最新更新日:2024/10/18 | |
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卒業生に来ていただき,進路経験交流会を行いました。
平成29年度の卒業生2名に来ていただき,進路経験交流会を行いました。
参観日としても位置づけて,在学中の生徒や保護者,教職員が話を聞けるように設定しました。 卒業生には,今はどんな仕事をしているか,苦労していることやうまくいかないこと(そんな時どうしているか),休日の過ごし方,白河で3年間過ごした中での気持ちの変化,後輩たちに伝えたいこと等を話してもらいました。 自分の言葉で話してもらったことで,生徒や保護者には伝わりやすかったのではないでしょうか。保護者のアンケートには,「家で子どもとの話の話題にしていきたい」,「在学中に気持ちが変化していくんだ」,「仕事だけではなくて休日の過ごし方(ストレス発散)も大切なんだ」,「今から将来のために家庭で何ができるか考え,実行してきたい」,「本当に就労できるか不安だが,子どもと一緒に考えていきたい」等,とても参考になったというお声をたくさんいただきました。 卒業生への質問の時間では,生徒や保護者,教職員からのいろいろな質問に卒業生がアタフタしている場面もありましたが,一生懸命考えて自分の言葉で発言している姿は,社会人として確実に成長しているんだなと感じました。 仕事の都合をつけて出席してくれた卒業生2名,ありがとうございました。また,「社会人として一歩を踏み出してほしい」という思いで快く参加させてくださった職場の皆様にも感謝申し上げます。ありがとうございました。 清掃演習にむけて、校外の施設に あいさつに行きました
1年生は週1回,「清掃演習」という授業があります。後期からは,その授業で学校周辺の施設で清掃に取り組みます。
今回は,お世話になる2つの施設にあいさつに行きました。 それぞれ施設の方から,「きれいにするという行為で自分の心もきれいにしていきましょう」「たくさんの人が使う施設ですので,使う人のことを考えながら作業しましょう」と言っていただきました。 これからクラス単位で,各施設を清掃していきます。色々な場所,人との活動を通してたくさんのことを学んでいきましょう。 全スポ 結果報告(陸上競技)!
10月13日・14日・15日に実施された全国障害者スポーツ大会の陸上競技に参加した生徒の結果報告です。
3日間にわたり、体調管理をしながら、がんばり、自己ベスト・チームベストも出て、入賞することができました。 多くの方に応援して頂きました。 ありがとうございました!! <陸上競技> 佐野勇樹さん 100m 12秒53 3位(自己ベスト) 200m 26秒13 6位 緒方健人さん 400m 59秒59 (自己ベスト) 800m 2分15秒 尾崎太河さん 800m 2分18秒 1500m 4分38秒 3位(銅メダル) 宇仁健真さん 800m 2分13秒 1500m 4分29秒 3位(銅メダル) 緒方健人さん・佐野勇樹さん 4×100mリレー 53秒14(京都チームベスト) 10月15日(月)学校運営協議会が実施されました。
地域・企業・保護者,そして,学校が「子どもたちのために」,学校のことを話し合い,外部評価をいただく会議です。
前回が,地震で延期になったため,今回が今年度1回目となります。 報告として,平成30年度学校教育目標・経営方針,PTA職場開拓・企業向見学会の報告,平成29年度の進路指導状況,第25回障害のある市民の雇用フォーラムについての紹介を行いました。また,平成30年度前期(中間期)学校評価アンケートの結果と考察の報告を行いました。 協議では,白河プロジェクトの創造とこれからについて,今までの,また現在の取組も踏まえて協議しました。 食品加工の生徒が,飲物・焼き菓子のサービスをしました。 中学1年・小学6年保護者対象オープンキャンパスを実施しました!
本日10月12日は、中学1年・小学校6年保護者対象のオープンキャンパス1回目実施日です。60人の中学1年と保護者、小学6年保護者が参加されました。
本校の生徒が、受付や専門教科の紹介、案内を担当しました。「生徒さんが、しっかり案内してくれたり、説明してくれたりで、よく分かりました。参加してよかったです。」とお褒めの言葉を頂くこともできました。 全スポ 2日目です!
