最新更新日:2024/06/12 | |
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音楽「和音の美しさを感じよう」
音楽では,単音での節の流れだけでなく,和音を合わせるとどんな雰囲気になるかを学習しています。『静かにねむれ』という曲にある1度の和音,4度の和音,5度の和音を合わせて,和音の美しさを感じ取っています。
一度に3つの音を弾くのはあまり経験がないので苦労していますが,少しずつきれいな和音を奏でられるようになってきました。このまま,歌に合わせて伴奏ができるようになってほしいと思います。 理科「植物の種子と実のできかた」
理科では「植物の種子と実のできかた」の学習が始まりました。
植物のつくりから調べ,どのようにして種子や実ができていくかを実験や観察を重ねて学習を進めていきます。 この日は植物の花のつくりとしてアサガオを観察しています。ルーペや双眼実体顕微鏡をつかって,細かいところに目を向けています。こうして調べている子ども達を見ていると,「小さな学者」のようです 平均とその利用
今日から始まった平均の学習。3つの果物からしぼった果汁をもとに,1つあたりどれだけの果汁がしぼれたといえるか,について考え,平均という言葉の意味を理解しました。実際に,物質を動かしながらの学習で,みんなの興味も高まったように思います。これからの学習が楽しみですね。
大造じいさんとガンのみりょくを伝える和音の学習
今日の音楽は,教室での学習です。けんばんハーモニカを使ってハ長調の和音について聞いたり,演奏したりしました。同時に3つ,4つの音を出すのは少しむずかしいですが,次回は曲に合わせて演奏していきましょう。
6年 科学センター学習(6−3)
6−3は生物単元。羊一頭分の毛皮を掲示してある教室で学習しました。
羊の毛を顕微鏡で見て,動物の毛にも人間の髪の毛のキューティクルと同じようにうろこのようなもの(スケール)があることを知りました。 その後,アクリル,ヒト,イヌ,綿の4種類を顕微鏡で見分けて当てるクイズをしました。子どもたちは上手に倍率とピントを合わせてみていましたが,4種類全部を見分けるのはとても難しかったようです。 科学センターでは最近羊を飼育し始めたそうで,ショーンとティミーという2匹の羊が,学習している教室の窓の外にいて,休み時間には草を与えることができました。授業中も「メェ〜」という声が時々聞こえ,のどかな雰囲気でした。毛織物は水をはじく性質なので上着に適していて,綿織物は水がしみこむので下着などに適しているということなど,実生活に関係するお話なども聞くことができました。 6年 科学センター学習(6−2)
6−2は気圧などの気象の学習でした。はじめに気圧や水圧の話を聞きました。水圧が高い深海に住む深海魚は陸の上にあげるとどうなるのかや,宇宙飛行士は急に気圧がかわると体にダメージを受けるのでゆっくりと着陸することなどおもしろいお話を聞かせてもらいました。
また,高気圧や低気圧とはどういうことか,高気圧や低気圧があると,空気はどのように動くのか(風がどの方向に吹くのか)などについて,お話を聞くだけでなく,注射器や自転車の空気入れを使って実際に箱の中の気圧を変化させる実験などをしました。 箱の中の気圧を上げたり下げたりすると,箱の中に入れた風船が膨らんだりしぼんだりする様子も見られました。最後には箱の中に低気圧を作って,空気がどの方向に動くのかを,お灸の煙とレーザーの光をつかって目に見えるようにし,確認しました。暗がりの中で緑色の光に照らされて,空気の動きがよくわかりました。 6年 科学センター学習(6−1)
4年生と6年生の科学センター学習がありました。4年生は展示学習とプラネタリウム学習,6年生は各クラスごとにテーマが違う実験学習でした。
6−1は明るさの学習。生活に身近な物で暗がりを明るくしてくれるものを探し,明るくしてくれるものの中でも,炎や電気,太陽などの自然の光,ホタルなどの光などいろいろな分類ができることを確認しました。 その後は,炎の中でも,アルコールランプ,ガスバーナー,ろうそくの炎の中で一番明るいのはどれか予想した後,実際に点けてみて部屋を暗くし,確かめました。 予想では3分の1ずつくらいだったのですが,実際に点けてみるとろうそくの光が圧倒的に明るく,「おお〜」と声が上がりました。また,ガスバーナーの炎が青白く美しいのにも感嘆の声が上がりました。他にもいろいろな実験をし,楽しく学習を終えました。 友達を紹介しようジュニア京都検定!
10月19日にジュニア京都検定を受検しました。
夏休みの宿題として京都のことを調べ,少しずつ教室でも京都の学習を進め,その成果を発揮するときです。 どんな問題が出たのか,またお子さんに聞いてみてください。 |
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