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最新更新日:2025/03/06 |
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土曜学習 園芸教室![]() ![]() また,嵐電の方からは「学校の近くに踏切があるので,気を付けてわたってください。」「線路の中には入らないでね。」など大切なお話もしていただきました。 お花の育て方のポイントは,土が乾いていたら水をあげること,お日様の当たる場所に置くことだそうです。子供たちは,大事そうに抱えて持って帰っていきました。屋外は寒かったけれど,春が近づいてきたような気分になりました。 土曜学習 カルタ・百人一首大会![]() ![]() 3年生以上の子供たちが,挑戦したのは百人一首です。一番盛り上がったのは「ちはやぶる」で始まる和歌の時で見つけた子が「はい。」と大きな声で札をとると,「覚えていた和歌だからとりたかったなあ。」と残念がっている子もいました。時間があっという間に過ぎたカルタ大会でした。 記念品づくり![]() ![]() ![]() 小さな巨匠展の個人作品作りが楽しかったので,同じ作り方で「おばけ」を作ることにしました。針金でおばけの形を作り,口の部分をセロファンにして,ボンドを隙間なく塗っていきました。星のスパンコールやビーズを乗せ,目をつけて出来上がりです。ボンドが乾くのが楽しみです。 小さな巨匠展 作品作り 2![]() ![]() ![]() 2月28日から堀川御池ギャラリーに展示されます。 小さな巨匠展 作品作り 1![]() ![]() ![]() 外国語活動 カラー絵本を作ろう![]() ![]() ![]() 1年2組 本係![]() ![]() ![]() 6年生 卒業まであと30日
6年生は学年集会を行いました。
「今,みんなにとってどんな時期ですか。」という問いかけに対して,「冬?」「春?」「もうすぐ卒業」との答えが返ってきました。そうなのです。6年生にとっては小学校生活が残り少なくなっています。 卒業は小学校生活は終わりますが,中学校に進学し,みんなの人生はまだまだ続くのです。この通過点において,今一度みんなに立ち止まって考えてほしいと,6年生が集まって話し合う場をもちました。 「卒業を迎える今,どんな気持ちをもっているかを聞かせてほしい。」という投げ掛けで,しばらく小グループでの話し合いの時間をとりました。一人一人が思いを出し合っていました。 「卒業する悲しみがあるけれど,でも中学生になることは 喜びでもある。でも,だれとでも仲良くできるかなという不安もあるな。」 「勉強分かるかなって不安だな。」 「残りの小学校生活,悔いのないようにしたい。」 「中学校に行って,すべてが変わる不安がある。うまくやっていけるか心配だな。」 「だいたいが朱雀中学に行くけど,違う中学に行く人もいるな。」 「朱雀中学には,朱七からだけでなく,他の小学校から来る人もいるね。仲良くなれるか ちょっと不安だな。」 ・・・・と,どちらかというと,不安な思いがたくさん出てきました。そうですね。新しいことが始まるのは,とっても不安なのですね。だれもが,多かれ少なかれ不安をもっているものなのです。 だからこそ,「今みんなができることは何なのか。」「中学あがってからできることは何なのか。」,一人一人が考えてほしいのです。「そんな不安な中で支え合えるのはだれだろうか。」と考えました。それは,6年間共に学んできたこの朱七の仲間ではないでしょうか。お互いのことを一番知っている朱七の仲間だからこそ,守り合い,支え合えるのだと思うのです。 不安な思いばかり書きましたが,もちろん期待することや楽しみなこともたくさんもっています。制服,行事,部活,友達,先生・・・・ この学年集会で,6年生みんなで真剣に考えたことを胸にしっかり抱いて,残り30日間を過ごしてほしい。どんなふうに過ごすのか,どんな言葉を掛け合うのか,それを一人一人が考えてほしいのです。朱七の6年生一人一人が,卒業の日まで,そして卒業してからもずっと,仲間のことを大切にする心を忘れないでほしいと願っています。 ![]() 和菓子作りにチャレンジ![]() ![]() 一つ目は,練切創作菓子の「桜」です。餡を包む工程や桜の花びらを指を使って作る工程など,難しい所もありましたが,みんな一生懸命気持ちを込めて丁寧に作業を進めました。とてもかわいい桜の和菓子ができあがりました。 二つ目は,「大切な人におくる和菓子」です。誰にあげるか思い浮かべながら,喜んでもらえるように作りました。どれも気持ちがたくさん込められた素敵な和菓子が完成しました。 1年2組 食の指導![]() ![]() ![]() |
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