最新更新日:2024/11/01 | |
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ダンス部 ダンスドリル秋季競技大会出場
11月24日(土)、東和薬品RACTABドームで「平成30年度 ダンスドリル秋季競技大会」が開催されました。
本校ダンス部はHIPHOP女子Small部門に出場しました。本大会は1、2年次生からなる新体制のチームで臨みましたが、たくさんの声援の中、選手たちはこれまでの練習の成果を精一杯表現しました。工夫された動きや構成は、会場中をとても楽しませていました。 本大会の出場に向けて、選手たちが一生懸命努力したことや築き上げたチームワークをこれからも大切にし、次の目標達成へと繋げていきたいと思います ご声援いただきました皆様並びに関係者の皆様、本当にありがとうございました。 東山区民ふれあいひろば2018参加しました。
11月24日(土)に,東山区民ふれあいひろば2018が東山開睛館グラウンドで実施されました。これは,東山区民,子どもからお年寄りまで皆が集まる区民最大のイベントです。開会式では,本校1年次生の小松美結さんが,高校生代表としての開会宣言を行いました。また,オープニングの舞台コーナーでは本校吹奏楽部が演奏を行いました。リズム感たっぷりの演奏で,華やかにオープニングを飾りました。また,英語村ブースの出展も行いましたが,英語村ブースではボランティア生徒とALTとで協力して英語を使ってのゲームを行いました。ゲームの参加は小さい子供たちが中心でしたが,中学生や年配の方たちもたくさん参加してくださり,英語でのゲームに皆楽しんでくれました。穏やかな一日で東山区民の親睦がさらに深まった良いイベントとなりました。
SDGsを深める 【質問作りを使って】後期から第二部GLOBAL編としてSDGsを軸に学んでいます。 第三回の授業はテーマは「SDGsを深める」でした。 『質問作り』という手法を用い、質問を作りながら、SDGsにどんどん迫っていくことができました。 質問のお題は【17の目標と自分】です。 年齢を重ねるにつれて、質問することが恥ずかしかったり、わからないことを暴露するような恐怖心があったりして高校生にもなると疑問をすぐに発信できないことが知られています。 そこを上手に取り除きながら質問を作っていくことができる手法です。 お互いに認め合い、ひとつひとつの質問が素晴らしいものであると認識できます。 質問を作り、その質問を改善する経験は目新しく生徒たちはどんどん良質な質問を作ることに成功しました。 この質問を用い、課題設定、課題解決、そして発表に移っていきます。 SDGsを深める。超参加型読書会開催!後期から第二部GLOBAL編としてSDGsを軸に学んでいます。 第二回の授業のテーマは「SDGsを知る」でした。 SDGsを少し詳しく説明した冊子を配り、それを読み解きます。 ひとりで全て読み解くのは大変ですので分担して読みます。 それが「超参加型読書会Active Book Dialogue」です。 『この方法を使うと、孤独な読書を極めて創造的、能動的な共同学習活動に変えることができ、とてもワクワクします。(開発者 竹之内壮太郎氏)』 自分の担当箇所をポスター発表し、リレープレゼンしていきました。 「読む」という活動のためには1st Reading Methodという方法を伝授しました。 特徴的な接続詞や単語に印を付け難解な文章でもどこに大切なことが書いてあるか読み取れる方法です。 この2つの方法を用い、SDGsの詳細に近づくことができました。 SDGsとは後期から第二部GLOBAL編としてSDGsを軸に学んでいきます。 第一回の授業はテーマは「SDGsとは」でした。 まず2015年国連で採択されたSDGsがどのようなものであるか、概略を知るところから始めました。 17の目標を把握するためにラミネートされた17個のマークを切り、カードを作成しました。 そのカードをピラミッド型に並べ1番大切な目標を実現するためには何が必要かを考え、発表しました。 今後、どんどんSDGsとの距離を縮め、世界と近づいていくことになります。 第37回京都府高等学校剣道選手権大会
11月17日(土)京都市武道センターで開催された第37回京都府高等学校剣道選手権大会に出場した選手の結果は以下の通りです。
横山舞香 第3位 松木彩葉・谷村藍香 ベスト8 井波愛結 ベスト16 今回の大会でベスト8以上になった選手には,都道府県対抗の選手選考試合と国民体育大会の選手選考試合への出場権が与えられます。今後の活躍にも期待したいです。 第12回 日吉ケ丘レシテーションコンテスト
11月17日(土)、平成30年度 第12回日吉ケ丘高校レシテーションコンテストが本校英語村にて行われました。応募総数43名から予選を突破した10名の中学生が参加しました。
