京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク

第20回教育研究大会について(ご案内)

第20回教育研究大会の実施要項と申込方法をご案内いたします。

 ◇実施要項 こちらからダウンロードしてご覧ください。

 ◇申込方法 参加には申込が必要です。参加を希望される方は
       以下のURLの「申込ページ」からお申込みください。

 「申込ページ」URL:https://goo.gl/7vsFsb  (googleフォーム)

 ◇申込締切 6月15日(金)

=================================

 ※申込ページでお申込みできない場合は,以下の方法でお申込み
  ください。

  本校ホームページの配布文書一覧(下記のURL)から申込書
 ダウンロードし必要事項を入力のうえ,申込メールアドレス(下記)
 に添付して送信してください。
  なお,件名は「研究申込(学校名)(代表者氏名)」としてください。
 受付が完了しましたら受付完了メールを送らせて頂きます。

  配布文書一覧のURL:
  https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?... 

  申込メールアドレス:
  kenkyu2018app_at_horikawa.edu.city.kyoto.jp
  (_at_を@にかえてください)

=================================

 お問い合わせ先
 京都市立堀川高等学校 研究部 井上,塚田
 MAIL kenkyu2018info_at_horikawa.edu.city.kyoto.jp
    (_at_を@にかえてください)
 TEL 075-211-5351  FAX 075-211-8975

日本学生支援機構 給付型奨学金について

今年度より「給付型」の奨学金が新設されました。
月額:20,000円~40,000円 
(自宅通学生/下宿生,公立大/私立大によって額が異なります)

対象者:住民税非課税世帯 又は 生活保護受給世帯
    現高校3年生と過去2年以内の卒業生
    (これまで大学等に入学したことのない者に限る)が対象です。

◎希望者のうち、校内で3名(現役生・過去2年以内の卒業生の中から3名)を選定し、推薦します(評定平均や諸活動の実績などを選考基準とします)。
※「社会的養護を必要とする生徒」については上記の3名とは別に学力・資質基準を満たす者全員を推薦します。
  
希望者は6月4日(月)までに学校生活部 奨学金担当までご連絡ください。
人数に制限があるため、期日までに連絡を頂いた方のみ選考対象といたします。

 ※昨年度までと同様、貸与型奨学金の申し込みも受け付けております。


 【日本学生支援機構給付奨学生の推薦基準・選考基準】

PTA総会、振興会総会

5月12日(土)午後1時30分より、講堂にて「PTA総会及び振興会総会」を開催いたしました。今回も例年のとおり、たくさんのPTA会員の方にお集まりいただきました。
両総会とも、議案は承認され、総会後には進路講演会を行いました。
 
 1.開会宣言
 2.会長挨拶
 3.学校長挨拶
 4.議長団選出・登壇・挨拶
 5.総会成立確認
 6.議題
  PTA総会
   平成29年度事業報告・決算報告
   監査報告
   質疑応答・承認
   平成30年度役員候補者紹介・選出・承認
   平成30年度活動方針案・事業計画案・予算案
   質疑応答・承認
  振興会総会
   平成29年度決算報告
   監査報告
   質疑応答・承認
   平成30年度役員紹介
   平成30年度予算案
   質疑応答・承認
 7.議長団降壇
 8.旧役員挨拶
 9.新役員挨拶
10.閉会宣言

進路講演会
 「多様な困難と支援のアプローチ
       ― 大学における支援の現場から― 」
   京都大学 学生総合支援センター准教授 
   障害学生支援ルーム チーフコーディネーター  村田 淳 先生 

画像1
画像2
画像3

自立する18歳の日

 本校では、年間10回程度、「自立する18歳の日」を設定しています。
 これは、学校活動から一時的に離れ、「ひとり」になってあらゆる活動を振り返り、自分で目標を設定することを通して、社会での貢献や地域・家庭での役割を果たしたり、教養の獲得に向けて自主的に取り組んだりすることに目を向ける日と位置づけて実施しているものです。
 今年度は、5月14日(月)が1回目の「自立する18歳の日」でした。この日は、校内での自主活動や部活動など、あらゆる学校活動を17時までに終えて、すべての生徒が下校していきました。
 学校活動から一時的に離れ、「ひとり」になってあらゆる活動を振り返り、自分で目標を設定することを通して、社会での貢献や地域・家庭での役割を果たしたり、教養の獲得に向けて自主的に取り組んだりすることに目を向ける日となることを期待しています。
 また、教職員もこの日を自己の研鑽に努める機会として有効に活用していきたいと思います。

 ※今年度の「自立する18歳の日」は以下の9回を予定しています。
  (確定した日程は月ごとの行事予定でお知らせします)
    5/14(月) 、6/11(月)  、7/ 5(木) 、 7/25(水) 、10/19(金)
   11/15(木) 、12/18(火) 、1/23(水) 、 2/1(金)

