最新更新日:2024/10/04 | |
本日:5
昨日:79 総数:563792 |
(日)パルスプラザコンサートに吹奏楽部が出演会場を包み込むような響きで「ユーミン・ポートレイト」など3曲を披露、数々のソロが華やかさを添えました。 この日は受付係や、ステージ設営係も担当しました。次のバンドの人数・配置に合わせて椅子と譜面台を準備する係で、暗い舞台袖で図を見ながら役割の割り振りをしているところです。ライトを浴びる役割、陰で粛々と進める役割の両方で、ステージが成り立っているんですね。 学校評価アンケート結果と考察(2月)
保護者の皆様にも先日ご協力をお願いした学校評価アンケートの集計結果とコメントです。次のリンクをクリックするとPDFファイルが開きます。→学校評価アンケート結果と考察(2月)
(金)私学入試前日・2年生 ケータイ教室3年生はこの日までに万全の準備を整えてきた上で、前日の諸注意にも耳を傾け、志願した全員が無事受験を終えています。 ケータイ教室には専門の講師さんをお招きし、便利な面と危険な面を併せ持つこの機材について、歩きスマホによる事故や、昨今の動画撮影・拡散によってお店の被害やその賠償、自分自身の一生を台無しにしてしまうといった例を交えたお話をいただきました。 冬は春への礎。3年生は卒業後の新生活に向かって行動し、2年生はケータイのことに限らず、3年生をどう過ごすかの視点で自分を見つめ直すといい時期です。 2年生 修学旅行事前学習の交流会形式的に 机をぴったりくっつけて とかではなく、生徒それぞれが本当に話し手に関心をもって聞けているところがいいですね。 日頃 好きなこと・興味のあることは個人でそれぞれですが、こうしていくつかのテーマで調べて知り、思ったことを交流することで、誰とでもつながれる。 こうした活動には、修学旅行自体の充実のほかに、いろんないいことがあるようです。 1年生 お話「聞こえないということ」を聞いて
生徒の感想 講演『聴こえないということ』を聞いて
1年生は火曜日の午後、ゲストティーチャーをお招きして、体験や思いを伺いました。 大きなご苦労や苦心の末に得られた工夫のお話ですが、なごやかな笑いやクイズを交えながら、1年生が受け容れやすいように話してくださいました。 感想の一つを紹介します。 ***************************************************** 「聴こえない」ということが、どれだけ不便かということがよく分かりました。例えばハンカチを落として、教えてもらっても気付かないことです。手話や字幕が少ないことで情報を受け取れず、命に関わることでも、どうしても知ることが遅くなることは、とても大変だし不便なことだと思いました。災害の時に手話のニュースが無かったという話が一番心に残っています。 確かに災害では自分のことが一番最初になりがちです。だからといって「手話ニュース」の時間をつぶしてまで耳が聞こえる人のためのニュースをずっと続けるというのは、とても腹の立つことだと思います。 僕は、左利きで日常で少し大変なこともあります。不便さは全然違うけど、同じ少数派として全ての人が安心して暮らせることが大事だと思います。 研究授業後の先生たちの勉強会児童・生徒がいつもより早く帰宅されましたので保護者の方々にはいろいろご配慮いただき、ありがとうございました。おかげさまで充実した時間がもてました。 吹奏楽部員、府の選抜バンドに参加
京都府内の吹奏楽部2年生の多くが、府の選抜バンドである「ビッグバンドフェスティバル」の編成に参加しようと、年末にオーディションを受けました。本校からは2次審査まで通過できた1名がこの中にいます。
何事も、「真面目は強い。」 毎日こつこつと、が実を結びました。 (つづき)昨日の研究授業の様子交流すること自体も大切ですし、交流によって聞いたことをもとに、自分の理解が確かなものになって、その授業でわかってほしいこと・できてほしいことが成し遂げられるようになってほしいと思っています。 フォトだより裏面の行事予定でご存じのように、今日は1・2年生は科学センターで授業があります。終了後は部活動もあります。 来週にかけてまだまだ寒い日が続きますが、ご家庭でもうがい・手洗いをお勧めください。 研究発表・小中合同授業研修会写真は、研究授業のあったクラスの様子です。生徒が先生のように黒板の前で説明したり、グループの代表が順番に説明したり、隣の生徒と説明し合ったりしています。 学習の主人公が生徒になるように、今後も授業を見直していきます。 1年生の投書、続いて掲載される
投書がよく掲載されています。今回は特に学校生活にかかわる内容です。何事も問題意識をもって自分で考え、意見をもつことは大切ですね。
中学校では「学校に置いておいてよいもの」リストを年度初めに示し、それ以外は家庭学習のために持って帰るよう話しています。長いお休みの前後はたいへんですが、教室に生徒がいない時期、税金で用意された教科書や、保護者の方が用意してくださった副教材を確実に保管してもらえるよう、持って帰ることにしています。 小・中・高校生の荷物は、大人のかばんよりも大きいですね。それはきっと、いろんな人生に必要なことを準備する、自分の可能性を広げる時期だからなのかもしれませんよ。 |
|