最新更新日:2024/09/25 | |
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学校運営協議会
10/18(木),今年度2回目の学校運営協議会が行われました。この会は,保護者・地域関係者・学識経験者などの幅広い分野の方々から,学校運営の基本的な方針の承認や様々な取組に対して意見をいただき,「子どもたちのために何ができるのか」を共に考えることで,地域と学校と保護者が一体となって子どもたちを育み,一人一人の自立と社会参加を目指すものです。
第2回目の今回は,まず,前期の学校評価について協議しました。先日の避難・引渡訓練のことも含めた安全に対する取組について等が話題になりました。委員の方々の様々なお立場から様々な思いを聞かせていただき,とても有意義な時間となりました。 さらに,障害者スポーツを通した交流の取組について協議し,委員の皆様にもボッチャや卓球バレーといった障害者スポーツを体験していただきました。スポーツを通じて和やかになり,スポーツの力や可能性を感じる時間にもなりました。 余暇体験サークル(リラックス)
10/13(土)リラックスサークルは,向島にある「ぐんぐんハウス」の手づくり市に参加しました。いろいろな施設からお店が出され,焼きそば・たこ焼き・クッキー・手作り商品など,おいしそうなもの・素敵なものがいっぱいでした。また,ぐんぐんハウスを利用されている方の仕事ぶりも見学することができ,交流が深まりました。
中3 学年活動学習発表会リハーサル
10/25〜26にある学習発表会が近づいてきました。今日と明日は舞台発表やランチルーム発表,ワーク製品販売のリハーサルです。今日は1日目のリハーサルを終えましたが,どれも見応えのある企画ばかりで,本番が楽しみになりました。
(写真は開会式のリハーサルの様子です。) 後期開始
10/9(火)から後期が始まり,2限は後期始業式と全校児童生徒集会を行いました。
校歌斉唱の後,校長先生より「時間を守りましょう」「後期はたくさんの行事があるので力を発揮していきましょう」というお話がありました。 全校児童生徒集会では,表彰や全国障害者スポーツ大会に出場する生徒への壮行,学習発表会のテーマやテーマソング等の発表がありました。学習発表会に向けてどんどんと盛り上がっています。当日はもちろん,当日までの過程も大切な学びの場です。しっかりと,でも,楽しんで過ごしていきたいです。 第25回 障害のある市民の雇用フォーラム
来る11月7日(水)の午後1時30分から、京都市総合教育センターにおいて「第25回障害のある市民の雇用フォーラム」が開催されます。
「雇用フォーラム」とは、京都市立総合支援学校生徒の進路開拓を目指す『巣立ちのネットWORK』と京都市・京都市教育委員会が主催しています。支援学校卒業生の勤続5年表彰や雇用企業への感謝状贈呈をはじめ、支援学校や企業、相談機関などのさまざまな取組を紹介し、障害のある人の企業就労を促進するための、理解・啓発を行っています。 今年は、就労困難者の雇用創造を掲げ活動されているNPO法人FDAの成澤俊輔氏による「大丈夫、働けます。〜”人”と”会社”が幸せになる仕事の創り方〜」と題した講演も行われます。ぜひ、多くの方に参加いただけるようご案内差し上げます。 チラシと申込書を、このホームページの右側にある「お知らせ」の欄に掲載していますので、ご覧ください。 ご不明の点がありましたら、事務局のある京都市立白河総合支援学校(075−771−5510)までお問い合わせください。 前期終業式
10/5(金),前期終業式がありました。
校歌斉唱の後は校長先生のお話でした。「4/9(月)の始業式で3つの約束の話をしたことを覚えていますか?」の問いかけに,手を挙げた児童生徒が『目標を持つ』『時間を守る』と答えました。児童生徒が約束を覚えていて,普段から意識していることが分かり,とても素敵でした。もう一つの約束の『健康に気を付けよう』については,夏の酷暑や台風の多さ等の最近の気象の不安定さから,健康管理の重要性についてのお話がありました。 最後に7月に寄贈をうけた和太鼓(7/27の記事参照)のお披露目がありました。代表で高等部生徒が和太鼓を打って音色を聞かせてくれました。音色や音の高さは,和太鼓の大きさや皮の張り方の違いからくることがよく分かりました。 前期終業の区切りで,本日通知表を持ち帰ります。前期の頑張りを本人や保護者の皆様で共有していただきたく思います。そして,3連休でリフレッシュして,10/9(火)の後期始業式を迎えましょう。 芝生オーバーシード高1ライフスタディC避難・引渡訓練地震を想定した避難訓練は,雨天のため,避難先がグラウンドから体育館に変更となりました。地震発生のアナウンスを聞いて,避難経路確保のためにすぐに扉を開けたり,机の下に隠れたり,タオル等で頭部を守ったりと,自分の身を守る行動をしっかりとることができました。そして,落ち着いてすばやく体育館に避難することができました。 その後の引渡訓練では,年度当初にお預かりしている「緊急時引渡カード」を使い,保護者の方々に一人ずつお子様を引き渡しました。児童生徒も保護者の皆様も大変落ち着いて行動し,大きな混乱なくスムーズに訓練を終えることができました。今回は,2時間目に実施したため,引渡後に帰宅せず,3時間目から通常授業に戻ったこともあり,実際の災害発生時とは異なることも多かったのですが,災害に対して実際に考える良い機会になりました。 今回の避難・引渡訓練に関して,保護者の皆様にアンケートを取らせていただいています。「保護者の方も受け渡しについて慣れておく必要があるので,今回の訓練参加は有意義だったと思う。また継続して行なえれば。」等多くのご意見をいただいています。また,実際に実施したことで課題も多く見えてきました。成果と課題を整理して,改善点を洗い出し,いつ起こるか分からない災害に備えていきたいと思います。 |
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