最新更新日:2024/09/26 | |
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8月24日(金)授業を再開しました!
8月24日(金)夏季休業も終わり、生徒たちも元気な顔で学校に戻ってきました。
1校時に全校集会をしました。学校長の話を聞き、新たな決意を持って授業や実習に励んでいこうという気持ちが表情に表れていました。 全校集会の後、8月19日(日)の水泳大会に参加した生徒の表彰を行いました。参加した生徒それぞれが自分の力を出し切ってすばらしい成績を残すことができました。 台風19号・20号接近に伴う8月23日(登校日)・24日(授業開始日)の登下校の取り扱いについて
明日8月23日は登校日、24日は授業開始日です。
台風が接近しています。 京都府南部または,京都・亀岡に「暴風警報」が発令された場合には,以下のような措置を取りますので,テレビ,ラジオ,インターネット等の情報に注意して下さい。 ●「暴風警報」が登校前に発令された場合 (1)8月23日(木)登校日について *午前6時30分までに解除された場合 ・・・登校日を実施 8:45登校 12時下校 *午前6時30分の段階で発令されている場合 ・・・登校日は実施しません (部活動もありません) (2)8月24日(金)授業開始日について *午前6時30分までに解除された場合 ・・・平常授業 8:45登校 12時下校 *午前6時30分から8時の間に解除された場合 ・・・10時登校 12時下校 *午前8時から10時の間に解除された場合 ・・・13時登校 15時下校 (昼食を食べてから登校) *解除が10時以降になった場合 ・・・臨時休校 詳細は、右側の「台風接近時について」をご覧ください。 ここをクリック 第2回総合育成支援教育公開研修会を行いました!
8月21日(火)に,桃山学院教育大学教授 石塚謙二氏をお招きして,「授業のユニバーサルデザインと学習上の困難さへの対応」という内容でご講演いただきました。今研修は公開研修会であり本校教職員以外に,他校・他校種の教職員26名の参加がありました。
前半は新しい指導要領を基に,授業においてどのような力を育むことが求められているのかをお話しいただきました。その中でこれから先,AI等の技術革新のため現代の子共達の65%は今現在存在しない職業に就くだろうというお話がありました。不惑の時代を生き抜いていく力が子供たちに求められます。授業が一人一人の子どもにとって「深い学び」となるように,授業を改善していくことの重要性をひしひしと感じました。 後半は授業を改善していくにあたって,どのように考えて取り組むのかを「ユニバーサルデザイン」の観点から,模擬授業の形も交えて説明していただきました。キーワードとして提示された「焦点化・視覚化・共有化」はこれまでも総合支援学校の授業や学校生活で取り組んできたことでもあります。石塚先生の「子供達にとって,余計な苦労は少なくしながら理解できるようにする」という言葉を大切にして,今後の指導に役立てていきたいと思います。 お忙しい中をお越しいただき,ご講演いただいた石塚先生に心から感謝申し上げます。 全国特別支援学校知的障害教育校PTA連合会 平成30年度第37回全国研究協議会大会近畿大会(京都大会)の実施
8月18日(土)・19日(日)に,「全国特別支援学校知的障害教育校PTA連合会平成30年度第37回全国研究協議大会近畿大会(京都大会)」が行われました。
大会テーマ『多様性を認め合い共に育む心のネットワーク 〜すべては子供たちの笑顔のために〜』をもとに,大会1日目は,京都市勧業会館「みやこめっせ」で開会式,全体会,および4分科会が行われました。2日目はロームシアター京都で講演会,閉会式が行われました。 本校のPTAで,1日目の第2分科会 テーマ『共に学ぶ生涯学習活動 −社会全体で子供たちを育むー』の運営を担当しました。 全国から総勢1,000名を超える参加者をお迎えし有意義な大会となりました。本校からもPTAが多数スタッフとしても参加し,実り多い大会となりました。 夏季休業中の部活動 その2
写真上:和太鼓部
音が大きくならないよう、毛布をかけて練習中 写真中:学校祭の垂れ幕作成中の和太鼓部 写真下:音楽部 ギターに合わせて、ドラムのリズムを練習中 部活動、がんばっています!
夏季休業中も部活動に所属している生徒が、秋の大会や発表などをめざし、練習にはげんでいます。
今年の異常気象に負けないよう、休憩や水分補給をいつもよりこまめに行ない、熱中症にならないように気を付けています。 また、京都市障害者スポーツセンターや西京極総合運動公園アクアリーナのトレーニングルームを利用して基礎体力のアップに励むなど、いつもと違う練習メニューで活動している部活動もあります。 写真上:バスケット部 写真中:卓球部 写真下:卓球部打ち合わせ中 夏季休業中の一コマ
夏季休業中に、教職員の校内作業日を設け、学習環境を整えています。
その一つである壁のペンキ塗りに向けて、管理用務員から教職員がレクチャーを受けています。 均一に塗るのは、なかなか難しいものです! 7月31日(火) 総合支援学校教員研修会を実施しました。
「総合育成支援教育に関するより専門的な研修を深め、総合支援学校の教職員としての資質と専門性を高めるとともに、指導力の向上を図る」ことを目的に、7つに研究会・会場に分かれて研修を行いました。8校の京都市立総合支援学校の教員がに自分の専門性向上のために選んだ研究会に参加しました。PTA本部役員のオブザーバー参加もありました。
実技や講義、ワークショップなど、各研究会のテーマに合わせて、終日、中身の濃い研修を行いました。 写真は全て、鳴瀧総合支援学校で実施した「キャリア発達研究会」のものです。 写真上:午前中に行われた各総合支援学校の取組の ポスター発表 写真中:ワークショップ中 写真下:桃山学院教育大学教授 石塚謙二氏による講演 京都市立総合支援学校交歓会 卓球バレー
7月26日実施の第28回京都市立総合支援学校交歓会 卓球バレーに白河総合支援学校から選手として2チームと大会運営として生徒会役員がそれぞれ参加しました。
今回の交歓会は1年生のみのチームで,卓球バレーがはじめてという生徒が多かったです。そんな中,少しずつチームとしての連携ができるようになり,試合には負けましたが,いいプレーができるとみんなで一緒に喜んでいました。 また,生徒会本部役員は,得点の集計・記録の役割を担いました。電卓で間違いがないか確認しながら責任を持って行ないました。役割の合間にはチームの応援もしました。 終わった後「次の大会いつですか?また出たいです!」「すごく楽しかったです!」と言っていました。卓球バレーは12月にも試合があります。今回の経験を活かして,みんなで楽しみながらも勝利を目指していきましょう。 総P連要望書提出
本日の午前中、総合支援学校PTA連絡協議会より京都市教育委員会、京都市障害保健福祉推進室に要望書を提出しました。
この要望書は、学校の教育環境の整備や、卒業後の社会参加・自立の推進、充実に向けて、各総合支援学校の要望書とともに、総合支援学校PTA連絡協議会総体としての要望を取りまとめて、毎年提出しているものです。 京都市教育委員会、京都市障害保健福祉推進室では、要望の内容を毎年の施策の立案や実施に生かされています。 本校からもPTA副会長(総合支援学校PTA連絡協議会副会長)が、要望書の提出に行かれました。 |
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