最新更新日:2024/09/20 | |
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日吉ケ丘×ブルキナファソ 交流記念日1時間弱という短い時間でしたが、自分たちの質問が相手に伝わったとき、思わぬ質問の返しをもらったとき、また交流の最後にブルキナファソの子どもが日本語でありがとうと書いた紙を見せてくれたときなど、生徒たちの普段見られない表情をたくさん見ることができました。何度かあった通信のアクシデントも新鮮なできごとで、日本から1万km以上離れたブルキナファソとつながっているということを確かに実感することができました。 これからもこうした交流を続けることで、学校の中だけでの知識獲得にとどまらず、得られた知識を使って社会や海外の国とつながっていける学びを続けていってほしいと思います。また、この交流はブルキナファソにも大きな意味をもたらしたようで、日本の高校生がカメラの前に来ると歓声が上がり興奮したようすで、通話が終わると「次はいつ?」と尋ねる子どももいたそうです。日本の高校生への最後の質問で、「日本の人と友達になりたい」と言っていました。お互いにとって良い経験になったのではと思います。 写真(上、中・左) 英語村での交流のようす 写真(中・右) Skypeを用いた交流(甲斐教諭) 写真(下) ブルキナファソからの映像 第70回 卒業証書授与式日吉ケ丘高等学校が進学型単位制になって3回目の卒業式、3期生の232名の生徒たちが巣立っていきました。 在校生を代表して生徒会長の湯上さんから送辞が贈られたのち、卒業生を代表して2名の生徒が答辞を行いました。河本君はオーストラリア語学研修旅行で英語を使うことへの抵抗が減りディベートの世界大会で活躍したことを、小山さんは3年間ダンス部を続け部員と励まし合い全国大会に出場したことを述べていました。ともに何かを達成することの難しさや、それを成し遂げられたときの達成感を感動的に述べてくれました。 日吉ケ丘高校で学び、経験したことをもとにして、さらに大きく飛躍してくれることを願っています。日吉ケ丘高校はこれからも卒業生の皆さんの活躍を応援しています。またいつか、学校に立ち寄って、元気な姿を見せてください。 (写真上)卒業証書授与 (写真中)在校生送辞・卒業生答辞 (写真下)式歌斉唱 |
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