今年度の課題文は300語を超える“マララ・ユスフザイ”についての物語でした。単に丸暗記ではなく、言葉の背景やマララの気持ちを理解し、英文を自分自身のものとして発表するには相当の努力、練習が必要であったと思います。本選となったこの日は、中学生の皆さんの努力の成果が十分に発揮され、発音、イントネ―ションはもちろん、それに加えて一人一人の気持ちを込め表現できた素晴らしい発表となりました。 本コンテストは、毎年レベルが上がっておりALTの先生からの評価もとても高く、観客のすべての方が感銘を受けていました。そして審査の結果、金賞は和束中学校、銀賞および銅賞は京都教育大学附属桃山中学校の各生徒に送られました。表彰式後は、ご家族やお友だち、先生方とお話をしてコミュニケーションをとっている光景も見られ、緊張から解き放たれた後のほっとした笑顔も印象的でした。 ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。そして出場された中学生の皆さん、素晴らしいレシテーションをありがとうございました。今回のコンテストが学習意欲やコミュニケーションへの関心を高める一助となれば幸いです。 Joint S&E フォーラムに参加しました。
11月17日(土)京都リサーチパークで京都洛南ライオンズクラブ主催,高等学校コンソーシアム京都共催のイベント,第16回”Joint S & E Forum”が開催され,本校生徒も参加しました。このイベントは,中学生,高校生と京都洛南ライオンズクラブのメンバー(企業経営者や人事担当の方等)が一堂に会するものです。
午前は中学生,高校生から学校での取り組み内容が発表され企業経営者の方から講評をいただきました。午後は中学生,高校生と企業経営者が食事を共にしながら気楽な雰囲気の中でいろいろなテーマについて語り合いました。 本校からの参加生徒は午前中に日吉ケ丘高校について,パブクイズなども交えながら発表をしました。京都洛南ライオンズクラブの寺田さまから日吉ケ丘の発表を聞いて,思わず英語が話したくなる,異文化と交流する環境を生かしてグローバルな人材に育ってほしいとの講評をいただきました。また午後は各テーブルでの話し合いのまとめの報告をしてくれました。 普段なかなか話す機会のない,企業経営者の方々と直接会話をするという貴重な経験を通して,視野を広げることができたと思います。 「HELLO Village Week2」第5日目(最終日)
遂に最終日になりました。昼休みは「PUB QUIZ」を楽しみました。最初の問題は、「WORD SEARCH」クイズでした。グループごとにアルファベットの羅列の中から、教室の中にあるものを探しました。第2問目は、赤・青・白の3色から出来ている国の国旗を当てるクイズでした。意外と知らない国旗がありました。どのグループも和気藹々と相談しながら楽しんでクイズに答えていました。
放課後「HELLO Village Week」最後のイベントは、本校学術顧問であり、京都外国語大学教授のジェフ・バーグランド先生による「Communication and Body Language」をテーマとしてご講演でした。ジェフ先生の巧みな話術(殆ど英語、少し日本語)とBody Languageであっという間の1時間でした。改めて、コミュニケーションには、Body Languageが大切な役割を果たすことを実感しました。本当にお忙しい中ご講演頂きありがとうございました。参加者一同心から感謝いたします。ありがとうございました。これで今回の「HELLO Village Week」はすべて終了しました。ご協力いただいたすべての皆様に感謝いたします。 「HELLO Village Week2」第4日目
「HELLO Village」も後半に入りました。昼休みは「TALENT SHOW」でした。8組のエントリーがありましたが、日吉ケ丘高校には多彩な才能をもった生徒が大勢いることがわかりました。限られた時間なので全グループが終わるか冷や冷やしましたが何とか終えることができました。マジック2組、クイズ1組、歌1組、ダンス2組(合同)、留学生による発表が歌2組、ピアノ演奏1組と幅広いパフォーマンスが披露され、観客も一体となって大いに盛り上がりました。コミュニケーションスペース、テラス、渡り廊下まで人で溢れかえっていました。出演者の皆さんご苦労様でした。最高でした。
放課後は、「THANKSGIVING EVENT」(感謝祭)が行われました。まだ日本ではあまり馴染がないようですが、アメリカやカナダでは祝日になっています。開拓者が初めての収穫を神に感謝したことを記念したのが始まりとされていて、別名ターキーデイ(七面鳥の日)とも呼ばれています。そのような歴史や文化について学びました。後半では、自分の手のひらを鉛筆でかたどって色を付けてそれぞれの七面鳥を描きました。みんな童心に帰って懸命に描いていました。日本でもハロウィンやクリスマスのように新しい文化になるかも知れません。ALTの皆さん有難うございました。 |
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