最新更新日:2024/11/01 | |
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3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」 京都市交通局と連携した課題研究「洛バスの車内広告スペースのデザインを作成する」 その13京都市交通局との共同事業「洛バスの車内広告スペースのデザインを作成する」 昨年5月から始動した洛バスプロジェクトも最終段階に入りました。 1月8日の年明け最初の授業では,12月の中間発表でいただいた助言をもとに作業を進めました。 アイドルプロデュースのチームは,背景に使用する観光地の写真を入手するために,京都市交通局の担当の方を通じて関係する神社仏閣や施設に連絡をとっていただき,写真使用の許可の手続きをしたり,生徒たちが写真撮影に訪問させていただく計画を立てたりしました。了解が得られず,デザインを一部変更しなければならない場面もあり,公共広告の難しさや大変さを学ぶ機会にもなりました。 1月15日の授業も役割分担をしながら作業を進めました。みたらし団子,アイドルプロデュース,かわいい仏像のチームは,日本語の説明文だけでなく英文の説明文もつけようと,自分たちで考えた文案をALTのニコル先生にチェックしていただきました。 京の三大祭チームは,水彩絵の具で時代祭の行列の様子を描いていて,余念がありませんでした。また最終プレゼンに向けて,画用紙にデザインのコンセプトや目標,これまでのプロセスをグラフィック・レコーディングでまとめるチームもありました。 完成まではまだ少し時間がかかりそうですが,集中力を切らさず,どのチームも熱心に制作に取り組んでいました。いよいよ次回は最終プレゼンテーションです。どんな作品に仕上がるか楽しみです。 理科 1年生「科学と人間生活」の授業で、鏡の製作1年生科学と人間生活の授業の中で、糖類の性質として銀鏡反応を利用した鏡作の実験を行いました。 透明なガラスであったものが実験によって鏡に変化することにみんな驚いていました。 1月19日・20日 大学入試センター試験19日・20日は大学入試センター試験でした。 今年度の本校生徒の試験会場は、京都大学。 教員も激励に現地に行きました。 外務省のホームページに、本校での「外務省高校講座」の様子が掲載されました。
外務省の高校講座は、昨年11月7日、穂運行の1年生を対象に開催しました。
外務省より総合外交政策局の岡田 勝 外交政策調整官をお招きし、「外交はつまるところ人と人との関係 高校時代にやっておくべきこと、考えておくべきこと」というテーマでお話いただきました。 講演のあと質疑応答の時間にはいくつも質問が出て、丁寧にお答えいただきました。また、終了後も本校生徒のために座談会にお付き合いいただき、生徒にとっては貴重な学びの時間となりました。 ●当日の様子は本校ホームページ11月7日付け記事をご覧ください。 ●ぜひ、外務省の「高校講座」のページをご覧ください。生徒の感想も掲載されています。 こちらから→https://www.mofa.go.jp/mofaj/p_pd/dpr/page23_00... 本校マルチホール前で、「2年日本画 風景写生と模写展」開催中
本校記念棟2Fマルチホール前のオープンギャラリーで、日本画専攻2年生の風景写生と模写展を開催中です。
それぞれの生徒2点の作品が展示されています。 京都市域に「インフルエンザ警報」発令中です。年明けから、本校でもインフルエンザに罹患した生徒が出ています。すでにホームルームや「保健だより」などで、インフルエンザ予防の指導をしてきていますが、あらためて注意を呼びかけています。 ・手洗い、うがいの励行 ・マスク着用 ・十分な睡眠、栄養を心がけ、体力を保持 ・発熱のある時は、早めに医療機関を受診する。登校を控える。 3年「実習B」2講座がApple京都で、セッションを体験。タブレットiPadと音楽制作ソフトを使ったワークショップに取り組みました。「パフォーミングア−ツ・映像・iPad」講座では、身体を使い芸術表現について学び、iPadで撮影・編集し、映像メディア表現の特性を活かした表現、作品制作を行っています。また「アートブック」講座では、多種多様な素材や技法を学び、物語や表現の工夫を凝らして世界で一冊だけの本を制作中です。 今回、音楽制作アプリ「Garage Band」を活用し、オリジナルサウンドを制作しました。生徒は集中して、オリジナルサウンドの制作に取り組み、iPad・アプリの特性を生かした表現活動を行いました。 この学びをもとに、このあとの授業で「パフォーミングア−ツ・映像・iPad」講座では映像に挿入するサウンド制作、「アートブック」講座では、制作したアートブックからインスピレーションを受けその印象を音で表現する課題に取り組みます。 3年「表現演習」E講座で取り組んだ介護施設でのアートワークショップ 作品を施設内に飾っていただいています。
3年生「表現演習」E講座では、11月の末に介護施設である京都東山老年サナトリウムでアートのワークショップを行いました。事前学習として芸術療法について学習をしたり、下絵を描いて大きな布を染めました。また、入所者の方がアートを楽しむために必要なものを検討し、様々な道具や色を付ける際の型などを制作して丁寧に準備しました。当日は、多くの入所者の方々が参加され、生徒ともにワークショップを行いました。入所者の方にもとても喜んでいただきました。
東山サナトリウムでは、完成した作品をぜひ施設内に展示して、入所者の方だけでなく多くの方に見てもらえるよう検討していただき、正面玄関から比較的近い場所で、ご家族や他の訪問者にも観ていただけるようにしていただきました。 生徒がアートを通じて社会とつながるという課題に一所懸命取り組み、達成した成果をこのように大切に紹介していただき感謝しております。 ●準備の様子、当日の様子は、このホームページの10月29日付、11月21日付、12月7日付記事をご覧ください。 第2回収蔵作品展(校内) 開催中今年度第1回は、京都市の明治維新150年記念事業の一環として特別に校外の堀川御池ギャラリーで開催し、多くの市民の方々にもご観覧いただきました。 第2回は、校内の展示室での開催ではありますが、収蔵作品の中から日本画、洋画、彫刻、漆芸、陶芸、染織の作品18点を展示しています。 鑑賞時間は昼休みとなっていますが、開催中、本校の各専攻教員がギャラリートークを行い、作品や作家の紹介、解説をしています。 2日目の本日も、たくさんの生徒が鑑賞し、熱心にギャラリートークを聴いていました。 写真上 開催案内 中 彫刻作品のギャラリートーク 下 漆芸作品のギャラリートーク 16日(水)京都市立東山泉小中学校の8年生が「高校訪問」
16日(水)、京都市立東山泉小中学校の8年生(中学2年生)6名が、「高校訪問」という取り組みで、本校を訪問してくれました。
教頭より学校の概要を説明した後、本校の施設を見学してもらいました。キャリア意識向上、進路選択の一助になれば幸いです。 |
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