最新更新日:2024/09/26 | |
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商店のはたらき 〜3年〜
社会の商店のはたらきで,生協へ見学に行きました。
普段見ることのできないパントリーや冷蔵庫などを説明していただいて,こんなにたくさんの商品があるんだと驚いていました。インタビューでは,さまざまな工夫をしてお客さんのために働いていることに気付いていました。 5年生 就学時健康診断のお手伝い
今日の5年生は就学時健康診断のお手伝いをしました。
新6年生として,新1年生の手を引いて学校を回る様子はすっかりお兄さん,お姉さんの顔で,とても頼もしかったです。 6年生 外国語 英語で劇をつくろうLet's start! English dramatics! すこやか発表(4年生)
28日(水)にすこやか発表で地域のお年寄りの方に運動会で踊ったよさこい鳴子踊りを披露しました。
運動会から時間があいたので,練習の時覚えているか不安な子もいましたが,音楽が鳴ると…体が覚えていたようです。本番では,運動会に踊った時と変わらない踊りを披露することができました。 地域のお年寄りの方は,子どもたちの元気な踊りを見て,喜んでいただき,大きな拍手をいただきました。 最後に一人一人握手をさせていただき,どちらにも笑顔があふれていました。 聖護院だいこんと聖護院かぶらの調理 〜3年〜それぞれ,子どもたちの顔くらいまで根の部分が大きく育っていました。 調理では,「聖護院だいこんステーキ」と「聖護院かぶらのみそしる」を作りました。だいこんは苦味が少しあって,あとから甘味があって美味しいと感想を言っていました。かぶらは甘味が強いことに気が付いたとふりかえりをしていました。 買い物に行きました【星の子】
29日に畑の先生感謝の会をします。昨日明徳農園で収穫した大根で調理活動をして,畑の先生に食べていただく予定です。今日は,そのために必要な材料を買いに行きました。買い物には何回も行っているので,子どもたちは随分慣れてきました。往復の道も,店内も,2人ずつペアを組んで手を繋ぎ歩くことができました。事前に書いたメモを見ながら,「小麦粉」や「すりごま」などを探して買いました。教室では,司会やはじめの言葉,終わりの言葉などの練習もしました。明日は,畑の先生に喜んでいただけるように頑張ろうと話しました。明日が楽しみです。
6年生 読み聞かせ
今日の朝学習は,読み聞かせです。国語の教科書でも紹介された宮沢賢治さんの作品を読み聞かせしていただいています。
信じて任せる〜児童会本部〜
11月の委員会活動が行われ,児童会本部では12月の児童会目標が決められました。これまでは「時間を守ろう」とか「きまりを守ろう」とか,具体的なものが多かった児童会目標ですが,12月は人権月間でもあることから「一人一人がどうしたらよいか考えて行動しよう」に決まりました。この目標には,言われたことだけができるようになるのではなく,自分達で判断できるようになりたいという,児童会本部の子ども達の決意や想いが込められています。
この8カ月で大きく成長してくれた児童会本部の子ども達。信じて任せることで,子ども達はぐんぐん伸びていきます。そして,信じて任せてもらえた子ども達は,人を信じて任せられる人になります。明徳小学校の子ども達一人一人が自分で考えて行動できるようになるために,信じて任せる目標を掲げた児童会本部。信じて任された子ども達の成長を,私達も信じて見守ろうと思います。 6年生(家庭科 まかせてね 今日の食事)
家庭科の学習では,いままでの学習をいかしています。今は,一食分の献立をグループで考えています。栄養バランスを考えたり,旬のものを入れようとしたり各グループでの工夫が目立っています。
土に浸み込む水のように〜人権の取組〜
たてわり活動で「人権の花」を植えてから,1カ月が経ちました。毎週水曜日に水やりをし,みんなで大切に育てているスイセンたちは,寒さに負けず元気に育っています。
11月も残すところ1週間となりました。今月は「外国人教育」をテーマに,世界の人々と分かり合い,互いを認め合うためにはどうすればいいかを考えながら過ごしています。 自分が世界の国々を意識したのはいつだっただろうと振り返ると,二十歳を過ぎてからカナダへホームステイに行ったときだったように思います。当然のことですが,日本を飛び出した私は,カナダの空港に降り立った瞬間に「外国人」であり,これまで自分がいかに狭い世界で自分が中心だと思って生きてきたかを痛感したのでした。 人は簡単に「相手の立場に立って考える」と言いますが,それは実はとても難しいことです。そして難しいからこそ考え続けなければならないことなのだと思います。そこには知識と想像力が必要です。私達が人権の取組を続ける意味がここにあります。土に浸み込む水のように,じっくりと少しずつ。みんなが水をやり,大切に育てているスイセンの花のように,子ども達の心を育てる取組は続きます。 |
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