最新更新日:2024/10/02 | |
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1年専門科目「造形表現」1年「造形表現」 2分野履修の様子 つづき1年生の専門科目「造形表現」は、2分野履修の様子(続き) ホームページでその実習の様子を少しずつ紹介します。 今回は、漆芸分野、彫刻分野、日本画分野です。 写真上2 漆芸分野 研ぎ出し蒔絵 中2 彫刻分野 抽象形 下2 日本画分野 水干絵具による着色写生 冬の朝
今朝は一段と冷えて、12月らしい寒さ。
鴨川沿いを歩いて丸太町橋から北を見ると、北山は降雪の模様。 明日15日(土)は、京都市のこどもみらい館で開催される「みらいっこまつり」に本校生徒ボランティアスタッフが出向いて、お子様の似顔絵を描きます。 また、午後は中学2年生対象の「市立高校グローバルフェスタ2018」が京都工学院高校を会場に開催され、本校は「iPadを用いてショートムービーを作ろう」という体験講座を開催します。これにも生徒ボランティアスタッフが参加し、中学生のサポートをします。 本日昼休みには、京都市より依頼を受けている「黒板アート」の生徒制作メンバーがミーティングを行います。 銅駝生、大活躍!! 1年専門科目「造形表現」1年「造形表現」 2分野履修の様子 つづきホームページでその実習の様子を少しずつ紹介します。 今回は、染織分野、デザイン分野です。 写真上2 染織分野 ろうけ染め 下2 デザイン分野 色面構成とタイポグラフィ 1年専門科目「造形表現」1年「造形表現」 2分野履修の様子現在は、各自が選択した2分野の実習を火曜日と木曜日にそれぞれ学んでいます。 ホームページでその実習の様子を少しずつ紹介します。 今回、まずファッションアート分野、洋画分野。 写真上2 ファッションアート分野 ベストジャケット 下2 洋画分野 油彩画 木炭で下絵 3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」 京都市交通局と連携した課題研究「洛バスの車内広告スペースのデザインを作成する」 その11京都市交通局との共同事業「洛バスの車内広告スペースのデザインを作成する」 12月11日の「表現探求F」の授業は,前回の続きとしてそれぞれのグループの制作が進みました。 今日は、まず今後のスケジュールを再確認してから制作に入り、いよいよ視覚的なイメージができてきました。各グループとも、ペーパーを使って描いたり、ブレットiPadを使いこなして、熱心に取り組んでいました。 次回は嵯峨美術大学の奥田一生先生にお世話になり合評会を予定しています。京都市交通局の方もご来校いただく予定です。 京都市立西賀茂中学校の生徒さんが「上級学校訪問」で、本校に来校されました。
紹介が遅くなりましたが、12月7日(金)、京都市立西賀茂中学校の2年生の生徒さんが、来校されました。
上級学校訪問ということで11名の生徒さんが来校され、教頭から学校紹介の説明をさせていただき、質疑応答、そのあと校内見学をしていただきました。皆さん熱心に調査・見学されました。 キャリア学習に活かしていただければ幸いです。 写真 玄関の収蔵作品を見学されている様子 「第21回京都市PTAフェスティバル」壁新聞コンクールで見事「市立高等学校PTA連絡協議会長賞」受賞!! 玄関に披露
12月8日(土)「第21回京都市PTAフェスティバル」壁新聞コンクールで、本校PTA制作の壁新聞が「市立高等学校PTA連絡協議会長賞」を受賞しました。
現在、学校玄関に掲示し披露しています。 図書館特集コーナー 「花」現在の特集は「花」。美術専門高校ならではの飾りつけを制作してくれました。図書館のカウンターのところには、特集に関連した書籍を展示しています。 3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」 京都市交通局と連携した課題研究「洛バスの車内広告スペースのデザインを作成する」 その10京都市交通局との共同事業「洛バスの車内広告スペースのデザインを作成する」 11月27日の「表現探求F」の授業は,10月の中間発表でもお世話になった元京都精華大学人文学部教授の筒井洋一先生と株式会社CARVANCL(カーバンクル)代表取締役の徳田行伸さん,NPO法人グローカル人材開発センタースタッスの外崎佑実さんにご協力をいただき,Zoomを使ってオンラインミーティングを行いました。 徳田さんは東京の渋谷の事務所から,外崎さんは京都市内のオフィスから参加していただき,本校生徒は各チームの進捗状況を報告しお二人から助言をいただきました。 「かわいい仏像」チームは,イラスト担当と文字担当に分かれて作業していることや仏像をデフォルメしたイラストを制作していることを報告しました。徳田さんからは「イラストはどんな風に作っていますか?統一したコンセプトはありますか?面白みを抽象化し,興味をもった人が調べるように誘うと良い」と助言いただきました。 「三大祭り」チームは,線画を描く人,水彩で着色する人,スキャンしてデジタル処理する人と作業を分担して進めていることや,文字は祭りに合わせた色と指し色で表現し,色彩,明度で統一感を出したいと報告しました。これに対して,外崎さんからは「技術的な部分や学習した内容を分かりやすく説明できていた。」とコメントをいただき,徳田さんからは「しっかり考えて作業を進められているので技術的なアドバイスは特に必要がないと思います。何か困っていることはありますか?」との問掛けに「時間が足りないことが心配です。見せたい内容を見せられるようにしたい。」と意気込みを語っていました。 「みたらし団子」チームは,みたらし団子の歴史,豆知識,アレンジレシピの3つの担当に分かれて作業を進めていることを報告しました。外崎さんからは「なぜ3つにしようとしたのか」の問掛けがあり,徳田さんからも「唐突感を感じる。どういうねらいがあるのかをしっかり考えてゴールを定め,必要な情報を集めて見せる順序を考えるというストーリーをつくることが大切」と助言いただきました。 「ゆるキャラ」チーム,「アイドルプロデュース」チームもそれぞれの進捗状況を報告し,お二人から助言をいただきました。 外部の方に自分たちの考えを伝え,客観的な立場からコメントをいただくことで自分たちの取り組みを振り返り,それを次の制作に活かす、このサイクルを回すことがとても大切で,今回は筒井洋一先生,徳田行伸さん,外崎佑実さんのご協力でこの活動を行うことができました。大変お世話になり,ありがとうございました。 今後も引き続き,チームごとに洛バスプロジェクトの企画とデザイン制作を進めていきます。 8日(土)「第21回京都市PTAフェスティバル」 その3 本校生徒ボランティアが震災復興支援募金活動会場は多くの人で賑わいたくさんの募金のご協力をいただきました。募金のお礼に本校生徒制作のイラストで作成した缶バッジをお渡ししました。たくさんあるデザインからどれを選ぶか迷われている様子も見られましたが。お渡しした時は、皆さま一様に笑顔になり喜んでくださいました。 本校生徒が「自分たちが作った作品がこのように喜んでいただけるのは本当に嬉しくて感動した」と話していたのが印象的でした。今後の活動の大きな励みになれと思います。 今年は大きな自然災害が多く各地で大きな被害が出ましたが、その中で自分たちができることを考え、実行してくれたことに誇らしい気持ちになりました。 最後になりましたが、当日同じブースで活動してくださったPTAの皆様、募金活動にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 |
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