最新更新日:2024/09/25 | |
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文化祭のお迎え
洛友中学校の文化祭は生徒・家族だけではなく、地域や他の学校、教育委員会などからも鑑賞にお越しいただいています。
今日は、文化祭を前に、学校をきれいにして、お客様をお迎えしようと、玄関や廊下、階段の掃除をみんなで念入りに行いました。 学校がきれいになると、少しずつ文化祭が近づいてきたんだという実感が湧いてきますね。 文化祭スローガン発表
文化祭も来週に近づいてきました。
今日は昼間部・夜間部生徒がそろって、今年度の文化祭のスローガン「手をつなごう 心をひとつに 〜楽しい未来へ 一歩一歩〜」についての発表がありました。 夏休みの宿題として、文化祭のスローガンにふさわしい言葉を考えてもらいましたが、昼間部・夜間部の5人の作品から、少しずつ言葉が選ばれて、ひとつのスローガンになりました。だれが考えてくれた言葉か、みんなの前で紹介をしました。 とても、素晴らしい言葉を考えてくれました。スローガンのように、みんなの心がひとつになったような文化祭をつくっていきましょう! 新しい先生がやってきました
18日(火)より、昼間部の担当として、新しい先生がやってきました。
井上雅貴(いのうえまさたか)先生です。24歳、フレッシュな先生です。サッカーをしていたスポーツマンでもあります。担当教科は社会科ですが、そのほかの授業でも昼間部のみなさんの学習のお手伝いをしてもらう予定です。 どうぞよろしくお願いします。 いつまでもお元気でいてください
15日の敬老の日に、洛友中学校体育館で「郁文敬老ふれあいの集い」が行われました。
体育館にはたくさんのおじいちゃん・おばあちゃん、また、保育園の園児による出し物もあるということで、お父さん・お母さん、そして子どもたちの姿もあり、とてもにぎやかな場となりました。 園児のかわいい出し物のほかにも、フラダンス・詩吟・詩舞・お琴の演奏や、下京警察署や下京消防署からのお話、支援センターの皆さんによる体操の指導など、盛りだくさんの内容でした。最後には大抽選会もあり、お越しいただいた皆さんも、ご満足の様子でした。楽しく笑うことは健康にとって、とても大切です。会場に来られた皆さんの笑顔から、そのことがしっかり伝わってきました。 皆さん、いつまでも笑顔を絶やさずにお元気でいてください。 グリーン先生よろしくお願いします
1学期の終わりまで教えていただいていた、ALTのイアン先生に代わって、今日から新しく、グリーン・マディソン先生にお越しいただきました。
初めての今日は、自己紹介など、グリーン先生のことを教えていただきました。グリーン先生は、アメリカテネシー州出身で、アメリカの自宅には12匹のわんちゃんを飼っているという、愛犬家だそうです。そのほか、これからいろいろ教えていただけるようで、とても楽しみです。 グリーン先生、どうぞよろしくお願いします。 文化祭 プログラム・ポスターができました夜間部 本日臨時休業です
大雨警報が発令されているため、本日9月10日(月)、夜間部は臨時休業となりました。明日は午後2時に、警報が解除されていれば、いつも通り授業を行います。
文化祭に向けて
夏休みあけから、文化祭に向けて、昼間部・夜間部それぞれの取組で、そして授業の中でも準備を進めています。
今日は、取組の時間に昼間部では「洛友検定パート6」の内容についての話し合い、夜間部では舞台発表の読み合わせが行われました。文化祭に向けての一人一人の思いが伝わってきます。どんな発表になるのでしょうか、とても楽しみです。 美術の時間には、夜間部の舞台発表で使う大道具(背景)を昼間部・夜間部生徒みんなで制作です。手際よく、みんなで協力しながら仕上げていきました。きっと、舞台発表の場面がよりいっそう伝わってくるような背景になると思います。本番が楽しみです。 明日9月4日は臨時休業です
非常に強い勢力の台風21号が日本列島に接近しており、明日の午後には、近畿地方を通過すると考えられています。
そのため、明日9月4日(水)は臨時休業になります。 明日は午後を中心に、激しい雨と風が予想されます。やむを得ない場合以外は、外出しないようにしてください。特に、川や水路などは危険です。絶対に近づかないようにしてください。 多文化共生学習を行いました
洛友中学校夜間部には日本だけでなく、多くの外国籍の方が学んでおられます。そんな中で、それぞれがお互いの国や文化を理解しあい、尊重しあうという気持ちを持つことは、とても大切なことです。
そこで、洛友中学校では、毎年「多文化共生学習」として、実際に様々な国の伝統文化を体験するという学習を行っています。今回はコリア伝統工芸協会より、3名の講師の先生にお越しいただき、朝鮮半島の民族工芸「ポジャギ」について教えていただきました。「ポジャギ」とは、色とりどりの布を縫い合わせてつくる風呂敷のようなものだそうで、今回はその中の「トゥル・チュウモ二」(下が丸いきんちゃく)づくりを体験しました。 事前に生徒それぞれが希望した、好きな色の布を準備していただいて、縫い合わせ、ひもを通して、自分だけの「トゥル・チュウモ二」をつくりあげていきます。昼間部・夜間部生徒、それぞれ縫い物が得意な人も、苦手な人も、ていねいな講師の先生の指導を受け、約50分間かけて完成させていきました。 最後に講師の先生から、「ポジャギ」について、いろいろな作品を見せていただきながら、教えていただきました。伝統文化というものが、どれほどそれぞれの国や地域で大切にされているのかということが、お話を聞きながら伝わってきました。 講師の先生ありがとうございました。できあがった作品は文化祭などで展示させていただきます。 |
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