最新更新日:2024/08/26 | |
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1年生の必修科目「社会と情報」で情報モラル・セキュリティコンクールの作品制作。 見事、優秀賞受賞。 その1このポスター作成課題は、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が開催する「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」への応募を目的としたもので、各自でテーマを選んで情報モラル・セキュリティについて訴えかける作品を完成させました。 このコンクールにはポスター以外にも標語、4コマ漫画、書写の3つの部門があり、小学生から高校生までを対象に作品を募集しています。今年は70,653点の応募作品から405の受賞作品が決定されました。 その中で、本校からはなんと7名の生徒が優秀賞を受賞いたしました。受賞有無にかかわらず、それぞれの生徒が、情報社会のメリット・デメリットを学んだ上で素晴らしい作品を作り上げました。 「社会と情報」の授業は1年生時のみではありますが、これからも情報社会で生きる上で必要となる知識とスキルを積極的に身につけていってほしいと思っています。 写真 優秀賞(一般社団法人全国地域情報産業団体連合会) 1年 河村 恵 優秀賞(京都市教育委員会) 1年 竹森 朋花 優秀賞(京都市教育委員会) 1年 遠藤 百花 優秀賞(一般社団法人京都府情報産業協会) 1年 竹川 花音 (つづく) 3年「表現演習」E講座 介護療養施設でアートのワークショップ先日、3年生「表現演習」E講座の生徒14名が介護療養施設の京都東山老年サナトリウムに出向き、アートを通じたワークショップ・交流会を行いました。 今年度は、 「日本昔話」…空を飛ぶ龍に乗って旅をする昔話のキャラクターたち 「西洋の物語」…舞踏会で踊る王子様とお姫様たち という2つのテーマを設定して、染めとステンシルで下地をあらかじめ準備した作品に、手作りの型紙と着色道具を使用して装飾していただくという内容で行いました。約30名の入所者の方々が順番に参加してくださり、交流会は大盛況でした。 この取り組みのあとの生徒の振り返りで、「『伝える』ということのむずかしさを強く感じました。声の大きさ、言葉の選択などの全てを、分かりやすくハキハキすることが大切だと分かりました。」「利用者のみなさんのステンシルで作品がすごく華やかになって、最高に良い作品ができたと思います。」「普段あまり接することがないおじいさん・おばあさんと作品作りをして、やっぱり人に教えることは大変だなと思いました。自分は、大きな声でゆっくりしゃべるということを心がけました。この活動は自分の成長になったと思います。」などの意見が寄せられ、今回の交流会がとても良い経験になったようでした。 この取り組みのために、この講座では、事前学習、事前制作にじっくり時間をかけました。また、交流会の翌日の授業では早速交流会当日の振り返りを行いました。次年度の取り組みにつなげていくため、技法、準備、当日などそれぞれについて「今回の取組みで出来たこと、良かったこと」「今後の課題」をまずは個人で考え、その後グループごとに話し合って発表しました。生徒は他人の意見を聞く中でより考えが深まり、教員も生徒の意見から発見することが多数ありました。 今回の学習で得たことを大切にし、生徒たちが美術と社会とを結びつける役割をはたしてくれること期待しています。 写真 当日の様子 入所者の方々が制作された作品を生徒が披露 ワークショップ後の振り返りグループ学習 【お知らせ】12月8日(土)・9日(日)2年生実技模試 当日の電話対応 8:30〜9:00
本校では、働き方改革の一環として休業日(土・日曜及び祝日,学校閉鎖日)は終日電話対応はしておりません。
