京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/06
本日:count up18
昨日:38
総数:373182
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
令和7年度、全校105名で新たなスタートです!

10月18日(木) 前期専門委員会終了2

画像1
画像2
・ 

10月18日(木) 前期専門委員会終了 1

 春から児童生徒会の活動の中心となってがんばってくれていた、前期の専門委員会が終了しました。運動会や文化祭などをはじめ、大きな行事が沢山あった前期でしたが、それぞれの場所で、それぞれの役割をしっかり務めてくれました。ほんとうにお疲れさまでした。
 今後、次の児童生徒会本部役員選挙があり、各専門委員会も後期のメンバーになります。京都大原学院を作っていくのは本部役員・専門委員をはじめとした学院生ひとりひとりです。これからも積極的にさまざまな活動に取り組んでいってください。
 
画像1
画像2
画像3

10月18日(木)履物を揃える

 京都大原学院では,学院生は普段から礼儀正しく,どんな人にでも丁寧に思いやりをもって接することに取り組んでいます。トイレのスリッパも気づいた学院生,教職員が常に揃えています。その姿をお互いが見て,次の人が気持ちよく使えるようにスリッパを揃える習慣が身についていきます。本校の教員がとてもかわいい掲示物を作り,すのこの上に置いてくれました。みんなが使うトイレです。これからも学院生,教職員みんなで履物を揃える意識を大切にしていきたいです。


画像1

ジュニアオリンピックに行ってきました 1

ジュニアオリンピックに行ってきました 文責:校長

 ジュニアアスリートの祭典「第49回ジュニアオリンピック陸上競技大会」に行ってきました。京都大原学院からの出場ではないのですが、交流校の広島宮島学園から出場を決めた三舩歌音さんの応援です。
 小学校2年生から陸上競技を続けてきた三舩さん。今回設定記録を突破して、このジュニアオリンピックに出場しました。いよいよ中学校生活最後の大会です。
 6月には修学旅行で大原に来ていただいた三舩さんです。三舩さんのお母さんには、「第1回小中一貫教育小規模校サミットin大原」の際、宮島学園の地域代表として来校していただき、檀上からお話しもしていただきました。三舩さんのお父さんには、本校6年生が発見旅行で厳島神社に行ったとき、一般のガイドでは聞けないことを説明していただいています。大原とは、家族総出で関わっていただいています。
 この大会では残念ながら決勝には進めませんでしたが、縁のある宮島学園の9年生の活躍は、大原の私たちにも「明るい話題」を提供していただきました。
誇りです。三舩さん、ありがとう。


画像1
画像2

ジュニアオリンピックに行ってきました 2

画像1
画像2

10月17日(水)奈良教育大学の実習生による「英語科」の研究授業

 10月17日(水),2日前の「国語科」に続いて実習生の「英語科」の研究授業がありました。学校運営協議会の方,地域の方,大学の先生,教職員と多くの参観者がありました。研究授業を終えた実習生は,「みんなの明るさに助けられました。とても楽しく授業をすることができて良かったです。あと2日しかいられないのが寂しく思います。」という感想を述べていました。
 実習生2人ともの研究授業が終わりました。楽しい授業にするために,わかりやすい授業にするために,学びが深まるために,1時間の授業をどうするのかを考え取り組んだ研究授業だったと思います。この経験を今後の授業づくりにぜひ生かしてほしいと思います。教育実習も残り2日間になりましたが,最後まで学校で地域でたくさんのことを吸収してください。

