最新更新日:2024/10/02 | |
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本日の定食
本日の定食は「冷しゃぶ」でした。サラダの上におかれたしゃぶしゃぶの豚肉に大根おろしをのせ、ポン酢をかけていただきました。
その他、きんぴら、味噌汁、ごはん、デザート(チョコレートケーキ)がついて、440円です。 とてもヘルシーで、先生方にも生徒にも好評でした。「ごちそうさまでした!」 専攻以外の実習を体験(実習A授業)2
生徒たちは日頃専攻で体験できない分野の制作を通じて、美術工芸の造詣を深めていきます。違う視点から制作を行うことは、各自の専攻制作にもとても役に立っています。
写真上:「木版画」講座 写真下:「クラフト工芸」講座 専攻以外の実習を体験(実習A授業)1前期は4講座を開講しており、どの講座においても一生懸命に作品つくりに取り組んでいます。 写真上:「こだわりの陶芸」講座 写真下:「銅版画・油彩画模写」講座 北城陽中学生が本校訪問
本日2時間目に北城陽中学の3年生6名が本校を訪れました。
訪問の目的は、本校の教育方針や特色、学習内容、部活動、進路状況等の説明や施設見学を参考に進路学習に役立てるというものです。 2時間目に美術工芸科の実習A授業を中心に見学し、その後教頭より学校の説明を行いました。中学生の皆さんは3年生が制作している木版画や銅版画、アクセサリー制作、陶芸制作を熱心に興味深く見学をされていました。 今後も本校への訪問は、4校予定されています。 歴史と芸術作品の関係は?(世界史A授業)
普通科目の学習のひとつ、2年生の世界史Aの授業では、古代史から現代史に至る幅広い歴史を学びます。
古代ギリシアについての授業では、ギリシア神話を題材とした絵画についても触れました。芸術作品が生み出される背景には、人類が創造した長い歴史があります。世界史Aの授業では、歴史と芸術作品を関連づける授業展開を心掛けています。 モニターに作品を映し出しながら、授業を進めています。 高大連携事業「Seian & DOHDA フューチャーインタビュー」の取組ZOOMというオンラインミーティングアプリを使用し、場所という制約を超え、大学生と高校生、社会人のボランティアスタッフがつながり協働し、これまでになかった学びの場が生み出されました。 成安造形大学の学生は「就業力育成演習C」という授業で、自身のキャリアを見つめ、未来に向かってあるべき姿を探っています。今回、大学生は、高校生が抱いている大学時代の学びや芸術への関心について高校生にインタビューしました。大学生は高校生へのインタビューを通じ、過去から現在までの自分を捉え直し、未来を考えました。本校の2年生はインタビューを通じ、今の自分の考えを整理し、また、現役の芸術系大学生の姿を通じ、自身の未来も考えることができました。 ZOOMでの対話は終始和やかで、本校生も積極的に質問をし、大学生から楽しく学ぶ生き生きとした姿が見られました。参加メンバーは初対面でしたが、お互いが未来を見つめ考える大切な時間となりました。7月3日(火)も2回目を行います。 「想いを伝えるFASHION SHOWのつくり方」表現探究F授業
今週は文化祭で行うファッションショーについて学ぶため、成安造形大学の田中秀彦先生を講師にお招きし、「想いを伝えるFASHION SHOWのつくり方」をテーマに、講演とワークショップを行っていただきました。
ファッションショーとは、個人、あるいはグループのデザイナーによる、服飾作品をモデルとなる人間が身に纏い、舞台もしくは特定の空間で観客に発表することであり、「場所」と「出る人」と「見る人」がそろえばどこでもできると説明を受けました。蛍の遺伝子を組み込んだ蚕から絹をとり、蛍のように光るドレスを作ったお話や、シャネルやルイ・ヴィトンはたった一度のファッションショーのために巨大なステージオブジェを作り、その服が持つイメージやコンセプトを表現する空間を演出することなど、とても興味深いお話を伺いました。 ワークショップでは、ウォーキングの基本を体験しました。田中先生の軽妙な説明で、生徒たちはモデル気分でランウエイを歩く練習をしました。モデルは美人でただ歩くだけなく、デザイナーの指示や想いを瞬時に理解し、それを表現できる人でなくては務まらないことを学びました。 授業を終えた生徒たちは,「私もファッションショーで作品を出すのでとても参考になりました。全部完成しなくても何回も試着することが大切だと聞いて、すぐにやろうと思いました。」「ポーズの意味ってこんなんだったんだとモデルの深さに驚きました。大変そうだけど楽しかったです。」「ファッションショーで大切なことは服だけでなく、その服に合う靴、メイクアップ、ヘアセット、ネイル、アクセサリー、帽子なども込みで完璧なものにすることだと学びました。今日のことを生かして文化祭のファッションショーを頑張りたいと思います。」などと感想を述べていました。 本日の授業で学んだことや触発されたことを生徒たちは文化祭のファッションショーで生かしてくれることを期待します。 お世話になりました田中秀彦先生、本当にありがとうございました。 「色のトーンの理解」(表現基礎1の取組)生徒は「私の色分類」をテーマに発表したり、タブレットを使用し、身近なものから色を探し撮影したりしながら、最終的にトーン表を作成しました。 写真上:「色の三属性」の振り返り学習 写真中:「私の色分類」をもとに11トーンに分けた 写真下:「色交換」により、自分に足りない色を集めている様子 文化祭オリジナルうちわのデザインが決定
今年度の文化祭「駝威主奇(だいしゅきさい)」に配布される、うちわのデザインの募集に対し、今年は例年になくたくさんの応募がありました。応募された17点は、どれも楽しい素敵なデザインばかり。さすが銅駝の生徒、と思えるような作品でした。
先日来、生徒全員の投票が行われていましたが、投票により4点の作品が選ばれ、本日発表されました。この4点のデザインが、実際うちわとして制作され、文化祭にみんなに配布されます。 平成30年度京都市立銅駝美術工芸高等学校「学校いじめ の防止等基本方針」を掲載しました
平成30年度京都市立銅駝美術工芸高等学校「学校いじめの防止等基本方針」をホームページに掲載しました。
ホームページ右欄、あるいはこちらから →https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3004... |
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