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最新更新日:2025/06/26 |
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1年生の投書、掲載される。![]() 学校という場で一人で黙々と取り組めたり、仲間と合わせられたり必要な自己主張をしたりできるエネルギーは、家庭での安心から生まれると言われています。 厳しいことを言わなくてはいけない場面もありましょう。 それでも家庭は、子どもの心のエネルギー源です。 こんなことを思い出させてくれる投書でした。 百人一首大会の練習![]() ![]() ![]() より多くの歌を覚え、瞬発力 プラス、頭脳戦になるように頑張って、古典に親しむ気持ちを大切に取り組んでほしいところです。 1年生の投書、掲載される![]() 冷え切った校舎がまた活気づいています。 去年、もう一つ投書が掲載されていましたので紹介します。 自分の可能性について考え始めた1年生がいるんですね。 さくらももこさんのようになるには なるほど努力プラスいろんなことが必要であるように思えます。でもこの生徒が言うように「何かできるはず」といつも探しながら動くことで、自分も変われ、周囲の人たちの見る目も変わることでしょう。 1、2年生は次の学年の自分、3年生は中学生でない自分、そしてみんな、どんな大人になりたいか思い描きつつ、新年を始動させましょう。 吹奏楽部、年内最後の演奏![]() 例年よりも校外での演奏活動が増えた1年間でしたね。 来年も学校行事のほか、地域の皆様のお求めにも応えて活動できるよう技術と音楽を磨いてください。 今年もたくさんお世話になりました。 生徒のみなさん、保護者の皆様、地域の皆様、どうぞよいお年をお迎えください。 2学期終業式![]() ![]() ![]() 終業式として校長先生から、3学期は次の学年の0学期、つまり次の学年の1学期の自分につながる準備の学期にあたるので生活や学習を見直そうというお話がありました。 伝達表彰の最後には、図書委員長のY君が、オリジナリティあふれる取組、クイズラリーの入賞者に、手作りの栞を手渡しました。 集会の最後にS先生から冬休みの生活上の注意のほか、人は誰にでもいいところがあり、それを認めてもらえることは気持ちのいいことだという話がありました。 写真は、ある秋の夕方、花の育ちのじゃまをしそうな、花壇に残っていた古い木の根を、時間が経つのを忘れて根気よく取り除いてくれた生徒たちです。自分たちの義務ではないのに、この役目を果たそうと力を合わせてくれたのでした。 ありがとう。 学年末の学年集会![]() ![]() ![]() 初めに、人権学習のまとめとして体験談を聞かせてくださったお二人に書いた手紙から、クラスで1人ずつ発表してもらいました。あるクラスの人は、「……人権学習とは、自分とちがうことを学ぶことだと思います。それは、人種や障害の有無による姿・かたち、出身などに由来するもの、そして、考え方・意見のちがいなど様々です。……誰一人として…同じ人がいない…それを学ぶのが人権学習です。これから高校生、社会人と、どんどん関わる人が増える私たちにとって、この学びこそが必要・重要なものだと思います。」と述べました。 続いて各クラスからポン字などにより、残りの中学校生活のイメージを表すとともに、クラスの現状とこれからの目標を簡潔に伝えました。 写真の3枚目は、まるで漫才をしているように見えますが、これも学年集会のひとこまです。 進路や生活についてそれぞれ先生から話を聞き、年末と、卒業までの過ごし方を胸に教室に戻っていきました。 1年生の投書、掲載される。![]() 中学生の皆さん。このように考えて、交通事故を防いだり、ほかのことでも、自分がいやだと思うようなことを他の人にしてしまったりしていないかなと、年末にこの1年間を振り返ってみてはどうでしょう。 3年生「税についての作文」で賞![]() 社会科の公民の分野での学習を基に、自分で疑問をもったり身の周りを見渡して考えたりして書いたものなのだそうです。 18歳で投票できるようになる生徒の皆さんは、税金の使い道を左右する政治家を選挙で選ぶことの責任の大きさを理解して、税金や政治についてこれまでの若者以上に関心をもっていてほしいですね。 6年生 部活動体験入部![]() ![]() ![]() 先輩はやさしかったですか? 6年生の皆さんは先生や生徒の言葉を熱心に聞き取ってそれぞれの活動にトライしていました。 年が明けてあと2回、別の部の体験がありますので、申し込みたい人は保護者の方に申込用紙を書いてもらい、小学校の担任の先生に渡しましょう。 6年生の皆さん、ご参加、ありがとうございました。また、保護者の方も見学、ありがとうございました。今後とも、わからないことがございましたら顧問とお話しください。 体育館で国語の授業!?![]() ![]() ![]() この授業は、平家物語で平家の船から差し出された扇を源氏の那須与一が射る場面を、群読を交えながら実感するものです。後に、平家の舞う男を射る場面も再現し、源氏、平家、那須与一それぞれの立場で感じたことを書きました。教室に戻ってからそれぞれの立場の人たちで班をつくって交流し、この場面で描かれている古典の登場人物たちの思いを伝え合った上、自分の意見をもってもらう問いかけがありました。 的の扇までの距離を痛感して与一の緊張のほどが想像以上のものであったことや、義経の命令を与一に伝える役割をした人物の心情がわかったという生徒もいて、体育館で場面のスケールを再現したり、役割を演じたりしてこそ気づけることがたくさんあったようです。 |
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