最新更新日:2024/09/25 | |
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待ちに待った修学旅行(9)
海の王者「シャチ」が悠々と泳ぐ水槽は大迫力です。そして、まるで巨大な生き物のように瞬時に姿を変えるイワシ大群も圧巻です。いったい何万匹のイワシが群をなしているのでしょう。また、氷の上を歩くペンギンの姿は映像で目にすることがありますが、まるで大空を飛ぶように海中を泳ぐ姿を目の当たりにすることはあまりないのではないでしょうか。これらの迫力には中間部の生徒も夜間部の生徒も驚いたことでしょう。
生徒たちは楽しかった「名古屋港水族館」を後にして、一路、本日の宿舎「名鉄犬山ホテル」を目指しています。 待ちに待った修学旅行(8)
生徒たちは「名古屋水族館」でイルカショーを楽しみました。1枚目の写真は実際に生徒たちが見たイルカショーの1コマです。
現在、生徒たちは館内を自由に見学しています。「名古屋水族館」には北館と南館があり、北館は「生命の進化」を、南館は「南極への旅」をテーマにしています。 待ちに待った修学旅行(7)
京都の青空と名古屋の青空はつながっています。絶好の修学旅行日和の抜けるような青空の下、生徒たちは全員元気にスケジュールを進めています。中間部の生徒も夜間部の生徒もこの青空のように晴れ晴れした気持ちで思い出のページをつづっています。
待ちに待った修学旅行(6)
写真は「ふじ」の船上を見学している様子です。スケールの大きさに圧倒されます。「ふじ」は全長100m、幅22mもの大きさを誇り、定員は245人です。厚さ80cmまでの氷は砕いて進むことができるそうです。「ふじ」の船上で生徒たちは、遙か南極へ思いを馳せていることでしょう。
待ちに待った修学旅行(5)
生徒たちは無事「ふじ」に到着しました。スケジールは順調です。
名古屋港で一際目立つオレンジ色の大きな船、それが「南極観測船ふじ」です。この船は昭和40年から18年間もの間、南極観測のために氷を砕いて進む「砕氷船」として活躍していました。その役目を終えた今は「南極の博物館」として名古屋港ガーデン埠頭に永久係留されています。船内は活躍当時の姿で保存されています。生徒たちは「ふじ」に乗り込み、南極の旅を疑似体験しています。 待ちに待った修学旅行(4)
昼食の様子です。移動中の電車の中でお弁当を食べているわけではありません。「リニア・鉄道館」の展示された食事用の列車の中で駅弁を味わっているのです。動きはしないものの列車に乗って、旅の雰囲気を楽しみながら駅弁に舌鼓。一行はこれから名古屋港ガーデンふ頭に向います。
待ちに待った修学旅行(3)
修学旅行一行は最初の訪問地「リニア・鉄道博物館」に到着しました。「リニア・鉄道博物館」は「鉄道の発展の歴史」が詰まった夢と想い出のミュージアムです。時代を駆け抜けてきたホンモノの「鉄道の雄姿」が見られます。歴代の新幹線や在来線の列車の他にも、未来の列車リニアモーターまで見られます。生徒たちはしばしの間、想い出の旅や未来への旅に思いをはせることでしょう。
待ちに待った修学旅行(2)
生徒たちを乗せたバスは順調に進み、予定通り休憩地の「土山サービスエリア」に到着しています。写真を見てもわかるように雲一つない晴天です。絶好の修学旅行日和です。これからの訪問地が生徒たちの到着を待ち構えてくれています。いよいよ本格的に修学旅行の思い出のページが1ページずつ開かれていきます。
待ちに待った修学旅行(1)
朝の日差しがまぶしい晴天の下、「出発式」を行い、参加者全員気持ちも爽やかに、待ちに待った修学旅行に出発しました。『いってらっしゃい 忘れられない思い出を』と書かれた横断幕が出発するみんなを見送りました。最初の訪問地「リニア・鉄道館」に向けて、さあ出発です。
いよいよ修学旅行
写真は夜間部の修学旅行前の学活の様子です。
いよいよ明後日、11日(日)から昼間部と夜間部合同で修学旅行に出かけます。行き先は愛知県方面。1日目は「リニア・鉄道館」・「南極観測船ふじ」を見学し、「名古屋港水族館」に行きます。1日の疲れを癒やすのは「名鉄犬山ホテル」です。2日目は「明治村」を訪ねて明治時代にタイムスリップ。楽しい修学旅行になることを願っています。 |
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