画像1
画像2

10月17日(水)4年生,6年生こどもエコライフチャレンジ振り返り学習会

 10月17日(水)こどもエコライフチャレンジの振り返り学習会を行いました。今年は4年生と6年生合同での学習会です。7月の1回目の学習では,地球温暖化について,世界の気温が近年で著しく上昇していることや,それに伴いヒマラヤ山脈の氷河が解けて海の水位が上昇していることなどを資料をもとに学習し,話し合いました。学院生はこの学習したことにもとに夏休みに,各自が家庭で「エコライフチャレンジ」の取組を進めました。
 今日の振り返り学習では,各自の夏休みの取組から,これから自分や家族が工夫することや,エコライフの目標やその理由などについて話し合いました。学院生からは「買い物に行く時にはなるべくエコバックを持っていく。」「これから寒くなるがシャワーの出しっぱなしに気をつけていきたい。」「使わない電気を消すように声をかけ合っていきたい。」など実際の生活を意識した発言が多く聞かれました。気候ネットワークの先生から「とても,丁寧に自分の考えをまとめ,しっかりと自分の考えが発表できていて,とてもよい学習ができました。」との言葉をいただきました。今回のエコライフチャレンジの学習を通して,地球の温暖化や環境問題を身近な問題として考えることができました。これからも問題意識をもち,探究して,科学的思考が広がるように取り組んでほしいと思います。

画像1

10月17日(水)朝マラソン

 10月15日(月)より朝マラソンが始まりました。健康的な生活を送るため体を動かす習慣と,粘り強く頑張る心を育み,全校マラソン大会に向けて体力をつけるねらいで毎年この時期に全校で取り組んでいます,朝のピンと張りつめた空気の中、学院生は元気にグランドを走っています。今年が最後になる9年生は特に「頑張ろう。」という意気込みが感じられます。10月24日(水)の全校マラソン大会に向けて自分のペースでこれからも毎朝走ります。

画像1

10月16日(火)9年生と交流給食 にじいろ

 10月16日(火)今年度1巡目の最後に9年生と交流給食を行いました。1学期から取り組み始めて1年生から9年生まで順番に行ってきました。9年の学院生は「にじいろ教室で給食を食べたのは久しぶりだ。」「教室が広いし,楽しそうだ。」と楽しく一緒に給食を食べました。給食を食べた後は9年生と少し遊びました。次回からまた1年生から順に交流給食していきます。引き続きこの活動を通して,他学年との交流も深めていってほしいと思っています。
画像1

10月15日(月)奈良教育大学の実習生による「国語科」の研究授業

 京都大原学院は奈良教育大学と平成26年9月1日連携協力に関する協定書調印式を行いました。具体的な取組として、以下の3点を確認しています。
(1)京都大原学院が目指している学校教育目標の達成に関する学習の研究【学習支援】
(2)奈良教育大学の学生・院生による児童生徒・教職員への働きかけ【教員養成】
(3)教職員がやりがいを抱く研究体制の構築【現職教職員研修】
この中で(2)については、平成27,28年度、インターンシップという形で奈良教育大学生の学生が1週間、地域の公民館に寝泊まりし、学校と地域の方と交流しながら、京都大原学院の特色ある教育を学ぶという取組を行いました。平成29年度から、この期間が3週間になるとともに、教育実習として実施することになりました。大学生にはこの3週間を通して、単なる教育実習としてではなく、地域の方と交流しながら、「地域の中にある学校」を実感して欲しいと思っています。
 今年度の教育実習は9月28日(金)から3週間実施しています。本日,実習生の「国語科」の研究授業があり,学校運営協議会の方,多くの教職員が参観しました。研究授業を終えた実習生から,「研究授業をさせていただき,子どもたちの考えや意見から授業を作っていくことの難しさを痛感しました。子どもの “わかった! できた!” を引き出せる授業ができるよう頑張ります。」という感想を聞きました。
 明後日には英語科の研究授業があります。今週で教育実習も終了しますが,学校で地域でたくさんのことを吸収してほしいと思います。京都大原学院での教育実習が,今後の教員生活の確かな礎になることを期待しています。

画像1
画像2
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

お知らせ

学校だより

年間行事予定

学校評価

就学時健康診断のお知らせ

小中一貫教育小規模校連絡協議会

日本義務教育学会

京都市立大原小中学校『学校いじめの防止等基本方針』

京都大原学院部活動運営方針

京都市立大原小中学校
〒601-1242
京都市左京区大原来迎院町22
TEL:075-744-2004
FAX:075-744-2079
E-mail: ohara-sc@edu.city.kyoto.jp