最新更新日:2024/09/20 | |
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おうちの方にお手紙を・・・
最後の活動は,おうちの方へお手紙を書くことでした。前日,キャンドルファイヤーでのサプライズ。そのお返事を子どもたちは,ていねいに書いていました。
キャンドルファイヤーが終わって部屋にもどってから,もう一度お手紙を読み返していたようです。 おうちの方々に感謝です。本当にありがとうございました。 最後の食事は・・・
山の家での最後の食事は「おにぎり弁当」になりました。野外炊事場では,寒いので食堂をお借りしました。
山の家での4日間,どんなことをして,何を食べているのかとおうちの方々は,ご心配ではと思い,こうして発信をして参りました。 しっかりと食べていた子どもたちです。ですから,この4日間,体調を崩し活動ができなかった子どもは一人もいませんでした。すべての活動を全員参加することができたのはやはり「食」です。 続報 魚つかみ&魚さばき その3
目の前で泳いでいた魚をさばき,食べるという行為に抵抗を感じていた子どもは,この活動を通して「命」のことをしっかりと考えることができたと思います。今まで生きてこられたのも「命」をいただいてきたのですから,料理としてだされたものは口にしていたのです。
焼けてきた魚をみていた子どもたちは, 「おいしそう。」 「早く食べたいなあ。」 炭で焼かれている魚を今か今かと待っています。 いただいた「命」を残さずに食べることが大事であると実感しました。 とっても大切な勉強ができました。 5年生は無事に帰ってきました。
12月6日(木)〜9日(日)まで,花背山の家での宿泊学習を終え,無事学校へ帰ってきました。最終日には,積雪があり大変寒くなったようですが,全員元気に帰ってきてくれました。4日間,めあてをもって取り組み,一人一人が成長しました。この学びを,これからの学校生活に生かしてくれることを期待しています。
魚つかみ&魚さばき その2
魚をさばくことにたいへん抵抗を感じる子どもたちもいました。
「かわいそう。」 「血がでてくる。気持ちわるい〜。」 子どもたちは,いろいろなことを感じ考えながらこの活動していました。 魚つかみ&魚さばき その1
始めに「命」の大切さと「命」に感謝することのお話をしていただきました。確かに毎日私たちは,「命」をいただいて,自分の命をつなげています。
水は,とっても冷たいのですが,心はあったかです。さあ!魚と冷たさとの闘いです。 朝食
今日の活動は,「魚つかみ&魚さばき」そして「お手紙を書こう」です。しっかりいただいて今日も元気に活動します。
4日目の朝
昨日よりも寒さを感じる12月9日(日)花背山の家での生活4日目です。とうとう最終日を迎えました。
7:00から始まる朝のつどいでは,昨日に続く朝いちばんのゲームは,「猛獣狩りに行こうよ!」でした。さすがに朝いちの猛獣かりは,静かに始まりました。 キャンドルファイヤー その5
楽しいゲームの時間は終わり,サプライズです!
保護者の方が,子どもに書いてくださっていたお手紙を担任からわたしました。 「そうやったんや。知らんかったあ。」 「え〜。はずかしいなあ〜。」 子どもたちの反応はさまざまでしたが,キャンドルの明かりでしっとりと読んでいる子どもたちでした。 「ねえねえ。先生に見せてくれますか。」 ひかえめにたずねたところ,「いいよ。」という返事。少し拝見することができました。いっぱいうれしくなることが書かれていました。どれほど大切な子どもなのかということをおうちの方が,綴ってくださっています。心があったかくなりました。 キャンドルファイヤー その4
「かごめかごめ」の遊びを5年生で楽しめるなんてすばらしいことです。みんながひとつの輪になり♪か〜ごめかごめ,かごの中の鳥は〜♪を歌うのです。私は,懐かしさもありとっても楽しむことができましたが,子どもたちは,新鮮な遊びだったように思います。
そして,盛り上がったのは定番の「貨物列車」です。 「猛獣狩りに行こうよ!」は,罰ゲームがあるので,必死でチームを組んでいましたよ。そうそう,ハンカチ落としも楽しんでいました。 |
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