しかしながら、模擬試験当日に病気等のやむを得ない事情により欠席する場合には、学校に電話連絡をするようお願いしております。 明日、明後日の模擬試験当日については下記時間帯に、欠席連絡等の電話対応をいたしますのでお知らせします。 ●模擬試験当日の欠席等の電話連絡 受付時間 8:30〜9:00 本校展示室で「表現基礎1」の課題作品を展示しています。 「画用紙による立体表現」課題は「画用紙による立体表現」。テーマは「つながり」。一辺10cm の立方体、一辺17cm の四面体をつくり、空間構成を考えて制作しました。 5日(水)放課後、短期留学生徒の報告会を開催。 今夏「トビタテ!留学JAPAN」「市立高校短期留学支援補助制度」を活用して2名がパリ、ロンドンへ参加した生徒は、2名の生徒のプレゼンテーションを興味深く熱心に聞いていました。報告の後の質疑応答絵は、いろいろな質問が出ました。 留学した生徒は、お互いファッションを学ぶという目的をもって、それぞれの留学先で寮生活やホームステイをしながら学校に通い、また現地の文化に触れ充実した留学をしてきました。外国語が特別にできなくても大丈夫、ものの見方や考え方について大きな刺激を受け、これからの自分のキャリアにとって大きな財産になったと語っていました。 5日(水)防犯訓練を行いました。Zoomで中継。グループ学習。オリジナルビデオ視聴昨年度は、中京警察署のご協力により署員の方に犯人役をお願いし、通報、犯人との対峙、教室でのバリケード構築など、実践的な訓練を行いました。今年度は教室内でイメージトレーニングと本校オリジナルビデオの視聴で非常時の対応について学びました。 冒頭、臨時スタジオにした理科室から、同時中継ができるアプリ「Zoom」を使って校長が話をしました。Zoomを使うことで、校長の映像と声は各教室のTVにつながり、各教室の様子は校長の前の画面に全クラス一斉に映されます。この様子は、職員室のTVにも映され、教職員も参加して研修としました。 各教室では、もし不審者が校内に侵入したことが知らされたら自分はどういう行動をとるかという課題設定について、グループ学習のスタイルでイメージトレーニングを行いました。そのあと、不審者が来た場合の対応、バリケードの作り方等について本校独自で制作したVTRを放映し、非常時の対応を学びました。 写真 校長の話 Zoomを使って各教室へ配信 校長の前のPCには各教室の様子が映される 教室TVにはZoomで校長の映像と話がとどく 職員室でもZoomによる中継の様子を教職員が見ました 各教室ではグループで課題について学習しました 本校独自の不審者対応オリジナルVTR視聴 5日、市立中学校 2年生 「高等学校訪問」で本校を来校していただきました。
12月5日(水)、京都市立七条中学校の2年生の生徒さんが、キャリア教育の一環として「高等学校訪問」で、本校に来校されました。
来校された中学2年生4名の生徒さんは、教頭からの学校紹介を聴いて質疑応答のあと、学校見学をしていただきました。 今回の訪問が、キャリア教育としての学習にお役にたてば幸いです。 写真 教頭から、本校のシンボル「ロダン像」について 説明を聴く中学生の皆さん。 第10回「工芸甲子園」 優勝旗・優勝カップ「工芸甲子園」は、学校法人日本松学院 京都伝統工芸館、京都伝統工芸産業支援センターの主催で、日本が誇るものづくりの技を次代へ継承することを目的として開催されているものです。今年度は3年生が、大賞、金賞、銅賞、特別賞(3人)を受賞し、総勢6人も入賞するすばらしい結果でした。 学校には大賞の旗と金賞のカップをいただきましたので、現在、学校玄関の受付のところに飾っています。 3日(月) OJT(On-The-Job Training)若手・中堅教員校内研修会を行いました。
後期中間考査が始まった3日午後、若手・中堅教員の校内研修会を行いました。最初に校長より導入のための話題提供をし、その後、本校教育の在り方、教員の仕事などについて率直な意見交換を行いました。
グラフィックファシリテーションの技法を取り入れ、教員の一人が、意見交換の内容、展開を「見える化」するためにイラストもとり入れながらホワイトボードに描いていきました。 本校では、教育委員会が計画した研修や校外の研修だけでなく、OJT(On-The-Job Training)と言われる、校内独自の企画による教職員の研修会・学習会を大切にしており、今回、若手中堅教員による計画・準備・運営で開催しました。 限られた時間ではありましたが、「会議」「講演」「講習」とは異なる雰囲気で豊かな研修ができました。 12月3日(月) 後期中間考査 始まる本日3日(月)から後期中間考査が始まりました。5日(水)まで3日間です。 体調に気を付けて、しっかり取り組んでほしいと思います。 |
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