最新更新日:2024/10/02 | |
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「工芸分野三専攻展」 記念棟2F展示室で開催中 その22年生が、昨年度1年生の時の「造形表現」で漆芸・陶芸・染織の工芸分野を選択した生徒の作品展を、記念棟2F展示室で開催中です。 6月2日(土)まで開催していますので、今週末、第1回オープンスクールにご参加の中学生、保護者の皆様にもご覧いただけます。 写真 陶芸分野 手びねり、ろくろ成形、たたら成形の作品 型皿、筆立て、小物入れ、My茶碗、掛け時計 「工芸分野三専攻展」 記念棟2F展示室で開催中 その16月2日(土)まで開催していますので、今週末、第1回オープンスクールにご参加の中学生、保護者の皆様にもご覧いただけます。 (つづく) 写真上 展示室入口説明 下 漆芸専攻 研ぎ出し蒔絵パネル 黒漆の艶の中に花の図案が浮かび上がる 3年専門科目「表現演習」の様子今日は、3つの教室で、演習課題の講評が行われていました。 1年総合的な学習の時間「美術探求」 町並み教室前のスクリーンに映し出している教材は、各生徒のタブレットiPadにも配信されており、生徒は、自分のiPadを手元で見ながら、課題について熱心に取り組んでいました。 学習において、タブレットを効果的に活用していますが、調べたこと、気づいたことは別に印刷プリントとして用意したワークシートに記入していきます。「書く」「メモを取る」ことも大事にしています。 1年専門科目「表現基礎1 触れて観察する〜五感で描く色彩表現 作品をオープンギャラリーに展示まず、ドラゴンフルーツと舞茸をそれぞれ袋に入れて見えないようにし、手で触れることで観察しました。そのあとにアクリルガッシュによるテクスチャーを利用して描きました。 完成した作品は、現在、記念棟2Fオープンギャラリーにて展示しています。 今週末、第1回オープンスクール「実技講習会・チャレンジART!」にご参加の中学生の皆さん、保護者の皆様も是非ご覧ください。 2年専門科目「表現基礎2」 パブリックアート プレゼンテーションボードを展示すでに講座内で発表会をしましたが、非常に立派な発表ができました。現在、そのプレゼンボードを、記念棟2Fオープンギャラリーにて展示しています。 今週末、第1回オープンスクール「実技講習会・チャレンジART!」にご参加の中学生の皆さん、保護者の皆様も是非ご覧ください。 1年「社会と情報」の授業 「表現メディア」1年生の必修科目「社会と情報」の授業の様子です。 情報を表現する方法にはそれぞれ長所と短所があります。それを、実際に自分たちでニュース制作に取り組むことで実感してもらいました。 班ごとに分かれ「新聞」「ラジオ」「テレビ」いずれかのメディアを使って、文化祭に関するニュースを制作しました。新聞班は文字だけ、ラジオ班は音声だけでどのように表現するか、テレビ班は動画をどのように編集するのか、皆限られた時間の中で工夫を凝らしていました。 情報の受け手として、知り得た情報をさまざまな視点から分析・評価する能力、また発信者として、情報を文字や画像などさまざまなメディアを活用して効果的な形態で表現する能力をメディアリテラシーといいます。 このメディアリテラシーを、今後も授業を通して身につけていきます。 まもなく6月
今週で5月も終わり。今週水曜日が前期中間考査の1週間前になります。
6月は、前期中間考査終了後から文化祭準備期間となり、月末にはいよいよ文化祭です。 学校の壁際の額紫陽花(がくあじさい)が花を開き始めました。 2年「構図」の考え方1」(表現基礎2)
今回、表現基礎2では5つのモチーフ(ピーマン・木片・ビニール紐・ブリキ缶)を使って構図の学習に取り組んでいます。
ものには大小・長短・重軽・硬軟・方向性 などの様々な特徴があります。良い構図とは、ものが持っている特徴を知り、対比や調和を考えて配置することで得られます。また、画面空間を有効に使って奥行き・左右の変化に富んだ配置に心がけることが大切です。 構図の取り組みでは、まずは安定し調和した構図を図ることが基本となります。そこに、不安定さや不調和の要素が加わると、絵に動きや緊張感が生まれてきます。代表的な構図例を学びながら、実際にデッサンを描き実践しながら学んでいきます。 「デジカメで近赤外線写真と撮ろう」(1年・科学と人間生活)
1年生の「科学と人間生活」授業において、デジタルカメラが近赤外線をとらえることを利用して写真を撮影したものと、可視光線のもの(普通に撮影したもの)とを比較し、違いを見付け、目に見えない近赤外線の存在を知るとともに、物体による反射光の特徴を知る授業をしました。
生徒たちは非常に興味深いようで、2枚の写真を見比べながら考察を深めていました。 ここでもタブレットを利用し、授業に活かしています。 写真上:グラウンドで風景を撮影している様子 写真下:iPadのカメラ機能を利用して、レンズの向こう側に赤・青・緑のセロファンを重ねたものを通して撮影している様子 |
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