最新更新日:2024/10/16 | |
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収穫祭〜その2〜
わら細工や昔遊びを教えていただいた後は、いよいよ収穫祭のスタートです。子どもたちの太鼓演奏に乗って神輿が入場し、お祭気分を盛り上げてくれます。
地域の皆様をはじめとしたお客様に、自分たちで作ったお米や野菜でできたごはんを召し上がっていただきます。そのおいしさに自然と笑みがこぼれ、会話も弾みます。今日の体育館は少し冷えていましたが、雰囲気はとても温かいものでした。 そして、やはり本校の締めは「宕陰太鼓」です。今日も普段の成果を存分に発揮し、いい演奏ができました。演奏するたびに上手になっていくので、子どもたちの可能性にいつも驚かされます。 地域の皆様に喜んでいただき、子どもたちにとっても自信になったと思います。子どもたちがまた一つ成長したことを実感でき、いい時間を過ごすことができました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 収穫祭〜その1〜
本校では、子どもたちの手で種まきから田植え、そして稲刈り、脱穀までの取組を行っています。その締めくくりとして、作物や地域の方に感謝の気持ちを表す行事が、「収穫祭」です。
朝から公開授業を行った後、まずは「わら細工」と「昔遊び」に挑戦しました。地域の方々から教えていただき、わらを使ったしめ縄飾り作や、おはじきやカルタなどの遊びに時間を忘れて取り組みました。 これらの経験を通して、昔の方の知恵に触れるとともに、地域を大切にする気持ちをさらに養ってほしいと願います。 全国へき地教育研究大会
全国へき地教育研究大会京都大会2日目の分科会が府内の9会場で行われ,本校には北海道から沖縄までの教育関係者約80名が来られました。授業や宕陰太鼓の演奏をご覧になり,研究協議会で大変貴重なご意見を頂きました。
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