最新更新日:2024/10/02 | |
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図書室に新しい本
3年生が国語の授業で図書室を使っているのを見に行ったとき、新しい本が来ているなと思いました。
生徒のみなさんが読みたいとぱっと思うのは、小説や物語かもしれません。 でも本には、小説や物語だけでなく、説明的な文章にも、おもしろいものがたくさんあります。世の中の仕組みや、宇宙や、目に見えない小さな世界のことを分かるようにしてくれる本など。 人間の感情や人間同士の関係を離れて、今まで知らなかった世界のことを教えてくれるのです。 これらの本は、一冊全部読まなくても大丈夫。数ページごとに区切りがあるので、ほんのひとまとまりだけ読んだり、途中をとばして読んでも読んだ分だけわかります。 小説や物語を読みたいとは思わないという人も一度 図書室に行って、世界の謎を解いてくれる本に出会ってみてはどうでしょう。 (続)小学校6年生を招いて生徒会本部役員さんたちは小学生・小学校の先生方が集合できたのを確かめて開会し、整列などの指示をしていました。クイズを交えながらの学校紹介は、アドリブに近いパフォーマンスだったといいますが、短時間で、今の子どもたちに合わせてスピーディーに、深草中の1日と1年間のことを知らせることができたのではないでしょうか。6年生が身を乗り出すように聞き入っています。 必要なことを短い時間の中で間違いなく伝える腕前は、学校生活・社会生活で大切なことです。大人も子どもも身に付けていたい技ですね。 3年生が新聞を読み比べこの前の授業でひと班に新聞2紙の、同じ出来事についての記事が配られ、比べて気づいたことを付箋に書いていました。 今日の授業ではそれを模造紙の上でまとめ、新聞によって同じ出来事の扱いがどのようにちがうか見つけようとしていました。 この記事が解るように、事前に社会の授業で、現在のアメリカと中国の関係の基本について知識を与えてもらいました。この学習では、2つの教科をつないで授業が行われています。 |
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