京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/08
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

6年生〜エプロン制作中

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 家庭科「思いをかたちに」の学習で,エプロン制作を進めています。
今日はミシンを使って縫い始めました。子どもたちは,去年ナップサックを作った時のことを思い出しながら丁寧に作業をしていました。
素敵なエプロンができるといいですね。

琵琶湖疏水をたどりました〜4年〜

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よいお天気の中,4年生は琵琶湖疏水をたどる社会見学に出かけました。
山科駅から,諸刃トンネルの西口に向かい,そこから第二トンネルまで,疏水に沿って歩いていきました。景色を見おろし,疏水が高い所を通っていることを感じ驚いていました。疏水に舟が渡る様子を思い描いて「舟が通るから橋が高くなってるんだ!」と気づけた子もいました。「思っていたより深いな。」「魚がいる。」「トンネルの向こうが見える!」など口々につぶやきながら進みました。お弁当を食べた後,田辺朔郎像の前で校長先生に疏水や田辺朔郎のお話を聞きました。田辺朔郎についてもっと知りたいと感じていた子どもたちなのでとても興味深そうに聞いていました。疏水記念館でも資料を真剣に眺めたり,たくさんメモをとったりする姿がありました。インクラインの仕組みを模型で見ることができ「なるほど!」「かしこいなあ〜。」と感心していました。
 この見学で得た知識から,疏水に関わった人たちの思いや苦労を感じ取れればと思います。また,校外での活動ということで,移動の仕方や公共の交通機関での過ごし方など,考えて行動できる姿がありました。熱心に活動するあまり,興味深いことが多い中で周りが見えずに行動する姿が一部みられかけましたが,注意喚起をすることで,修正ができ気持ちの良い姿がたくさん見られました。
 保護者の皆様には,朝早くからの取組にご協力,ご理解いただきありがとうございました。

エプロン作り(6年生 家庭科)

 家庭科でエプロン作りをしています。布をたって,アイロンで型をつけて,しつけ縫いへ。すてきなエプロンになるといいですね。
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小さな先生〜5年生 理科〜

 昨日3年生が書いてくれた感想に,一言ずつコメントを書きました。みんな真剣な表情。一文字ずつ丁寧に丁寧に・・・。言葉を選び,何度も考え直し,その姿からは子ども達の精一杯の想いが伝わってくるようでした。まるで小さな先生。3年生もきっと喜んでくれると思います。
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なかよし遠足2【星の子】

 なかよし遠足では,色々な学校の子どもたちで4〜5人のグループを作り,そのグループでオリエンテーリングをしました。ポイントには各校の校長先生が立ってくださいました。クイズや,じゃんけんの他にも,「みんな,滑り台を滑ろう」など,遊具を使った課題もあり,みんなで楽しみながらクリアしました。


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なかよし遠足1【星の子】

 今日は,左北支部育成学級の合同行事「なかよし遠足」がありました。
 朝は,まだ少し雨が残っていたので心配でしたが,行ってみると,天気が良くなるにつれて気温も上がり,暑いくらいでした。遊具は,朝のうち少し濡れていましたが,持って行った雑巾で拭いておくと,あとはすぐに乾きました。みんな大きな滑り台など,遊具での遊びも楽しんでいました。
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自由参観日(6年生)

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 自由参観日でした。ご参観いただきありがとうございました。6年生は,児童朝会やケータイ教室,租税教室がありました。たくさんの場面で子どもたちの活躍を見ていただきました。

市民スポーツフェスティバル(6年生)

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11月3日に,市民スポーツフェスティバルがありました。
 西京極総合運動公園と周辺のスポーツ施設で様々なスポーツの交流会が開かれました。西京極陸上競技場ではリレーカーニバルが開かれ,本校の6年生が参加しました。
小学生混合400mリレーで6位に入賞しました。

いつも子どもを真ん中に〜児童朝会〜

 11月の児童朝会がありました。今日は自由参観日だったので,保護者の方々にも子ども達の様子を見ていただくことができました。
 今月の児童会目標は「きまりを見直し,みんなが気持ちよく過ごせるようにしよう」です。今回も児童会本部の子ども達が劇をしてくれましたが,「きまりを見直せるように」とクイズを取り入れてくれたので,楽しくきまりを確認することができました。また,先月行った「お化けかぼちゃ重さ当てコンテスト」の結果も発表しました。正解に近い6名が表彰され,嬉しそうに賞状を受け取っていました。委員会からのお知らせでは,それぞれの委員会が取組を伝えてくれました。
 続いて行われた音楽集会では,学習発表会で指揮者を務める6年生が想いを述べ,みんながその想いに応えるように心を込めて歌う姿が見られました。大人が多くを語るより,子ども達同士のつながりの中の方が,ずっと心に響くものがあるから不思議です。表彰式では陸上・持久走記録会やサイエンスコンテスト,支部駅伝交歓会の表彰が行われ,大文字駅伝の予選会を突破した6年生が,お礼と決意の言葉を述べてくれました。また,「人権のお話」では,担当の先生の劇を受けて,児童会本部の子ども達が学級で取り組んでほしいことを呼びかけてくれました。
 児童朝会は,入場から退場までの全てを子ども達が運営します。子ども達が自分達の力で創り上げる時間を,大人は周りでそっと見守ります。いつも子どもを真ん中に。月に一度の児童朝会は,私達に「子どもの力を信じることの大切さ」を教えてくれます。
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難しいことを易しく 易しいことを深く〜5年生 理科〜

 3年生を招待して「人のたんじょう」についての発表しました。植物の観察や電磁石の実験とは違い,人の誕生についてはどうしても知識を得るだけの学習になりがちです。少しでも子ども達が自分事として捉えられるようにと,知り得たことを誰かに伝えることを目標として学習してきました。学習したのは少し前ですが,どこかでたくさんの人に見てもらえる機会はないかと考え,自由参観日だった今日,3年生に発表することになりました。保護者の方々にも参観していただき,有意義で楽しい時間となったと思います。
 3年生に発表することが決まったとき,子ども達は嬉しい反面,不安も感じたようでした。「先生,これ3年生には難しいと思う。」「3年生にもわかるように,もうちょっと工夫したい。」そんな声が,子ども達から上がりました。3キロという赤ちゃんの重さを体感できる工夫も,クイズを取り入れた発表方法も,子ども達が提案したものです。「なんとかわかるように伝えたい。」という想いが,子ども達を突き動かしているようでした。
 作家井上ひさしの言葉に「難しいことを易しく 易しいことを深く」という言葉があります。難しい内容を,誰でもわかるよう簡単に。簡単なことを,深くおもしろく。それはこの仕事をする上で,一番基本的なことであり,一番難しいことのような気がします。
 本当の学びの力とはなんでしょうか。本校は学習の中で子ども達同士の主体的な学びの場を大切にし,話し合い活動を積極的に授業に取り入れています。話し合いや発表の様子を見ていると,お互いの考えを積極的に出し合い,意欲的に発表する場面が見られる反面,中には内容が分らない子をほったらかしにしがちであったり,テレビで観たり塾で習ったりした難しい言葉を並べるだけで深く考えられていなかったりする子ども達もいます。そこからもう一歩,踏み出してほしい。そんな想いからの今日の発表会。子ども達は3年生のために,たくさんの工夫をしてくれました。難しいことを易しく 易しいことを深く。知り得た知識が子ども達の中で本当の学力になるように働きかけることも,私達の大きな役目です。
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学校行事
11/23 勤労感謝の日
11/27 サンガつながり隊(1・3・5年)
11/29 就学時健康診断

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