最新更新日:2024/09/19 | |
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昨日、1年生「ポスターセッションの会」新聞の記事から世の中を見、わからないことを調べたりして、記事が知らせている事柄についての考えをまとめる。それを級友に聞いてもらって意見をもらう、といった交流を進め、自分の考えを広げたり深めたりしてきました。昨日はクラスを超えて交流できるよう、体育館で行いました。また、保護者の皆さんのほか、伏見区内の何校かのPTAの方々、京都市教育委員会の方々、他の中学校の先生方も来校され、特に6限はたくさんの大人の参加者がありました。 1年生にとっては初めてのポスターセッションでしたが、要点を書いたポスターを手がかりに、すでに自分のものになっている内容を、生き生きと話しており、それに応じて聞き手も、どんなことを言わはんのかな、と関心をもって聞けていました。話の途中に「ここまでのところで質問はありませんか」と問いかけていたのもいい工夫でしたね。 初対面の方からの質問に一生懸命 言葉を選びながら答えている場面もあり、内容からみても、対応の仕方からみても、社会人に近づいていく大きな一歩となりました。 昨日、創立記念式・感動体験発表式に続いて、3年生 各クラスからの代表が感動体験発表を行いました。司会も3年生が行い、落ち着いた雰囲気で5人の生徒の話を聞くことができました。坦々と述べていたのですが、1、2年生は、同じ学校で過ごしている先輩の言葉に説得力を感じたのか、いつしか聞き入っていたように見えました。 深草中学校の歴史と、自分の中学校生活を見つめ直す1時間でした。 京都堀川音楽高校ホールにて演奏本校の吹奏楽部は最初に演奏したほか、ステージ準備のスタッフとしても活躍。 演奏曲目はこれまで手を伸ばさなかった、やや難易度の高いシリーズの楽譜で「ユーミン・ポートレート」に挑戦しました。もう1曲は先日も披露したエビカニクスです。 文化系としても、体育系部活動と同様、新チームとしてのまとまりと方向付けが大切な時期に、いいチャレンジができましたね。 この日はこのほか、美術部員さんが、別棟で行われた「びじゅトーク」に参加してくれています。 文化の秋です。 英語で人を誘う・都合を確かめて応答する初めはモデル文を読んで英語で言うこと自体に慣れるよう練習です。 それから4人班になって、1人1枚ずつプリントが配布されました。そのプリントにはスケジュール表が載っており、各自がもらうスケジュール表は少しずつ予定の詰まり具合が替えてあるのです。それをお互いに相手のは見ずに、英語で何曜日何時は空いているか尋ね、都合が合えば何々を一緒にしよう、合わなければ別の日時を尋ねる、それでも合わなければ、残念だけどまたね、とお別れする、という活動です。 授業の最後にはモデル文を見ずに言え、聞き取って応対することを目標にしていました。練習を重ねるほどに慣れてきて次第に声がしっかりしていきました。予定が合って約束できたとき相手の名前をスケジュール表に記入することで、本当に英語で用事が果たせた感じがするのでしょう、授業の最後まで英語での活動が衰えませんでした。 このうよに活動を通して資質・能力を高める授業の方法は、今後いっそう大切にしていかなければなりません。 2年生 生き方探求チャレンジ学習 完了!「生き方探求チャレンジ学習」として、深草中校区や少し離れた地域の、これまで深草中生徒がこの取組でお世話になってきた事業所へ、2年生の生徒のみなさんが数人ずつのグループになって職場体験を行いました。 明日はまたもとどおり深草中に登校します。体験のしおりには、どんな感想が書かれているでしょう。どんな成長を見せてくれるか楽しみです。 1年生 説明ツールを準備活動の様子を見ていると、ポスターづくりにこそ力を入れている、というよりも、伝えるための一手段、といった捉え方ができているようで良いと思いました。学びの本体は、今まで新たに知ったこと、自分が考えたこと、級友から聞けた話、そして来週他のクラスの人たちと伝え合い改めて考えることだと、正しく理解してくれているように見えました。 これからも本質を見失わないように取り組もうと思います。 樹木を切ってもらいました。
周辺住民の皆様など名神高架下道路をご利用の皆様には午後から通行止めにさせていただきご迷惑をおかけしております。地域の方から、落ち葉が多く門掃きできれいにする限界を超えているとのご指摘があり、対応させていただきました。
それでも針葉樹や広葉樹の常緑のものは剪定の対象外で、木のボリューム感は以前とそう変わらないかもしれません。広葉の落葉樹が減る分、道路への落ち葉が減ればと思います。 校地東側のブロック塀は、今年度中に工事を行う予定です。そのときにはまた道路の通行に制限があるかと思いますが、長い目で見て安全のためですのでどうかご容赦くださいませ。 生徒会役員認証式まず校長先生からステージ上で新本部役員に認証書が手渡されました。 旧本部役員も登壇し、前会長が引き継ぐ旨と激励の言葉を述べたことをもって、新旧引き継ぎ式としました。 その後、代表として3年1組の代表専門委員が登壇し、代表専門委員長から認証書を手渡されるのに合わせて、各クラスでは担任の先生から認証書が手渡されました。 深草中学校で築かれてきた良い校風を大切に継承しながら、新しいことを付け加えてくれるといいですね。 1年1組で伏見区の研究授業教室全体で一斉に教わる、各自それをもとに頑張る、2〜4人のグループで確かめ合う・教え合う、教室全体に生徒が説明するといった場面で組み立てられていました。 反比例について教わった後、計算問題を解くのではなく、得た知識を具体的な場面(120ページの本を何日かかけて読み終える)にあてはめて数と数の関係を見いだしていく授業は、これからの時代に合ったものだ、などの感想をいただきました。 反比例について学ぶ価値がわかったら、計算も速く正確にできるといいですね。 1年生の投書、さらに掲載される。
投書にあるこの作品は、中学生の皆さんに読んでほしい本としてよく紹介されてきました。
学校でもご家庭でも、子どもたちが成長し、より善くなるように働きかけているつもりなのに、次々と学校を卒業して社会に出ると、悪くなっている? もし本当なら、悪い心の源はどこにあるのか、よかった心を、何が悪くしてしまうのか、見つけ出したい気がします。 これからの長い人生、なりたい自分を忘れずに、いい時間を送ってくれるとうれしいです。 今日の午後は教科の指導力向上のために、伏見区の京都市立中学校が各教科の研究授業・協議会をもちます。本校では1年1組生徒が数学の授業に参加し、区内から数学の先生方が集まってこられます。 前もってお知らせしましたとおり、この関係で他のクラスの生徒は昼食・終学活後、下校し、1年1組の生徒も部活動なしで下校します。 |
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