画像1

救急救命実習

 毎年、新入生を対象体育の授業において、「心肺蘇生法」の実習を行っています。
 今年度も5月7日~10日の間で、中京消防署にご協力を頂き、署員の方のご指導の下,実習を行いました。
 このような訓練の経験が,万が一の際の的確な行動につながります。特に近年は、災害や事故などを想定した安全教育の重要性が増しています。自分の命を守る行動を意識することはもちろんですが、人の命を救えることができる知識・技能も身につけてほしいと考えています。
 本校の生徒にとって、貴重で有意義な時間になっていると思います。

画像1画像2画像3

Somethin’ Else

 先日、車を運転しているとき、小学生の女の子が道路を渡ろうと左右の車の往来を真剣に確認していた。反対側からの車も来てなかったのもあって、私は車を止めて渡ってもらおうとした。女の子は左手をしっかりと挙げて小走りで、しかも真剣に渡っていった。私はよかったと思い、車を発進させたその瞬間、目に入ったのが、渡り終えた女の子がこちらに向かってキレイなおじぎをしていた姿だった。なんとも嬉しく、清々しい気持ちになった。
 自分の小学校時代を思い返してみたが、左右から車が来ないかを確認し、手を挙げて横断歩道を渡っていた。しかし、止まってくれた車に対してお礼を伝えた記憶がなく、日本独特?の歩行者優先の意識のもと、当たり前に渡っていたように思う。50年経った今、小学生から感謝の伝え方を教わった。
 人の所作や行動はこのようなお互いに清々しかったり、ホッとしたりすることが根底にあってコミュニケーションを有機的に成立させていくのだろう。
 では、「感謝」の念を相手に伝えるシステムとはいかなるものなのだろうか。ふと疑問に思った。自分の欲求を満たすのに困難な状況が眼前に立ちはだかり、自分一人ではその状況を打破できないときに、他者が可能な状態にしてくれること、か?多様なシステムがあるのだろうが、今回の少女の横断歩道のスタイルではこんな感じか。
 近年開発進展の凄まじいAIに思いを寄せたときの疑問として、このスタイルもヒト以外の対象物が同じようにコミュニケートするのだろうかということだった。シンギュラリティを提唱するレイ・カーツワイル氏であれば、「当然だ」ということなのだろうが、アナログチックな私としては、世界最先端の彼の野望には大きな期待と疑問の念を持ちつつも、まったく予測困難でイメージができない。
 高大接続改革で求める「予見の困難な時代の中で新たな価値を創造していく力」とはまさにこのような力なのだろう。とすれば、東大ロボットプロジェクトをすすめる新井紀子氏の指摘する丸暗記学習は現在のAIの学習スタイルと同じで、それでは将来生き抜くにはだめだ、読解可能な能力を教育でつけるべしという示唆が我が身を引き締めさせる。
 ロボットとヒトを考えたときに、その関係は、対するものなのか、向き合うものなのか、内在させていくものなのかなど想像を絶する課題がある。草薙素子が身体的に自己を認知する方法を知るすべがあるのか、さらにバトーの苦悩は我々も知りえない。そのなかでトグサが生身を保ちつつ、翻弄されるその世界は、そう遠くはないとは思いつつ、別の意味で少女の横断歩道での所作が「尊い」ものだと心に突き刺さり、いつまでも気になってしょうがない。


 学校長 谷内 秀一

画像1

平成30年度「探究道場」について

 堀川高校は平成14年度から継続して,文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け,先進的な理数系教育をすすめてきました。
 この成果を生かし,探究活動に興味をもつ中学生の活動・交流の場として「探究道場」を実施いたします。この「探究道場」は中学校2・3年生を対象とし,堀川高校の生徒と交流しながら,探究的・発展的な実習を行う特別講義です。

 日程は以下のとおりです。(年3回)

 第1回 7月14日(土) 午前 募集期間 6月11日(月)~18日(月)
 第2回 10月13日(土) 午前 募集期間 9月11日(火)~18日(火)
 第3回 12月15日(土) 午前 募集期間11月12日(月)~19日(月)

※第1回探究道場の参加募集に関する詳細については,6月初旬にホーム
ページに掲載予定です。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
行事予定
3/3 施設開放
3/4 2年学年末考査                1年海外研修(オーストラリアコース以外)
3/5 2年学年末考査                 生徒校内立入禁止(13:30~)        1年海外研修(全コース)
3/6 中期選抜学力検査  終日生徒校内立入禁止   1年海外研修(全コース)
3/7 1年海外研修(全コース)           スクールカウンセラー来校日
3/8 1年海外研修(全コース)
3/9 PSTなし  1年海外研修(全コース)    コミュニティカレッジ「源氏物語」(岸本久美子先生)
京都市立堀川高等学校
〒604-8254
京都市中京区東堀川通錦小路上ル四坊堀川町622-2
TEL:075-211-5351
FAX:075-211-8975
E-mail: horikawa@edu.city.kyoto.jp