最新更新日:2024/11/03 | |
本日:73
昨日:73 総数:589557 |
1年生ファイナンスパーク学習
資料とにらめっこし電卓をたたいて悪戦苦闘中。
ボランティアを申し出ていただいた保護者の方々や職員の方々のアドバイスを受けて考えを整理していきます。 1年生ファイナンスパーク学習
さまざまなブースで何をどれぐらい買ったり使ったりするのか考えています。
1年生ファイナンスパーク学習
10日(木),1年生は生き方探究館で「ファイナンスパーク学習」を行いました。
ファイナンスパーク学習とは,施設の中に再現した「街」で、税金・社会保険をはじめ,住宅費,水道光熱費,食費など生活に必要な費用の試算を行います。さまざまな商品やサービスの購入や契約などを体験し社会にあふれる情報を適切に活用する力や自らの生き方につながる生活設計能力などを育成します。 先ずは,「はじめの会」で学習の仕方について説明を受け,自分が思い描く生活設計を計画しました。 3学期始業式
7日(月),16日間の冬休みを終えて3学期が始まり,生徒たちは元気な姿を見せてくれました。
表彰式では,上京中学校区地域生徒指導連絡協議会主催の「人権啓発ポスター標語」募集について,PTA校外補導委員会の皆さんが選考された結果を発表しました。 生徒386名,保護者12名の応募作の中から,生徒は優秀賞3名,佳作7名,保護者は特別賞1名が選ばれました。 続いて,始業式が行われ,校長先生からは「目標を定め,『チャレンジする心』をしっかり持って取り組んでほしい。」とお話をされました。 また,生徒指導部長からは「授業や取組の場面では,いろいろ発言はしてくれるが,人の話をしっかり聞いているだろうか?」という問いかけがあり,お互いの考えや価値観に耳を傾け共有しながら高め合える雰囲気を作っていこうと話されました。 2学期終業式
21日(金),2学期の終業式を行いました。
先ず最初に表彰式を行いました。 部活動や教科,コンクール等で活躍し,75人もの生徒が表彰を受けることになりました。 冬の体育館は骨身にしみる寒さのため,賞状の読上げは簡単にしましたが,みんな温かい拍手を送ってくれました。 その後,終業式に移り,校長先生,生徒会長,生徒指導の先生からの話を聞きました。 校長先生からは,絵本「狐とすっぱいぶどう」の半紙を例に出して,言い訳を作って自分に言い聞かせ,できないことを棚にあげるのではなく,しっかり目標を見据えて粘り強く頑張るようにと話されました。 また生徒指導の先生からは,「なかなか普段は言えないが,年の終わりだからこそ「ありがとう」を家に人に言おう。」と話されました。 学年集会
20日(木),冬休みまで残すところあと2日となりました。
各学年1時間ずつ学年集会を開きました。 1年生は,先生に関するクイズやビンゴゲームで学年親睦を図りました。 ゲーム中は騒々しくなりますが,前に立つ人が話し出すと,静かに耳を傾けるメリハリがある姿勢で好感が持てる集会でした。 2年生は,評議委員から2学期の反省・感想が述べられた後,「借りびと」ゲームをしました。お題を見た人が該当するクラスメイトを予想しながら連れてきて,お題の内容をしている人ならポイントが貰えるというゲームです。 その後,産前休暇に入られる先生への励ましや感謝を込めた手紙や色紙の贈呈が行われました。 そして,恒例の(?)有志による漫才もやってくれました。 3年生は,評議委員が2学期を振り返って良かった点・悪かった点を総括しました。 メモを見ず自分の言葉で話す姿勢は「さすが3年生!」と感心させられました。 最後にどの学年も,先生からの冬休みの生活や学習の話がありました。 2週間余りの休みですが,お家の手伝いもして,有意義な生活を過ごしてほしいと思います。 3年生は,懇談会で話し合った進路実現に向けて学習に励んでください!! 選書会
19日(火),終学級後,図書館で選書会が行われました。
13時30分の開館を待ちわびる生徒で入口が混雑するほどの大盛況で早めにスタートしました。 今年2回目の選書会ですが,約90名の生徒が来館し,思い思いに本を手に取り内容を吟味して「購入希望」を示す付箋を貼っていました。 一番付箋が多く貼られたのが「世界の美しいトカゲ」という本でした。 珍しい種類の色鮮やかな容姿には,爬虫類が苦手な人も興味をそそられる内容の本でした。 多くの生徒の希望が採択されて新春に図書館に並ぶのかどうか楽しみです。 社会情報部〜調理実習〜
17日(月),社会情報部が調理実習を行いました。
社会情報部の主な活動は,コンピュータを操作することですが,午前中授業や長期休業の時間に余裕がある時は,日頃できないことに挑戦をします。 今日は,ハンバーガーとデコレーションケーキの調理実習に挑戦をしました。 バーガーに挟むハンバーグは,ハンバーグステーキにしてもいいぐらいの厚さで,1つ1つ丁寧にこねて焼き上げました。 バンズも両面をほんのり焼いて,そこにハンバーグ,レタス,トマト,オニオンスライス,チーズさらに目玉焼きまで挟んでボリューム満点のハンバーガーが仕上がりました。 また,ケーキもスポンジ台は市販のものを使用しましたが,スライスしてバナナやキウイフルーツを挟み生クリームやイチゴ・カラースプレーをトッピングして,豪華なフルーツデコレーションケーキが完成しました。 部員たちは,手作りの楽しさと美味しさを満喫していました。 大学連携交流授業
合評会では12のグループに分かれ,中学生・大学生が自分の作品についての思いや構想・工夫した点を発表しました。
それに対して残りのメンバーが,感じたことや疑問などを出し合い意見交換をしました。 終わりの挨拶では,中学生から「僕たちは綺麗に作ることしか考えなかったけれど,大学生の作品はひび割れができてもそれを上手に利用して作品に仕上げられていたのはスゴイと思いました。」と感想が述べられました。 担当の先生からは「自分の発想とは違った意見や感想を聞いて,いろいろな視点があったりいいなと思う感性は人それぞれだということを知ってほしい。美術だけではなくどの分野でも人の意見を聞いて,自分自身の新たな発見や知識を増やして視野を広げてほしい。」と話されました。 大学生の皆さんの素晴らしいナビゲートのおかげで中学生たちは貴重な話合いができ考えを深めることができたと思います。 大学連携交流授業
13日(木),5・6時間目の各1時間の美術の授業で,2年生が2クラスずつ合併して,京都市立芸術大学教職課程専攻の学生25名と交流授業を行いました。
今年の内容は彫刻分野で,中学生・大学生が「マスクの土台を活用し,自分の世界を立体的に表してみよう。」という同じテーマで制作を行い,その作品を持ち寄って合評会をしました。 制作は,「みずみずしい」「荒々しい」「寒々しい」「華々しい」「勇ましい」「騒々しい」「すがすがしい」「重々しい」「神々しい」「とげとげしい」「物々しい」といった形容詞から連想されるイメージを植物と融合させることを条件にデザインを考えました。 プラスチック製のマスクを土台として,そこに紙粘土を張り付け着色して作品を仕上げました。 どの作品も個性豊かで中学生の発想の豊かさには驚かされました。 |
|