最新更新日:2024/10/19 | |
本日:55
昨日:125 総数:564406 |
もちつき大会 12/8
今年も,下鴨少年補導委員会岩倉南支部,岩倉南自主防災会,PTAの皆様にお世話いただき,盛大にもちつき大会を行うことができました。
昔からおもちは,特別な日・お祭りの日などの特別な食べ物とされてきました。以前は,お正月という大切な行事を迎えるために,年末年始に多くの家庭で,臼と杵を使ったもちつきが行われていました。今はあまり見ない光景ですね。ぜひ,子どもたちにそんな体験をさせたいという思いで,このもちつき大会が開催されています。 今日も多くの参加者でにぎわい,きなこもちとぜんざいがふるまわれました。つきたてのおもちをおいしそうに口に運び,「おいしいねぇ。」と笑顔で語り合う姿が,あちらこちらで見られました。子どもたちのもちつきは棒の杵でとなりましたが,少しでも体験しようと長い行列ができました。 前日準備から,後かたづけまで,お世話いただきました皆様,本当にありがとうございました。 【6組】大根の収穫
畑で育てている大根を収穫しました。
毎日の水やりの成果で,立派な大根が採れました。 土の中から出てきた大根を見て,みんな大喜びでした。 【6組】リース作り
図画工作科の時間にリース作りをしました。ドーナツ型の段ボールの上に,木工用ボンドで松ぼっくりや綿を貼りつけていきました。楽しく,真剣に活動する姿が見られました。ボンドが乾いたら,リボンテープを巻いて完成させます。
今日の給食
今日の給食
・麦ご飯 ・開き干しさんまのからあげ ・ほうれん草のおかか煮 ・いものこ汁 開き干しさんまは腹側と尾っぽ側に分けて揚げました。(写真は尾っぽ側の魚です) さんまは塩の味がきいていたのでご飯ととてもよく合いました。 京都市PTA人権尊重街頭啓発活動
12月1日(土)左京北支部の11校園が大原小中学校で事前学習会の後,街頭啓発活動を行いました。今年度は理事校のため,本校が準備を進めてきました。事前学習会では,岩倉南小学校長が講師を担当し,「やさしさと思いやりを育むために」をテーマに,小学校での人権教育の概要,具体的な取組などを絵本の読み聞かせを交えながらお話をさせていただきました。
様々な人権問題の根底には,「枠組み」にとらわれた発想による思い込みや偏見があること。大人が手本を見せていくこと。子どもも一人の人間として同じ目線で接していくことなどをまとめとしました。 その後,大原三千院の参道付近で啓発活動を行いました。本校からPTA会長はじめ本部役員の7名が参加され,他府県から訪れた観光客に人権月間の取組をアピールしました。 会場をお貸しいただきました大原小中学校の皆様,ご参加いただきました皆様,ありがとうございました。 人権学習3
5年 学活『韓国・朝鮮の生活や文化を知ろう』
言葉や食事,衣服など日本と違うところも多いが,似ていることも多いことやお互いの国で様々な文化を交流していることに気付き,それぞれの文化や生活を大切にし,尊重し合える人権感覚を身に付ける。 6年 社会科『世界に歩みだした日本』 水平社宣言を読み,当時の人々がどのような思いでその宣言文をつくったのか歴史的事実をもとに考える。 人権学習参観2
3年 学活『今日という日を綴る』
障害を乗り越えて力強く生きる星野さんの生き方から,一人一人が一生懸命生きることについて考えたことを話し合います。 4年 学活『男だから・・・。女だから・・・。』 男女のちがいについて話し合ったり,イラストから考えたりして,普段の生活の中で,見過ごしている男女の区別・差別について考えます。 人権学習参観 11/28
11月28日(水)に人権学習参観・講演会が行われました。いろいろな角度から人権教育の授業に取り組むことにより,児童の人権意識を高め,人権について学ぶ機会をもつことと,保護者にも人権について考えてもらう機会をもつために,学年でテーマを決めて取り組んでいます。
6組 総合的な学習『おとなりのくに』 おとなりの国,韓国のことを知り,韓国のお話や歌に親しみます。 1年 道徳『はしのうえのおおかみ』 くまの行動を見た後の狼の気持ちを考えることを通して,誰にでも温かい心で接し,親切にしようとする心情を育てる。 2年 道徳『友だちっていいな』 「ともだちや」という絵本を読み,きつねの気持ちを考えることを通して,友達について考える。 11/28 人権学習参観・講演会ありがとうございました。
「やさしさと思いやりを育むために」 (学校便り12月号より)
12月は人権月間です。本校では,みなみっこの合言葉として「やさしさと思いやり」を掲げ,日々,人権教育に取り組んでおります。11月28日(水)の人権学習参観でもその一端をご覧いただきました。27日(火)の「みんなの日」の取組では,校長の人権講話として・ともだちとなかよくなる3つの方法・やさしさと思いやりがあふれる学校にするにはどうすればいいか,などについて子どもたちに話をしました。また,各学級で取り組んだ人権標語にも子どもたちは大切な思いを書いています。 さて,毎年この人権月間に合わせて人権学習参観と懇談会を行っていますが,今年度は,講演会という形で,翔鸞幼稚園長の古森義和先生による一人芝居を鑑賞いただきました。演題「文字はわたしの命や」は,差別により文字を学ぶ機会を奪われた方の識字学級での実体験をもとにつくられた作品です。何百回と演じられてきた古森先生の演技,話芸に引き込まれました。講演後のグループごとの意見交流では,「識字学級の意味を初めて知った」「当たり前と思っていることがそうではないこともある」「子どもと目を合わせて話さなければいけない。」などの意見が出て,普段の子どもとの関わりについて話が深まりました。 子どもたちは,6年生の社会科で,いわれのない差別,偏見があるという事実を知ります。そのため,低学年から取組を積み重ねることで,様々な人権問題を捉えられるようにしています。 子どもたちを取り巻く社会は,決して穏やかな様相ばかりではありません。新聞・テレビ・インターネットなど様々な媒体を通して,今もいじめやネットへの悪質な書き込み,児童虐待,差別問題など驚くようなニュースが飛び込んできます。私たち大人が,このような人権に関する問題の実態や原因について正しく理解し,自分の大切さとともに他の人の大切さを認めることで,全ての人が生まれてきてよかったと思える平和で幸せな社会を築くことができると思います。ご家庭でも,この機会に「思いやりの心」などについて話題に挙げて考えていただければと思います。 【6年生】外国語活動 |
|