最新更新日:2024/10/03 | |
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給食の用意
12時20分になったら,給食室前の廊下から元気な「いただきます」のあいさつの声が聞こえます。先生に,手のひらを消毒してもらって食缶などを運びます。高学年は4階だから,さすがに疲れると言っています。(担任がです)
今日の献立の「金時豆の甘煮」は,スチームコンベクションオーブンで調理してあるので,ふっくらとして甘味が閉じ込められています。おいしかったです。 授業の様子から 3
図工展の作品を4年生が鑑賞していました。どの学年も,しっかり鑑賞の学習をしていました。4年生も熱心にメモを取っています。
音楽室では,もう一方のクラスが音楽の学習でリコーダーを演奏していました。きれいなやさしいメロディ。思わず腰かけて聞き入っていました。すると,「せっかく校長先生が来られたから,歌も聴いてもらおう」ということで,きれいな歌声も聴かせてくれました。澄んだ高音が響いて,これまたうっとり。藤川先生が演奏するピアノの周囲に集まって,笑顔で歌ってくれました。 授業の様子 2
読書センターでは,5年生が社会科の森林問題について本を使っての調べ学習中でした。自分たちが,なぜだろうと疑問に思ったことを追究しています。なかなか本では,調べきれないこともあるようです。
静かに調べている子どももいますが,「ここにこう書いてあるから,〜なんだ」「いや,それは違うと思うな。」なんて,討論している姿もあり,調べて分かったことから考えて,友達と話し合って,面白く学んでいるなあと思いました。 1年生の教室では,「みらい表現発表会」の練習。役割を決めていました。みらい表現発表会は,いよいよ来週です。特別な劇をするとかではなく,学習の発表です。自分たちが学んだことを伝えようとしています。発表を楽しみにしていますよ。 授業の様子から 1
今日の授業風景です。2年生は,英語活動です。絵本の読み聞かせを楽しんでいました。絵本に登場する動物は,何匹いたかなと聞かれて,指を折ってお話を振り返って考えていました。もちろん,「HOW MANY?」など,英語で質問,英語で答えることになっています。動物も,英語で話します。子どもたちの耳はすごいですよ,よく聞き取れていますね。感心しています。「えっ,なんて?」などと日本語で言いません。
隣のクラスは算数。黒板を見たら,テープ図を使って考えていました。こんなふうに文章題を整理して考えていけるんだなあと思いました。 3枚目の写真は,教室内の掲示物。2年生で起こったできごとを振り返って表にしてあります。「思い出アルバム」もあって,楽しかった2年生での思い出を作文に書きまとめています。 作品展の鑑賞
作品展で展示されている作品を鑑賞しました。
4年生の友だちの作品をじっくり見て,場面の様子やカエルの表情の表し方によさや工夫を見つけていました。同じお話を題材にしていても,みんな違う素敵な作品ができるのですね! また,他学年の作品や中学生や高校生の作品も鑑賞し,「こんなきれいな作品が作れるなんてすごいなぁ」「作ってみたいなぁ」などと口にしながら楽しんで作品を見て回っていました。 おとなりの国となかよしプロジェクト大好きなこの授業
学校では毎日毎日いろいろな授業があります。担任は,子どもたちが興味をもって授業に迎えるように,また新たな発見や学びが得られるように,いってみれば「しかけ」を作って工夫していくものです。
その中で,2年生の生活科の学習で,この授業はいいなと思うのが「ひろがれ わたし」というものです。2年生のこの時期に行うように授業編成されているのですが,子どもたちのなんとも言えない表情がとてもいいのです。 成長している自分に気付き,支えてくださっている周りの人の存在に気付き,さらに成長していく新たな自分を発見していくのですが,教室をのぞくと,ちょうど子どもたちが思い出の品々をおうちから持ってきて,紹介し合っているところでした。幼かったころの写真(今でも幼いとは思いますが),赤ちゃんの時に気に入っていた人形,大好きなおばあちゃんに買ってもらったおもちゃ・・・。どれもこれも思い出がびっしり。口々に「これ見て見て。これはね・・・」といっぱい話してくれます。思い出を話してくれると同時に「大切に育てられてきた自分」に気付いていきます。 私たち教員も,このような授業を通して,ひとりひとりが奇跡のような命をもって誕生してきてくれたんだなと思います。愛されて大きくなって,今,こうして私たちは出会えているんだと思います。改めて,大切な命をお預かりしているのだと思えます。私たちにもいい時間,いい授業,大好きな授業です。 図工展から
2日間の自由参観と同時に開催した図工展。子どもたちも鑑賞して,友達の作品の工夫しているところやいいなと思ったところなどを自由に見ています。
さて,学校の玄関に,すばらしい作品も展示してるのですが,ご覧いただけたでしょうか。 実は,本校が開校したお祝いにと,彫塑を専門とされる作家の木代喜司先生から「めばえ」という作品を寄贈していただき,この機会にと展示しています。図画工作の指導を専門にしていただいている高須先生のご紹介で寄贈していただくことになりました。有難いことです。 見ていると,温かな気持ちになります。自然と子どもたちの顔が思い浮かびます。先生の数ある作品の中から,どれがいい?と聞いてくださり,一目見て,図々しくも「これが欲しいです!」と選びました。子どもたちにぴったりだとすぐに思いました。 今回は,銅駝美術工芸高校の校長先生,教頭先生にも生徒さんの作品を是非,一緒に展示させてくださいとお願いして,ご快諾いただいた次第。展示も先生方がしてくださいました。「あれ,校舎の中に白猫が・・・」と思いますよね。子どもたちも喜んでいます。 元気いっぱい!みんなでサッカーじょうぶな骨をつくろう「じょうぶな骨をつくるにはどうすればいいのかな?」 という田尻先生からの質問に対して, 「魚を食べる!」「運動をする!」「睡眠をとる!」 とたくさんの意見が出ました。 子どもたちは,カルシウム,ビタミンC,たんぱく質が大切な栄養であることを知ったり,運動や睡眠の大切さを学んだりして,じょうぶな骨をつくっていきたいと目標を立てていました。 |
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