最新更新日:2024/09/20 | |
本日:6
昨日:196 総数:1311182 |
センター試験シミュレーション 1/5〜6実施
大学入試センター試験を想定した「センター試験シミュレーション」を外部会場を利用して実施しました。他校生との合同による本番さながらの模擬試験に受験生は真剣な眼差しで挑みました。
■主催 京都コンソーシアム京都 ■日程 1月5日(土)及び6日(日)の2日間 ■会場 京都キャンパスプラザ(下京区西洞院通塩小路下ル) ■内容 ・1日目 地理歴史・公民,国語,英語・リスニング ・2日目 理科,数学 センター試験を2週間後に控えたこの時期に,京都市立高校4校(京都工学院,塔南,日吉ヶ丘,銅駝美術工芸)の生徒約200名が受験前の総仕上げを行いました。本番での実力発揮に向けて健闘を祈ります。 新年あけましておめでとうございます
旧年中は本校教育活動に、ご理解ご協力賜りまして心より御礼申し上げます。
今年も教育の充実に、より一層努めてまいりたいと存じます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 平成31年1月吉日 京都市立京都工学院高等学校 【事務室】学校閉鎖日 12/28〜1/4
年末年始の12月28日(金)から1月4日(金)までの期間は「学校閉鎖日」のため,校舎内の立ち入りは禁止です。
なお,事務室の窓口業務は,新年1月7日(月)から平常通り再開いたします。学校における働き方改革にご理解とご協力をお願いします。 【校長室】電動アシスト自転車寄贈(CSR私募債) 12/21贈呈
滋賀銀行では,近江商人の「三方よし」の精神を継承した行是「自分にきびしく,人には親切,社会につくす」を原点に,「環境」「福祉」「文化」を3本柱とする「CSR経営」を展開されています。
このたび,滋賀銀行CSR私募債発行を記念して,株式会社ゲートジャパン 代表取締役 西澤耕一様(京都市伏見区)から「電動アシスト自転車」一点を本校に社会貢献活動として贈呈していただきました。 頂戴しました「電動アシスト自転車」は,丘陵地にある本校での事務支援活動に大いに利用させていただきます。貴重なお志を頂戴いたしまして,誠に有難うございました。 【シビルクラブ】測量合宿(花背山の家)12/21〜12/23実施
本校プロジェクト工学科都市デザイン領域並びにシビルクラブの希望者を対象に,京都市野外活動施設「花背山の家」において,12月21日(金)〜23日(日)の2泊3日の測量合宿を実施しました。
この測量合宿の目的は,広大な地形を利用して最先端の測量技術を体得し,主体的に対応できる実践的な能力と態度を育成するとともに,校外での集団生活の中で社会性ならびに協調性を身に付けます。さらに,外部講師を迎えて,実践活用する測量技術や技術者としての心構えを聴講することにより,専門分野の学習に対する意欲と関心を高め, 将来の進路を考える機会としています。 今回の測量合宿では,林道における縦横断測量や大規模トラバース測量,高低差を測るレベル測量,マルチコプターの飛行練習等を実施し,生徒達は,充実した3日間を過ごすことができました。 最後に,花背山の家の教職員の皆様をはじめ関係の皆様,大変お世話になり,誠にありがとうございました。 産学連携】プロジェクト工学科 建築デザイン領域 "2年現場見学会" 12/19実施
プロジェクト工学科の建築デザイン領域では,2年生対象に(仮称)京都スタジアム建設工事の見学に行って来ました。
本現場見学会を通して,これからのまちづくりに求められる環境配慮や諸対策など,公共事業の必要性や様々な合意形成を知ることをねらいとしています。この校外学習活動を受けて,各領域に関連する専門知識と実際の技術をつなげていきたいと考えております。 ■日時 12月19日(水)13:00〜15:00 ■行先 (仮称)京都スタジアム(亀岡市追分町地内) ■交通 公共交通機関(JR稲荷駅〜JR亀岡駅) ■施主 京都府文化スポーツ部スポーツ施設整備課 ■施工 株式会社竹中工務店ほか 【京都こどもモノづくり事業】ソーラーカー製作教室 12/22開催
小型太陽電池を使って自ら工夫したソーラーカーを製作し,生活の身の回りにある電気のしくみからその面白さと便利さを学びます。当日の運営は本校サイエンスクラブをはじめ,京都工芸繊維大学及び京都教育大学の学生ボランティアが全面協力してくれました。
