京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/14
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学校教育目標 『自ら学びに向かい、共に高め合い、未来を拓く子どもの育成』                       〜自分のよさに自信をもち、仲間とのつながりを大切にし、夢に向かう姿を求めて〜

学芸会

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 今年の5年生は合奏・合唱ということで,練習を頑張ってきました。合奏では,はじめは担当する楽器の演奏に必死でバラバラでしたが,本番では,落ち着いて周りの音を聞きながら演奏することができました。また,合唱ではパートに分かれ,旋律を楽しみながら歌うことができました。
 この経験を,明日からの学校生活に生かしていけるよう,今後も取り組んでいきたいと思います。

11月1日 古典の日

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 今日は,古典の日です。そこで,2年生のみんなに,「今は昔。竹取の翁といふものありけり・・・」と,竹取物語の読み聞かせをしました。しかし,みんなは,ぽかんとした顔。しばらくして,「何話してるか,わかりません。」「今とことばが違うのかな。」と声が上がりました。そして,今度は,今の読み方で読んでみると,「かぐや姫か!」とみんな分かったようです。1600年ほど前から伝わっているお話であることを伝えるとみんなびっくりしていました。せっかくですので,竹取物語に出てくる昔の言葉,「いと」を使って文作りをして楽しみました。
 

2年1組 食の指導

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 木曜日に,栄養教諭の江頭先生による食の指導が2年1組で行われました。
まず,「どうしてお箸は,正しくもたないといけないの?」と聞かれ,子ども達は,「行儀が悪いから。」「大人になってから,こぼしたら恥かしいから。」とすばらしい答えを発言してくれました。そこで,みんなと楽しく食事をするためのマナーとして,お箸の持ち方を再度確かめました。「おはしの学校」スタートです。
 まずは,1本でしっかり持てているか,そして,紙玉をつまめるか,ティッシュを上手に動かして破くことができるか,などお箸の動かし方も練習しました。
 学習したプリントを持ち帰っていますので,おうちでも一緒にチャレンジしてみてください。

古典の日

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 学芸会で「むかしばなしが いっぱい」と題して昔話について発表したばかりの1年生。その中で「かぐやひめ」の劇もしていたので,「竹取物語」の原文に映像とともに親しみ,日本で最も古い物語だと知った子どもたちはとても驚いていました。他に,古典落語「寿限無」も楽しんで聞きました。

アイビーペア同士でメッセージ。

 学芸会の後,5年生と感想の交流をしました。同じように,合奏・合唱をした5年生のまとまりや,音程をしっかりとって歌った様子,楽器の奏で方など,学ぶところがとても多く,さすがは5年生という感じで感想を書いていました。5年生からも,3年生のがんばりをたくさんほめてもらいました。自分の発表も他の学年の発表も大切にできました!
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学芸会 高学年

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 5年生は,音楽でした。世界を旅する中で,様々な音楽に触れることができました。この国の音楽だったのかと,改めて知ることができました。「GO!GO!5」という掛け声で,会場のみんなも巻き込みながら,共に音楽の世界を楽しむことができました。
 そして,最後の6年生。戦争をテーマにした大作に取り組みました。演技するのが難しく,何度も何度も友達と話し合って考えてきましたね。戦争という大きなテーマを,会場のみんなに訴えたいと,一丸で取り組んだ成果が見られた仕上がりでした。涙があふれそうなシーンもいっぱいありました。「平和でありたい」という強い願いが,見ている人達の心に大きく響いたことでしょう。
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学芸会 中学年

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 3年生は,音楽でした。3年生になって初めて手にしたリコーダーで,きれいな音色を響かせた演奏はすばらしかったです。そして,合奏では,一つ一つの楽器の音を聞かせてくれて,それが合わさったすばらさしを感じることができました。最後の歌は,3年1組の姿がよく分かる,曲でした。みんなでやりとげる楽しさを感じてくれたことでしょう。
 4年生は劇です。それぞれのせりふの意味を考え,動きと合わせて工夫した演技を見せてくれました。お話のおもしろさを感じることができる,すばらしい仕上がりでした。
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学芸会 低学年

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 1年生は,初めて大きな舞台の上で発表しました。一人一人が,自分のせりふをしっかり声を出して言えていましたね。最後に,みんなで歌う歌声,とても楽しそうで,仲良しな様子が伝わってきました。
 2年生は,劇に挑戦しました。それぞれが役になりきって,動きを考えて表現している様がすばらしかったです。そして,歌に合わせてリズムよく踊る様子は,何度も繰り返す楽しさがあり,会場のみんなも思わず微笑むほどでした。
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学芸会を終えて

 学芸会が行われました。どの学年も,一人一人が一生懸命になって演じたり演奏したりしている姿が見られました。大きな舞台の上で発表することは,自分を表現することです。朱雀第七小学校では,あらゆる活動において自分を表現することを大切にしています。自分の思いや考えを表現したり,感じたことを表現したりすることです。今日の学芸会では,舞台の上で「言葉」「歌」「楽器」「手振り身振りや動き」「おどり」等で表現していました。練習する中で,「何を」「どのように」表現するかを自分で考えたりみんなで話し合ったりしてきたことでしょう。その成果が,今日はたくさんのお客さんがおられる中,表現できたのです。これはとてもすばらしいことだと思います。
 そして,客席でその様々な表現を受け取ってくださったみなさん。何を感じられたでしょうか。どんな思いが伝わってきたでしょうか。その時に心が大きく動きます。「うれしい」「楽しい」「悲しい」「さびしい」といった様々な心の動きをしっかり感じてほしいと思います。
 舞台の上で繰り広げられた様々な表現を,みんなで受け止め,共に感じることができた,すばらしい時間が体育館中に流れていました。
 
 保護者の皆様,地域の皆様,子どもたちの発表はいかがだったでしょうか。子どもたちが家庭で練習する時に,おそらく,励ましやアドバイスをしていただけたのではないでしょうか。一人一人が家で練習していた姿が,今日学年・学級の中の一人としてどのように皆様の目に映っていたでしょうか。成長を少しでも感じていただけたなら幸いです。各クラスでも振り返りをしています。おうちでも,お子様に聞いいただき,学芸会から学んだことを話す場をもってください。そして,一人一人のがんばりをうんとほめてあげてください。
 保護者の方々の鑑賞スペースが限られている中,譲り合って鑑賞いただきましてありがとうございました。今後とも,学校の中で大きく育っていく子どもたちの姿を,一緒に見守ってください。駐輪スペースに整然と止めていただくことにもご協力いただきありがたく思っています。学校の様々な取組にご理解とご協力いただいていることに感謝申し上げます。


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食べ物はどこから。

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 社会の学習で,食べ物の産地調べをしています。家から持ち寄った,ラベルや広告などを,白地図の周りに貼っていきます。普段自分たちが何気なく食べている食品がどこから来ているかをみんなで考えていきたいと思います。
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