最新更新日:2024/10/03 | |
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さあ!エンジン全開 その1あおぞら学級では,算数プリントのお直しをしていました。「ひっ算でするときの横の線を忘れていた・・・。」と定規を使ってていねいに線を引いていました。 また,2年生では生活科「ひろがれ わたし」の単元を学習していました。「自分の成長を振り返る活動を通して,多くの人たちの支えにより大きくなったきたこと,自分でできるようになったことなどに気付くことで,さらに意欲をもって生活できるようにすること」がねらいです。今日は,今の自分はどんな自分かなということをお隣同士で伝え合っていました。 5年 書初め
1月8日に,書初めをしました。
お手本を見ながら,丁寧に「平和な国」と書きました。 点画のつながりや文字の中心,名前の位置などに気をつけて書きました。 子どもたちは集中して書いていましたが,納得する字が書けず何度も書き直す姿も見られました。 一歩一歩着実に・・・
明けましておめでとうございます。昨年は,地域の皆様,保護者の皆様には,学校運営にご協力をいただき本当にありがとうございました。改めてお礼を申し上げます。
皆様は,どんなお正月を迎えられたでしょうか。心静かに年が明けて,力強く新年の計を立てられたことでしょう。 学校も昨日から3学期がスタートいたしました。私は,始業式に次のようなことを子どもたちにお話をしました。 みなさんは,「初夢」は見ましたか。新しい年になって初めてすることには「初」という文字をつけます。「初詣」「出初式」「初仕事」。先生も「初夢」を見ましたよ。でも,今からお話をすることは見る夢ではなく,叶える夢のことです。新年を迎えて「新年の誓い」や「新学期の目標」として今年の意気込みや夢を発表したり書いたりすることと思います。 そのことは,すべて「将来の夢」につながっていくのです。・・・・・・ 夢は叶えるものです。みなさん,自分の夢をもち,その実現に向けてひたむきに一歩一歩着実に努力していきましょう。 子どもたちの夢の実現に向けて温かく育んでいくことがたいへん重要だと考えます。 地域の皆様,保護者の皆様,今年も本校教育の推進のためにご支援・ご協力をどうかよろしくお願いいたします。 3学期始業式
新年を迎え,子どもたちの元気な顔が学校にもどってきました。
1月7日に始業式を行いました。校長先生から,夢の実現に向けて,目標をもって頑張ることの大切さについてのお話を聞きました。 3学期は学年のまとめの時期です。子どもたち一人一人が成長できるよう,教職員一同努力していきます。 2学期終業式(3年生)
12月21日。2学期の終業式です。終業式で校長先生からお話を聞いた後,教室に戻って2学期のふりかえりをしました。「2学期,私は100%の力を出し切ってがんばったよ。」「僕は120%の力を出したよ。」「私はもう少しがんばれたところがあったので,その分3学期でがんばります。」など,たくさんの言葉を聞くことができました。その後,みんなで2学期の写真を見ながら思い出をふりかえりました。「懐かしいな。」「この学習楽しかったね。」など,写真を見ながら楽しそうに話す3年生の姿がありました。最後は大きな声であいさつ。また新学期に会いましょう。
かがやき料理教室
12月26日に,かがやき料理教室を行いました。
本日の献立は,「ぞう煮風みそ汁」「たたきごぼう」「いもきんとん」です。 子どもたちは,レシピを見ながら調理に挑戦しました。 どのグループも大成功です。 最後はみんなでおいしくいただきました。 同じ形でちがう種類のものの重さをしらべよう(3年生)
12月20日。理科の学習に取り組む3年生の子どもたちの前に,4つのブロックがありました。1つは鉄のブロック。1つは木のブロック。1つはプラスチック。1つはアルミニウム。「重い順に予想してみよう。」と,まずはブロックに触れずに見るだけで重さを予想します。「鉄が一番重いと思います。」「アルミニウムも重そうだよ。」「木じゃないかな。」など,たくさんの予想がでました。はかりを使って重さの測定が始まると,至る所で「えーっ!」「思っていたよりも軽い!」など,自分の予想と違った結果に驚く声が聞こえました。結果は「鉄,アルミニウム,プラスチック,木」の順番でした。予想が的中した人も外れた人もみんなで一緒にふりかえりです。ふりかえりでは「同じ形なのに重さが違うことがわかりました。」「重さが違うのはどうしてかな。」「種類が違うからだよ。」と,自分たちの言葉で学習をまとめることができました。
竹の里自然探検隊〜冬の観察〜(3年生)
12月19日。竹の里自然探検隊の冬の活動がありました。自分の木の前に立った子どもたちは口をそろえて言いました。「あれっ,葉っぱがなくなってる。」「寒くなったから葉っぱが落ちたのではないかな。」など,観察を始める前から考える子どもたちの姿がありました。これで木々の春夏秋冬のうつり変わりを全て記録しました。いよいよ学習はまとめの段階へと入ります。それに向けて一生懸命観察をする子どもたちを,秋に作ったかかしさんたちが後ろから見守っていました。「かかしづくり」でつくったかかしが,校外での役目を終えて今週から竹の里小学校に戻ってきています。
形が変わると重さはどうなる?(3年生)
12月13日。理科で「形が変わると重さはどうなるか調べよう。」という学習をしました。1人1つ粘土を手に取り,まずは球形を作って重さの測定です。「70g。ここからどう変わるのかな。」みんなワクワクしながら実験開始です。その後,粘土は球形から細長いひも状,平べったい形など,様々な形に変わり,最後はバラバラになりました。実験しながら「すごい!バラバラになっても重さは変わらないよ。」「どうしてだろう。不思議だな。」「粘土の量が変わらないからじゃないかな。」など,自分たちで考えながら交流する姿がありました。
1kgをつくろう(3年生)
12月10日。今日の理科の学習は「1kgをつくろう」です。2人1組になって,運動場の砂をスーパーの袋に詰めて1kgをつくります。「もっと重くしないと1kgにならないよ。」「砂を入れすぎたかな。少し減らそう。」など,それぞれくふうして1kgを目指しました。教室にもって帰ってはかりで測定です。ピタリ賞は残念ながらいませんでしたが,1kg40gのニアピン賞がいました。学習後のふりかえりでは,「思っていたよりも1kgが軽くておどろきました。」「私は逆に思っていたよりも1kgが重かったです。」「人によって1kgの感じ方は違うのかな。」など,多様な声を聞くことができました。
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