最新更新日:2024/10/02 | |
本日:128
昨日:295 総数:909664 |
1年専門科目「表現基礎1」 色の三要素 ジグソー法を用いて1年「表現基礎1」の授業では、色の三要素「明度・彩度・色相」の学習をしています。 学習方法は、3人グループによる「知識構成型ジグソー法」を取り入れました。生徒一人一人が、3要素のいずれかを分担し、しっか学習手した後、それぞれを学習した生徒がグループを構成して、グループ内で学んだことを説明します。3人で共有したことをもとに色票を分類、画用紙に張り付けて学んだことをまとめました。 講座全体で完成した画用紙を見ながら、グループごとに発表しました。 「文化祭オリジナルうちわデザイン」投票 公示
恒例の「文化祭うちわデザイン」の投票が公示されました。例年以上に応募が多く、テーマ「駝威主奇祭」(だいしゅきさい)のイメージを取り込んだ、どれも素晴らしい作品ばかりです。
投票期間に生徒全員が2点投票し、投票獲得数の多かった4点が「うちわ」として制作され、全員に配布されます。今年は果たしてどんなうちわになるか、楽しみです。 2年専門科目「表現基礎2」その学習経験からイマジネーションを膨らませ、2年生の「表現基礎2」で自分ならどんなパブリックアート作品を制作し、どんな場所に置くか、どんな効果が期待できるか、 発想力豊かな作品を考えてきました。その構想、コンセプトをイラストボードにまとめ、本日、各講座で発表会を行いました。 生徒はそれぞれ、プレゼンテーションをしっかり行いました。 「未来を描き 時代を創る」 今年度学校ポスター完成 中学校へお渡しします。
今年度の学校ポスターは、2年生の生徒2名の力作です。
毎日コツコツ描いて相当な日数がかかったようですが、面白い作品を作ってくれました。 今年の言葉は、「未来を描き 時代を創る」。 これからの社会課題を解決し、よりよい社会を作っていくためにアートは欠かせないもの。アートの力で社会を創り、アートの力で社会を改革していく、そんなアートを学ぶ学校でありたいと思います。 祈 晴天 「体育祭」現在の週館予報では、体育祭当日は「曇りのち雨、降水確率50%」の予報。 雨天の時は、翌日19日(土)に順延の予定。 年に1回の大事な行事。何としてでも晴れてほしいと生徒・教職員は祈っています。定番ですが、校長作の照る照る坊主を吊るしました。 5月18日(金) 2018年度 体育祭
今週金曜日18日(金)に体育祭を開催します。
生徒会、体育祭実行委員会が早くから準備してきました。この時期に体育祭を開催するのは全国的に見ても数少ないと思います。 保護者の皆様には、ご多忙とは存じますが、ご観覧いただければ幸いです。今年度の体育祭パンフレットとプログラムをご案内いたします。 プログラムはこちらからダウンjンロードしていただけます。 →https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3004... 風薫る
昨日の激しい雨が上がって、今日は晴天。昼間は気温が上がりました。
グラウンドの本館よりの花壇には、ピンクや白色のはシャクヤクがきれいに咲いています。鴨川のほうから心地よい風が吹き、まさしく「風薫る五月」です。 本校教員の作品 展覧会に出品
図書館前に、本校教員や卒業生の展覧会等の情報を案内するコーナーを設けています。
現在案内されているのは、「第47回日本伝統工芸近畿展」に梅林敬藏教諭の「被硝子切子鉢『星の舟』出品されます。高校生は無料です。ご観覧ください。 ●「第47回日本伝統工芸近畿展」 日時 5月23日(水)〜28日(月)京都高島屋7階 1年「社会と情報」 ネットワークを使ったコミュニケーション今回の授業では、始めに教科書に則して、情報化による生活の変化(ネットショッピング、ネット辞書、口コミサイトなど)、ビジネスの変化(個人が個人にモノを売るという形態の発達 例:メルカリなど)等について紹介し、私たちの今の生活と情報技術は切っても切れないものであることを学びました。 授業の中では、利便性の裏側にはリスクも潜んでいること、インターネットの特徴、その光と影、ハイテク犯罪等についても学びました。 その後、一番身近な「ネットワークを使ったコミュニケーション」について考えよう!というテーマで、生徒が、ピクトグラムで「インターネットによるコミュニケーション(メール、SNSなど)での自分の体験」を表現しました。 グループの中でピクトグラム鑑賞会を行い、生徒は、他の人がどんなシチュエーションで嫌な思いをするのか、また嬉しいと感じるのかを知り、自分と他人では感じ方が違うということを実感しました。 ピクトグラムというシンプルなデザインで自分の思いを表現するということの面白さ、難しさもあり、みんな熱心に取り組んでいました。 ネットワークを利用にあたっては、利便性だけで無くリスクもあるということ、ネットワーク上でコミュニケーションを取る際は、文字や記号でしか思いを表現できない分、相手への思いやりをいつも以上に持つ必要があることを、しっかり理解して、利活用してほしいと思います。 11日「ヨーロッパ美術研修」派遣生 京都パレスライオンズクラブでの帰国報告会で発表この「ヨーロッパ美術研修」は、京都パレスライオンズクラブ様が、未来のアーティストに海外での美術研修の機会を、ということで1997年から約20年間費用のご支援をいただいて実施しているもので、今回の派遣は22回目になります。毎年、校内で希望生徒を選考して代表派遣生を決定し、引率教員1名ととともに本場での美術研修に派遣しています。 報告会には3名の派遣生、引率教員、校長がご招待を受け、会員の皆様の前で生徒が、映像、画像も見ていただきながら、研修の様子、現地で学んだことの発表をしました。 会員の皆様から、立派な発表であったと褒めていただき、高田博夫会長様から、3名の派遣生に「バナー」を授与していただきました。 |
|