<参加された保護者の方が次の感想をお寄せいただきました。> 「昨日は上記イベントに参加させていただきありがとうございました。子供にとっても親の私にとっても大変貴重な経験になりました。今まで多くの同種のイベントに参加してきましたがこれほどハードなものは初めてでした。だいたいが手取り足取りの指導があるか、詳細なマニュアルがあり、必ず失敗のないように時間通り終わるように計画されているので、親同伴でも殆ど手伝うことはありませんでしたが、今回は、モーターの作成以外はマニュアルもなく、見本だけが手がかりで、電気の回路など数十年前の記憶しかなく自分にとってはかなり厳しいものでした。次々とほかのグループが走らせるなか、何度も失敗して焦り、なんとか最後の最後に走らせることができました。でも苦労しただけに感動も大きく、子供はいただいた袋にソーラーカーを入れず手にもって帰宅しました。(自分の手に持って帰ったということは「宝物」と認識しているということです)。翌日は晴れたり曇ったりでしたが、私もいろいろ調べてもういちど回路を組みなおし、充電して走らせて一緒に楽しみました。素敵なクリスマスプレゼントとなりました。ありがとうございました。」 これからも協賛企業の協力を受けて,本校での最新の教育環境を活用した教育教材の開発・改善に努めてまいります。ご忌憚のないご意見・ご要望をどうぞお寄せください。 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 ■主催 京都こどもモノづくり事業推進委員会 ■日時 12月22日(土)13:00〜16:00 ■会場 京都工学院高校「プロジェクトLAB」 ■対象 小学1〜6年生 ■参加 21名 ■内容 太陽電池を用いた実験とソーラーカー製作 ・太陽電池について ・コンデンサについて ・ソーラーカーについて ■協賛 ・ソーラーパネル(京セラ株式会社) ・コンデンサ(ニチコン株式会社) 【京都こどもモノづくり事業】 https://www.doyo-juku.com/event/detail/5247 【地域連携】伏見ジュニア消防団フラッグ製作
本年度『伏見ジュニア消防団』の立ち上げにともない,伏見消防署より本校にフラッグ(団旗)のデザイン製作の依頼を受けて,本校美術部がキャラクター・デザインに取り組みました。地元の伏見稲荷大社のお稲荷様をモチーフにするなど,団員である小学生が親近感を持つことができるよう工夫されています。
フラッグ完成にあたり,京都市伏見消防署より感謝状の贈呈式が下記のとおり行われました。 ■日時 12月20日(木)15:00〜 2学期終業式にて ■場所 本校中央棟1階ホール ■出席 京都市伏見消防署長ほか 伏見ジュニア消防団では,各分団のジュニア消防団担当・消防署と連携し,各地域の活動や消防体験など様々な経験を積み,将来の消防団員及び地域防災の担い手を育成することを目的としています。 【教務部】2学期終業式 "部活動等表彰披露" 12/20実施
本日,2学期終業式において学校代表として活躍のあった部活動等の表彰が披露されます。
◆伏見消防署 感謝状贈呈式 1年 山脇夕佳・久保田真衣・島原佳那 2年 内田有香 3年 金井俊樹・山本梨生 ◆第37回京都市立高等学校剣道選手権大会 ・男子個人の部 敢闘賞 1年 芦田勇人 ・男子団体の部 第3位 1年 末武拓大・谷岡武太・芦田勇人・徳永雄大 ◆福井しあわせ元気国体 国民体育大会 ・少年男子舵手付クォドルプル 第6位入賞 3年 菱田空斗 ・少年女子ダブルスカル 第7位入賞 3年 森永麻緋 ◆平成30年度 京都府高等学校ボート選手権大会 ・女子ダブルスカル 優勝 2年 田中悠喜・河村泉杜 ・男子ダブルスカル 優勝 2年 永利瞭・野村勇太 ◆平成30年度 全国高等学校選抜ボート大会 近畿地区予選 ・男子ダブルスカル 第2位 2年 永利瞭・野村勇太 ⇒ 全国高等学校選抜ボート大会に出場決定 ◆公益社団法人 電気化学会関西支部 高校生チャレンジ ・最優秀ポスター賞 「植物色素アントシアニジンを用いた色素増感太陽電池の研究」 2年 五十嵐友暉 1年 木下悠玄・谷歩武 ・奨励賞 「色素増感太陽電池のポーラスTiO2層の塗布に用いるスピンコータの開発」 1年 井尻朝陽・北村遼平 2年 田中裕 ◆第18回高校生ものづくりコンテスト全国大会測量部門 優勝 (国土交通大臣賞獲得) 3年 木平恵輔・松下昌丞・山下夢来生 ◆土木の学校 第11回橋梁模型コンテスト 最優秀賞 3年 井上裕幹・小國勝希・菱田空斗・南山眞慶 ◆地理空間情報フォーラム2018 ・第11回測量コンテスト精密機器部門 敢闘賞 2年 今川皓樹・角田ダックス・三上力哉 ◆第17回3D・VRシミュレーションコンテスト・オン・クラウド プロジェクト賞 3年 木平恵輔・松下昌丞・山下夢来生 【学術顧問】京都大学防災研究所・畑山教授「特別講義」 12/17実施
12月17日(月),工業技術基礎の授業において,本校学術顧問である京都大学防災研究所・教授の畑山満則先生に来校いただき,プロジェクト工学科のまちづくり分野都市デザイン領域1年生全員を対象とした特別講義と演習を実施しました。
「防災と地理情報システム(GIS)」では,防災の考え方や地理情報システムに関する基礎知識習得を図るとともに,探究心や知的好奇心を高めていくことの大切さを知りました。 「地震・水害・土砂災害時のハザードマップ」では,グループワークでハザードマップの必要性や活用方法について代表者が提案し,畑山先生から指導助言を得ました。 畑山先生にはご多忙の中,本校の教育活動に参画をいただき,誠にありがとうございました。なお,来年4月には,全生徒を対象とした「記念講演会」開催予定です。 |
|