最新更新日:2024/10/02 | |
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1年生の投書、掲載される。
自分が怖い思いをしたことから、自分が怖い思いを人にさせないようにしなくてはならないと、立場を入れ替えて考えられている点を見習いたいと思います。
中学生の皆さん。このように考えて、交通事故を防いだり、ほかのことでも、自分がいやだと思うようなことを他の人にしてしまったりしていないかなと、年末にこの1年間を振り返ってみてはどうでしょう。 3年生「税についての作文」で賞
3年生は夏休みに、人権について、または、税についての作文を書きましたが、そのうちA.N.さんが税の作文で、近畿税理士会伏見支部長賞を与えられました。作文のタイトルは「税金の使い道と私たちとのつながり」です。
社会科の公民の分野での学習を基に、自分で疑問をもったり身の周りを見渡して考えたりして書いたものなのだそうです。 18歳で投票できるようになる生徒の皆さんは、税金の使い道を左右する政治家を選挙で選ぶことの責任の大きさを理解して、税金や政治についてこれまでの若者以上に関心をもっていてほしいですね。 6年生 部活動体験入部先輩はやさしかったですか? 6年生の皆さんは先生や生徒の言葉を熱心に聞き取ってそれぞれの活動にトライしていました。 年が明けてあと2回、別の部の体験がありますので、申し込みたい人は保護者の方に申込用紙を書いてもらい、小学校の担任の先生に渡しましょう。 6年生の皆さん、ご参加、ありがとうございました。また、保護者の方も見学、ありがとうございました。今後とも、わからないことがございましたら顧問とお話しください。 体育館で国語の授業!?この授業は、平家物語で平家の船から差し出された扇を源氏の那須与一が射る場面を、群読を交えながら実感するものです。後に、平家の舞う男を射る場面も再現し、源氏、平家、那須与一それぞれの立場で感じたことを書きました。教室に戻ってからそれぞれの立場の人たちで班をつくって交流し、この場面で描かれている古典の登場人物たちの思いを伝え合った上、自分の意見をもってもらう問いかけがありました。 的の扇までの距離を痛感して与一の緊張のほどが想像以上のものであったことや、義経の命令を与一に伝える役割をした人物の心情がわかったという生徒もいて、体育館で場面のスケールを再現したり、役割を演じたりしてこそ気づけることがたくさんあったようです。 3年生 調理実習いいにおいに煙る調理室に入ると、すでにハンバーグを焼いているところでした。複数の生徒が火加減を確かめながらフライパンを注視しています。ソーセージをお皿に載せて運んでいる生徒も。ブロッコリーもいいゆで加減のようです。ホットプレートでは粉からこねたナンを焼いています。ガスコンロとホットプレートを両方使うことで1時間で4品が実現しているんですね。そして、各班の生徒全員が自分の役割を果たせてこそ、短時間で盛りだくさんな調理実習が成功したのですね。 加熱調理と並行して洗い物も進んでいるところが、優れた主夫・主婦のように思えました。 お料理のいいにおいをまとって、職員室に戻りました。 1年生「アルティメット」を楽しむ少し講習を受けてからグラウンドでふわっとしたフリスビーのような円盤を投げる練習をし、体育館で早速 試合。 その円盤は回転を付けることで安定して飛ぶのですが、ボールとはちがうコースを描きます。球技が得意な人も円盤の意外な動きに驚きながら受けに走っていました。球技が苦手な人も思いのほか遠くまで飛ばせたりし、誰もが楽しめる種目のようでした。 1年生は、新入生と呼ばれた時期がなつかしく思えるぐらい、中学生らしく成長してきました。 PTA文化教室好みのデザインを金属などで施して レジン液というもので覆い、トースターのような器具の中で紫外線を浴びせると、液が固まって透明な層をつくるのだそうです。 参加された保護者の方々は熱中されていました。 大人にとっても子どもにとっても、記憶や予定を意識から追い出して、今このときだけに集中することは心に良いことだと、何かのテレビ番組で言っていました。 1年生 人権学習で高校生を講師にお招きする何人かの生徒が代表で質問をし、部員さんや、最後に顧問の先生もそれに応えて思いを話されました。 大切なことを文章などの資料から学んできちんと考え、そして、人と出会い話すことで、私たちは心にしっかりと留めることができるのだと思います。 一人一人の夢がかなうように、自分には無理だ、あの人には無理だと「決めつけないで」毎日を送りましょう。 3年生、新聞を比べて気づいてわかったことを交流発表すること自体はもう慣れたものなのですが、今回の注目点はその内容です。 記事は大人のために書かれたもので言葉が難しく、米中貿易についてなので知識も必要で、内容を読み取ること自体が難しかったかと思いますが、今回のねらいは「各紙の特徴」を読み取ることなのです。 何クラスかの発表を聞きましたが、いくつもの班から、何人もの生徒から、新聞各紙の特徴について発表がありました。 さすがでした。 図書室に新しい本
3年生が国語の授業で図書室を使っているのを見に行ったとき、新しい本が来ているなと思いました。
生徒のみなさんが読みたいとぱっと思うのは、小説や物語かもしれません。 でも本には、小説や物語だけでなく、説明的な文章にも、おもしろいものがたくさんあります。世の中の仕組みや、宇宙や、目に見えない小さな世界のことを分かるようにしてくれる本など。 人間の感情や人間同士の関係を離れて、今まで知らなかった世界のことを教えてくれるのです。 これらの本は、一冊全部読まなくても大丈夫。数ページごとに区切りがあるので、ほんのひとまとまりだけ読んだり、途中をとばして読んでも読んだ分だけわかります。 小説や物語を読みたいとは思わないという人も一度 図書室に行って、世界の謎を解いてくれる本に出会ってみてはどうでしょう。 |
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