最新更新日:2024/10/02 | |
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1年生の投稿、掲載される
1年生が総合的な学習の時間に取り組んでいる、新聞から学び考える授業の活動の一つとして行った投稿が、掲載されました。
日本への旅行者が増えていることがよく話題になりますが、世界中で観光客は増えているのだそうです。そして、人数や回数だけでなく、多様な旅行のかたちがあり、その一つであるこのような旅行の「自分なりの意味づけ」を書いてくれたのです。 新学習指導要領でも、自分の考えをもつことが重視されています。物知りであることも大きな価値ですが、それについて「思う」ことこそ、これからの時代で大切なことなんですね。 夏季大会の様子技の指導だけでなく、態度や気持ちの持ち方の指導あっての成果と言えましょう。 夏季大会の様子夏季大会は心の中では夏の中心にあったことでしょう。 でも終わってみると、夏はまだ序盤。 3年生は夏季大会を終えたら、しばし休息のひとときを迎えることでしょう。 でもしばらくしたら、次のことに取りかからなくてはなりませんね。 夏季大会の様子夏季大会を終えると、生活のリズムが崩れないようにまだしばらく部活動に来る3年生もいると聞きますが、部の体制としては新チームのスタートとなるんですね。「先輩、先輩」と頼りにしてきた3年生がいなくなったとき、さあ、2年生が中心です。 夏季大会の様子 ハンドボール男子 優勝体育教官室のドア付近には、深草中の先生のほか、ゆかりの先生方も応援や観察に見えていました。相手チームは女子が声援隊となって長椅子を占めていましたが、深草中は会場校ということもあり保護者の方が大勢いらっしゃいました。 そして日曜日、伏見港体育館で決勝戦が行われ、ハンドボール男子は、市内大会 優勝しました。どの学校も練習日・時間が少なくなった活動の中で力を付けて試合に臨んでいますが、深草中の先生・生徒も、新しい活動の仕方でこうしてすばらしい成果を生んでくれました。 1年生 学年集会生徒が部活動や休憩時間を楽しいと感じるのは自然なことですが、こうして学習の場面でも楽しいことがあるなと感じながら、これからも歩んでほしいところです。 まだ3か月余りしか経っていませんが、入学した頃に比べると、行動や考えることが中学生らしくなってきましたね。 夏季大会の様子相手選手の位置と運動を探る鋭い目線が飛び交っていました。 これまでに見てきた試合よりもずいぶん、そう、そこだ、それでいい、という瞬間が増えました。 明日の終業式は、放送で行います。 夏季大会の様子ものすごい日射の中、ときどき山からの風が吹く、真夏の午前です。 春季大会以来、次は夏だと未来のことだと思っていたことが、もう過ぎ去っている。 青春は短いですね。 夏季大会の様子応援隊が盛んに声援を送っていました。 相手チームもこの3か月余りでずいぶん力を付けたとのことで、それに驚いている選手もいました。 それにしても暑い夏です。 2年生 ポスターセッションの会保護者の皆さんや教育委員会の方々も参観・参加してくださいました。 一昨日のクラス内 班ごとの練習のときの様子にも増して、2分間の時間めいっぱい、ポスターを指差しながら、考えてきたことを話していきました。次の1分の質問の時間には、集まった生徒が一言ずつ尋ねたり感想を伝えたりし、質問に対してはその場でどんなことを答えればいいか判断して話していました。 話し手が熱心に、自然な声で話していたので、聞き手は前のめりになりながら、蒸し暑いことも忘れて、話し手への関心をもって聞くことができ、話し手として、聞き手として、2年生はこの2時間をやり遂げたと思います。 今回の2年生の姿に、大きな飛躍と可能性を感じました。 |
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