最新更新日:2024/10/15 | |
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生命(いのち)のメッセンジャー展!
現在、多目的室にて「生命(いのち)のメッセンジャー展」が開かれています。
自分の責任ではない理由から「夢」を裂かれた幼いいのち。 等身大のパネルに、その理由が書かれています。 そして、彼や彼女たちが身につけていたものや履き物が展示されています。 そこに書かれている記事や父・母の手記を読むと加害のいのちを奪った理由に怒りが込みあがります。 なぜ、普通に 与えられたいのちを 一生懸命に そして楽しく 生きているだけだったのに、そんな身勝手な 理由で 奪われてしまったのかと思うと 本当に許せない!! 私は、亀岡で発生した登校中に事故に遭い亡くなった、Y.Nちゃんの笑顔が忘れられない。本当に素敵な笑顔でこちらを向いている。花屋さんになりたかったNちゃん。5分くらいNちゃんの笑顔を見ていただろうか。 「次、生まれてきたら 花屋さんになろうね。」と声をかけた。 明日、3限10:40〜11:30「岩城 順子(よりこ)」さんの講演が行われます。 保護者の方も参観していただけますので、ご都合がつきましたら聴きに来て下さい。 生徒達は、20日に「生命のメッセンジャー展」を鑑賞します。 メッセンジャー展をまだ覧られていない保護者の方は、大枝中にある間にぜひご覧ください。 「記念マフラータオル申し込み中!」〜70本突破〜
30周年記念マフラータオルの申し込みが本日20本あり、合計70本になりました。
多くの方に申し込みをいただきありがとうございました。 申込期間はあと3日と迫っております。 まだ申し込みをされていないご家庭は、ぜひ申し込み下さい!!(よろしくお願いします。) メッセンジャーが大枝中にやってきました!
本日奈良県よりメッセンジャーが大枝中に届きました。
本日より23日まで「多目的室」、24日は「体育館」に展示をします。 ぜひ、多くの方に観ていただきたいと願います。 生徒会本部のメンバーが設置の手伝いをしてくれました。 「夏季大会女子バスケットボール部も快勝です!」
15日上京中会場で行われた、京都産業大学附属中学校と対戦し61−30の快勝で初戦を突破しました。
次戦は、蜂ヶ岡中学校と対戦します。 「夏季大会サッカー部連勝!」
15日・16日大枝中学校会場で2回戦・3回戦が行われ、2回戦開晴中学校との試合は0−0のままPK戦にもつれ込みました。が、執念勝り勝利を収めました。
続く京都産業大学附属中学校との試合は3−0の快勝でベスト16入りを果たし、次戦は洛星中学校と対戦します。 「夏季大会野球部2回戦コールド勝ち!」
14日岡崎球場にて、岡崎中学校と対戦をしました。
初回から長打攻勢で相手投手を責め立て4点を奪うとその後も加点し9−0で初戦をコールド勝ちで発進をしました。エースのFくんは、炎天下の中0封と長打2本の大活躍でした。 次戦は、21日大谷中学校と対戦をします。 「夏季大会男子バスケットボール部快勝!」
15日洛水中学校会場で男子バスケットボール部は、強敵西賀茂中学校と対戦をしました。受け身になってはやられると試合開始早々から積極的な攻めを展開し、相手にプレッシャーをかけます。前半から完全に大枝中の流れでゲームを進めていきます。
選手だけでなく、ベンチも応援の選手も一丸となって声援を送り、ゲームに集中をします。 後半も手を緩めることなく、攻め続けリードを確実に広げていきます。 ゲーム終了、71−43と快勝で初戦を飾りました。 次戦は、近衛中学校と対戦します。 「30周年記念マフラータオル申込締切期限を延長します!」
30周年記念マフラータオルの申込締切日を17日(火)から20日(金)に延長します。
現在、50本の申し込みを受け付けております。 警報発令による臨時休校があったり、つい最近販売を知った、申込用紙がない、申込用紙をさがす・・・・などの声があることから申し込み期間を終業式の20日まで延長することにしました。 申し込み用紙が必要な家庭は担任もしくは教頭までお声かけください。 ぜひ、一考いただき申し込みのほどよろしくお願いいたします。 「いのちを考える授業!」〜ゼロからの風〜
2日に渡って「ゼロからの風」を視聴しました。
<ストーリー> ピアニストの父と造形家の母との間に一人の息子が誕生します。 互いを尊敬しあう、大変仲の良い家族でした。 しかし、父親が病気で亡くなり、母息子二人での生活となってしまいます。「夢」に向かって「笑顔」で頑張っていこうと悲しみを乗り越えて強く生きていくことを決めます。 息子は、見事早稲田大学に合格をしました。 再び、幸せな 穏やかな生活を過ごしていました。 そんなある日の夜 警察署から母のもとに電話がかかってきました。 その内容は、飲酒運転の車にはねられて、息子が亡くなったというものでした。 その現実を認めようとしない母親。 息子をはねた運転手は、飲酒運転のうえに、無免許であったのです。検問している警察官に気づき逃走中に事故を起こしてしまったのです。 母はこれは事故ではなく殺人だと訴えますが当時の法律では過失傷害致死となり最高刑は5年であると聞かされます。 とうてい納得することができない母親は、自分の手で法律を変える。と署名運動をとったり、マスコミに訴えます。テレビ局も心を動かされ、積極的な協力をはじめます。 被害に遭った息子の等身大のパネルを作り、いのちの大切さ・重みについて訴える。 誰もが感動し、真剣に考え始めた。 そして、無理かと思われた治法も見直しをされるようになった。 ついに、「危険運転致死傷罪」が設けられたのである。 母親は、息子の19歳で途切れてしまった人生の続きを自分が継ぐと早稲田大学への受験を決意するであった。 結果は3度目の受験で見事合格するのでした。 <紹介> 「メッセンジャー展」は、全国でも大きな反響を受け、注目されています。 そのメッセンジャーが来週、大枝中にやってきます。 ぜひ、来校いただきご覧いただきたいと思います。 「3年生 家庭科ふれあい学習」
桂坂保育園に全面的に協力してもらって毎年ふれあい学習を実施しています。
今日は5回目で3−2が出かけてきました。 夏の設定保育でプール学習をしているクラスに入り,水遊びを一緒に楽しみました。 水鉄砲の使い方を教えてもらったりしていました。 また,大きなクラスでは教室で様々な遊びを経験しました。 「なべなべ底抜け」では園児さんに遊び方を教えてもらったりしながら,汗をいっぱいかいて楽しみました。 帰りに「自分の小さいころを思い出してとても懐かしかった。親に大事に育ててもらっているんだなあとつくづく思った」と感想を漏らしていました。 命の連続性に触れ,自分の成長に感謝し次の世代に繋いでいくことができる大人に成長してほしいと願っています。 |
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