2日目は競技場で公式練習を行いました。
本番で使用するスタジアムで、走るコースの感触を確認したり、バトンパスの練習を行いました。 生徒も調子も上向きになってきました。 明日から本大会スタートです。 錦林小学校の認知症あんしんサポーター養成講座に先輩サポーターとして参加してきました左京南地域包括支援センターをはじめ、新洞・川東・聖護院の社会福祉協議会,民生委員、老人福祉員、川端診療所居宅、クローバー居宅、ニチイ岡崎居宅、洛和会東大路店、エクセレント岡崎、左京区社会福祉協議会の皆さんの協力で行われました。 専門教科の授業で行っている野菜の引き売り時に、認知症のお年寄りがお客さんとして来られるという場面を想定して演じました。 認知症の方に対して、どのような点に気をつけ、どう接するのか、この5月に自分たちが学んだことをもとに、より良い対応を考えたり、教科の授業の中で台詞を考えたりしました。劇のリハーサルで何度も練習し、場になれるためにはどのような心がけが必要なのかという課題ももって、今日を迎えました。 生徒たちの劇の後には、引き売りで野菜を買って帰宅したおじいさんに孫が「また、同じものを買ってきて…」と厳しくとがめる内容の劇をセンターの方が行いました。 その後、地域の方・小学生・白河の生徒でグループワークを行いました。家族としてどんな接し方をしたらいいか等を話し合い、発表しました。「ぼくたちが一緒に買い物についていくよ、おじいちゃん」「購入する野菜のメモ書きを、事前におじいちゃんにわたしておこう」など、色々な意見が出ました。優しい心で接する気持ちが大切である、自尊心を傷つけないようにする、などのことを学び、小学生にとっても本校の生徒にとっても、お互い良い学びの場となりました。 写真上:本日、劇で使用する小道具などをもう一度確認 し、小学校へ行くところです。 写真中:「財布がみあたらへんのや」とおじいさんが 困っている場面で、「荷物はこの台の上に置き、 ゆっくり財布を探してください」とおじいさんに 優しく声をかけているところです。 写真下:「ハイ!」とおじいさんが紙幣を出した場面で、 財布の中身を見て「小銭がありますよ。 ゆっくりでいいですよ、手のひらにだしてくだ さい」と気づかっている場面です。 全国障害者スポーツ大会に出発しました!
10月13日(土)〜15日(月)実施の第18回全国障害者スポーツ大会「福井幸せ元気大会」に参加するため、本日、6名の生徒が指導者と共に、元気に出発しました!
本校からは、陸上競技と水泳に参加します。 10月11日の配食サービスです!
今日の配食サービスに、1〜3年各1名ずつ、3名の生徒が参加しました。
1年生の生徒は、初めての参加です。初めてのことには少し及び腰になる生徒でしたが、今日は違います。「頑張ろうっと」という自分へのエールとともに、厨房へ向かいました。 緊張感から包丁に目を近付けて作業していましたが、だんだんと背筋を伸ばして作業できるようになっていきました。配食先でも、一軒目は緊張感から早口になっていましたが、二軒目・三軒目…どんどんと落ち着いた声になっていきました。 「初めてのことでしたが、楽しくやれました。」と振り返りの言葉も堂々としていました。「初めてのことに立ち向かっていこうとする意気込みが、今日は素晴らしかったです。」という指導者の言葉に、笑顔を浮かべていました。 第25回 障害のある市民の雇用フォーラム
来る11月7日(水)の午後1時30分から、京都市総合教育センターにおいて「第25回障害のある市民の雇用フォーラム」が開催されます。
「雇用フォーラム」とは、京都市立総合支援学校生徒の進路開拓を目指す『巣立ちのネットWORK』と京都市・京都市教育委員会が主催しています。支援学校卒業生の勤続5年表彰や雇用企業への感謝状贈呈をはじめ、支援学校や企業、相談機関などのさまざまな取組を紹介し、障害のある人の企業就労を促進するための、理解・啓発を行っています。 今年は、就労困難者の雇用創造を掲げ活動されているNPO法人FDAの成澤俊輔氏による「大丈夫、働けます。〜”人”と”会社”が幸せになる仕事の創り方〜」と題した講演も行われます。ぜひ、多くの方に参加いただけるようご案内差し上げます。 チラシと申込書を、このホームページの右側にある「お知らせ」の欄に掲載していますので、ご覧ください。 ご不明の点がありましたら、事務局のある京都市立白河総合支援学校(075−771−5510)までお問い合わせください。 |
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