最新更新日:2024/10/31 | |
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鉄道博物館に行ってきました!
日頃のみんなのがんばりに,お天道様も味方してくれ,絶好のお天気に恵まれた校外学習。いろいろな展示物を見たり,ジオラマを見学したり,SLスチーム号に乗ったりと,たっぷり鉄道に親しむことができました。おうちの人の心のこもったお弁当も京都タワーや町並みの見える屋上のスカイテラスで食べ,楽しい1日を過ごしました。
チマキザサ移植式
本日、5年生は、京都市動物園でおこなわれた「チマキザサの移植式」に出席しました。
本校校区の花脊別所地域に分布するチマキザサは、古くから祇園祭の厄除・災難除けのお守りの粽(ちまき)や和菓子等に使用されてきましたが、笹枯れと鹿による食害などで、現在絶滅の危機に瀕していることから、左京区役所では、チマキザサの復活を目指して、「チマキザサ再生委員会」を組織し、「チマキザサ再生プロジェクト」を推進されています。チマキザサ再生に向けた機運を高めていくため、京都市動物園と連携して、動物園内において京都の豊かな自然を伝え、地域の自然環境保全への貢献を目指している「京都の森」へチマキザサを移植し広くPRしていこうと、今日の移植式が開催されました。 チマキザサの生育地にある本校と、チマキザサの消費地(祇園祭の鉾町)にある高倉小学校の代表が出席し、チマキザサの里帰り式・チマキザサの移植・設置看板の除幕をおこないました。 ※本校と高倉小学校は、チマキザサの縁で毎年交流をしています。7月に本校の5年生が高倉小学校を訪問し、鉾の曳き初めに参加させていただいています。また、高倉小学校の5年生が9月に花背山の家に来られた時には、本校の5年生が出向いて、厄除け粽を一緒に作っています。今年は、台風21号の影響で交流はできませんでしたが、それに代わるものとして、今日は貴重な体験をさせていただきました。 秋の恵み ぎんなん
生活科「秋見つけ」で,神社に落ちていたぎんなんを拾っておいしく味わった1,2年生のところに,段ボール箱2箱もぎんなんが届きました。「この前は少ししか拾えなかったからかわいそうだったね。たくさん拾ったから勉強に役立ててください。」という地域の方のご厚意です。花背という地域の温かさ,優しさに感激した1,2年生は,強烈なぎんなんのにおいをものともせず,2日間かけて全部きれいに洗いました。自分たちでも食べたい!学校のみんなにも食べてほしい!おうちの人にも食べてもらいたい!くださった方にも食べてもらいたい!それでも余ったら井戸端展で売る?大量ぎんなんを前にみんなの気持ちもわくわく。貴重な体験をさせてくださった地域の方に感謝します。ありがとうございました。
ジャンボカボチャ
今年のハロウインでは自分たちで育てたカボチャでジャックオランタンを作ろうと1,2年生で春から育てたカボチャが,見事に大きく育ちました。力持ちの先生たちに手伝ってもらってやっと畑から学校に持ち帰ることができました。こんな大きなカボチャにびっくりの子どもたち。いったいどのくらいの重さがあるのでしょう。にっこり笑顔で写真に納まりました。
いもほり
児生会で育てたサツマイモを全校で掘りました。高学年がつるを切り,みんなでマルチをはがし,掘っていきました。今年は途中で一度獣害に遭っているので,少し小ぶりのイモでしたが,井戸端展で焼き芋としてみなさんに味わってもらうのが楽しみです。
校外学習に向けて
金曜日の京都鉄道博物館への校外学習に向けて,一期で話し合いをしました。行き先や持ち物などを聞いた後,いつものように4年生を中心に色別のグループでめあてや約束,係分担について話し合いました。4年生もリーダーとしての姿が板について,時間内にスムーズに話し合いを進めていました。金曜日が楽しみですね。
通行止め解除!
台風21号の影響で、長らく通行止めとなっていました鞍馬から花背へのルートの規制が、本日(10月15日)午後4時に解除されました。市内中心部からは、花背峠を通って本校へ来ていただけます。
いよいよ発表!
あさっての全国へき地研究発表会に向けて最終リハーサルをしました。全国からたくさんのお客様が来られます。花背小中学校のすてきな金管演奏が届けられるように,みんな張り切っています。
第67回全国へき地教育研究大会京都大会の開催について
第67回全国へき地教育研究大会京都大会が,10月11日・12日の日程で開催されます。大会2日目の12日(金)には,本校が分科会会場の1つとして公開授業ならびに研究発表を行います。
なお,現在,花背峠が復旧工事のため通行止めとなっております。分科会に参加される方は,京北経由あるいは久多経由のいずれかで来ていただくことになります。 ご不便をおかけいたしますが,何卒よろしくお願いいたします。 わくわくバンド朝練習
文化祭に,新曲「アルセナール」を披露できるように,毎朝登校したら音楽室に集まって自主練習を重ねています。ばらばらだった音が少しずつハーモニーになってきています。参加する人数も増え,みんなの意気込みが伝わってきます。
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