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最新更新日:2025/03/07 |
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1月16日(水)学校の様子![]() ![]() ![]() ![]() 1月16日(水)学校の様子
平成7年1月17日,阪神淡路大震災が,起こりました。平成23年3月11日には,東日本大震災が起こりました。平成の時代が,あと少しで終わろうしていますが,私たちは,地震からの教訓を忘れないようにしていきたいものです。
さて,図書室に,地震関連の本や写真集を並べました。地震のメカニズムが説明してあるものや,防災関連の本もあります。ぜひ一度見に来てください。 1月15日(火)学校の様子![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 『素直さ』と『ひたむきさ』を感じながら・・・![]() ![]() 少しインフルエンザが出始めて心配していますが,校内では,明るい笑い声や話し声が響き,新しい年を迎えて,一人一人が何かに一生懸命取り組もうとしている『活気』が感じられます。3年生は,自分の希望する進路実現に向けて,2年生は,修学旅行の事前取組に,1年生は,チャレンジ体験に向けて,学年全体で大きな目標に向かって良いスタートが切れたようです。また,「3学期は〇〇しよう」とか「3学期から◇◇する」といった決意を実行にうつしている生徒の姿に,一人一人が『お正月』という『節目』に自分としっかり向き合えた頼もしさも感じました。 先日,大学の先生と話す機会があり,「今の時代,フラれて傷つく自分にはなりたくないからという理由で,告白をしない若者がいる」という話が出ました。「人は何のために生きるのか?」という問いかけに「幸せに生きるため」とよく言いますが,このような考え方で,果たして幸せに生きることはできるのだろうか。悩んだり落ち込んだりするからこそ,喜びや感謝の気持ちがあふれてくるのではないだろうかと思うと,とても考えさせられる話でした。 中学時代は人格形成にとってはとても重要な時期。喜怒哀楽,様々な感情が渦巻く『自分』と向き合い,そんな自分と関わる『他者』との関係性の中で,自分の存在を確認していく時期です。「願書」を大事そうに抱えて登校してきたり,放課後の学習会を終えて「今,めっちゃ頑張ってるし,見に来てや」と笑顔で話す3年生。『素直に』自分の感情を表現し,『ひたむきに』取り組もうとする姿に,心からエールを送りたい気持ちで一杯になります。17日(木)には全教職員で「3年面接練習」を行う予定です。一人一人の成長にどれだけ寄り添うことができるかを考えながら,これからも教育活動を行っていきたいと考えています。保護者や地域の皆様も,温かい声かけやご支援をよろしくお願いいたします。 1月10日(木)学校の様子![]() ![]() 1月9日(水)学校の様子
今日の放課後には,3学期最初の議会・専門委員会が開催されます。今学期の活動や「3年生を送る会」についての話し合いがあります。議会・専門委員会は,今回を入れて残すところあと2回となります。
さて,ホームページに「図書室だより1月」を掲載しました。 1月8日(火)学校の様子![]() ![]() 1月7日(月)学校の様子![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() まず,12月末に行われた京都府団体選手権で優勝した卓球部が表彰され,部を代表して,キャプテンが,3月末に新潟県で開催される全国大会に向けての抱負を述べました。 始業式では,校長先生が,竹の絵を示しながら,「竹は中身が空洞で,ところどころに節を持つことが知られているが,互いに隣り合う節が,竹を「軽さ」「強さ」「しなやかさ」を併せ持つ理想的な構造にしている」ことを引き合いに,「この節目の時に,一人一人が,今学期をどのように過ごすのかを思い描き,竹のように「強く」「しなやか」「すくすく」と成長してほしい」と話されました。最後に,生徒会からの連絡では,生徒会スローガン・フラッグについての発表がありました。 2019年を迎えて・・・![]() ![]() さて,年末に,チリから京都教育大に留学されている小学校の先生とお話しをする機会がありました。チリの母国語はスペイン語,「日本語は,聞くのはある程度わかるが話せない」ということで,日本語混じりの英語を使い,時々,ジェスチャーを交えたり,相手の表情を見て,通じ合っているかを確かめ合いながら,1時間余り話をしました。チリという国について詳しく知っている訳ではありませんが,教育に対する熱い思いが伝わってきて,国は違っても,人と人が,関わり合い育ち合う『教師』という仕事について改めて考えることができました。と同時に,もしかしたら出会うこともなかったかもしれない人とのこのような『出会い』に不思議さを感じ,これを『ご縁』というのかなとも思いました。 生徒や教職員だけでなく,この高野中学校に集う全ての人が関わり合う中で,「すべての生徒を支える学校」づくりをめざして,教職員一同,取り組んでいきたいと考えております。今年も,温かいお声かけや見守り,ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。 2018年の年の瀬にあたり・・・![]() ![]() 21日(金)の終業式では,生徒一人一人の姿から,毎日の学習だけでなく,スローガンの最初に「平成最後の…」という文言が付いた文化祭や体育祭の行事に取り組んだ日々,部活動等で一生懸命だった姿等,様々なことが思い出され,それらの活動を通して笑ったり悩んだりしながらも確実に成長してきたことを改めて感じることができました。 今日は,部活動の最後に,丁寧にグラウンド整備をしたり,使用した教室等を一生懸命に掃除する部員達の姿がありました。午後からは教職員も,職員室の掃除や油引きを行い,新年を迎える準備をしました。明日,12月27日(木)〜1月3日(木)までは学校閉鎖日となります。 来年も,「一人一人を徹底的に大切にする『高野教育』を推進する」という学校教育目標のもと,教職員が一丸となって「カドのないまあるい学校」「すべての生徒を支える学校」づくりをめざして,教育のユニバーサルデザイン化をさらに進めていきたい考えております。今後共どうぞよろしくお願いいたします。 それでは,皆様,どうぞ良いお年をお迎えください。 |
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