったときはみんなで集まって手を合わせながら喜ぶ姿は,スポーツが決してその技術の向上だけを目指すものではなく,心の繋がりや成長に大きく関わるものであることを教えてくれます。 力を合わせ,全力で取り組む姿を見せてくれた子ども達。次はお別れ試合です。一緒に活動するのはあと少しですが,ボールを繋いで,心を繋いで,残りの時間を大切に過ごしたいと思います。 料理クラブでオムライス作り☆約1年間,料理クラブで活動してきた成果か,たまねぎやベーコンを細かく切って炒めたり,チキンライスを作ったり,上に乗せる卵を焼いたりと,たくさん作業がありましたが,手際よく作れました。 卵を焼くのが上手にできて喜んでいる姿がたくさん見られました。 5・6年豆つまみ大会(給食週間)
明徳小学校では,今日から2月15日(金)までを給食週間として,給食について改めて考え,共食の良さと楽しさを感じ,給食に関わる人や食べ物に対して感謝の気持ちを改めて持つ週間としています。
今日は5・6年生が中間休みに豆つまみ大会をしました。 さすが高学年。各クラスとてもたくさんの豆がつまめ,どのクラスも接戦で,とても盛り上がりました! 給食委員会の子どもたちが主体的にテキパキと取り組んでいました。司会も審判もどの係の子もしっかりと自分の役割を果たしていて,見ていて素敵でした。 和文化部〜民族の文化にふれる集い〜明徳はなんと1番目の発表! 大きな舞台ということで,ここ数ヶ月,この発表にむけてたくさん練習をしてきました。みんなのがんばりの成果が上がり,本番では今までで一番上手に,みんなで音を合わせてきれいな音色を奏でることができました。 学校の紹介や曲の紹介,インタビューにもはきはきと答え,話していました。 「民族の文化にふれる集い」は様々な国の文化や芸術,生活等にふれ,文化の多様性を尊重し合う目的で,京都市教育委員会主催で行われているものです。他の学校の発表では,様々な国の歌やダンスを見ることができました。 卒業制作オルゴール作り6年
卒業制作でオルゴールを作っています。
自分の夢や好きなこと,6年間の思い出などをデザインしています。 完成が楽しみです。 6年生として・・・
今日の5時間目の始め,2年生が廊下でバケツの水をこぼして泣いていました。
体育の学習で体育館へ行くところだった6年生が,すぐにかけよって話を 聞いてあげていました。あとから来た子たちも雑巾をもってきて拭きながら, 「大丈夫やで」 という優しい言葉をかけてあげていました。 困っていた2年生は,ホッとした様子でした。 優しい思いやりのある6年生の姿に嬉しくなりました。 1年 あなたってどんな人?今回は,友だち同士でよいところを伝え合う活動を通して,友だちからよいところを教えてもらいました。自分に紙が渡されると,嬉しそうに見つめたり何度も読み返したりしていました。「自分が思っていたよいところと,友だちが教えてくれたよいところは同じだった」「自分が知らなかったよいところを教えてもらって嬉しい」と自分のよさについて考えが深まっている様子でした。クラスのみんなが,温かく優しい気持ちに包まれた時間となりました。 |
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