最新更新日:2024/05/31 | |
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シェイクアウト訓練
本日11月1日は,内閣府(防災担当)と気象庁の呼び掛けによる緊急地震速報の全国的な訓練が行われます。
本校でも,午前10時に緊急地震速報を流し,シェイクアウト訓練を行いました。子ども達は,緊急地震速報の後,担任の指示で机の下に体を隠す1次避難に取組みました。 いざという時に,子ども達が自分自身の安全をしっかり守ることができるように,毎回の訓練を真剣に積み重ねていきたいと思います。 あわでいっぱい!!
「おいしい!!」
ご飯とみそ汁を味わっている子ども達から聞こえてきた声です。 家庭科『食べて元気!ご飯とみそ汁』での調理実習を行いました。今回,難しく感じたのは,「ご飯」でした。 「スイッチを押すだけでいい炊飯器と違って,鍋で炊くのは難しかった。」 「水加減の調節が難しかった。」 「火の加減が難しかった。」 と苦戦していたことが感じられる感想がたくさん届きました。 お米がご飯になるまでにかかった時間にも驚いていました。お米を洗った後の約30分かかる吸水。そこから,炊く際にかかる時間。その上,火加減の調節もしなければなりません。更には,火を消してから蒸らすのに,約10分。たくさんの作業に目を離すことがなかなかできない子ども達。 ですが,子ども達の目がキラリと光る場面がありました。それは,鍋の中の水が沸騰した時です! 「あわがいっぱいや!!」 子ども達は,鍋にくぎづけとなりました。その後,鍋からふき出しそうなあわを見つめ続け,お米がご飯になっていく様子を観察していました。 みそ汁は,最近作った経験をいかして手際よく作ることができました。今回のだしは,煮干しでした。 「みその風味がある。」 「だしの味がする。」 などの声が聞こえました。 ご飯とみそ汁を一緒に食べるよさを感じた実習となったでしょうか!? 国語科「大造じいさんとガン」食べて元気!ご飯とみそ汁ご飯は鍋で,時間に合わせて火加減を合わせて頑張っていました。お米が固かったり,柔らかかったり,班によって様々でしたが,みんなおいしく食べていました。 みそ汁は,煮干しでだしを取りました。大阪ガスの方の出前授業とは違うだしの味を楽しみました。 新聞紙となかよし新聞紙のご協力,ありがとうございました。 3組は金曜日にします。 5組4・5年 たのしく学ぼう 社会見学
10月26日(金)5年生は,メグミルク工場と朝日新聞の社会見学に行きました。
31日(水)4年生は,琵琶湖疏水の社会見学に行きました。 教科書だけでなく本物を見ての活動はほんとに楽しいですね。 打楽器パーティー普段なかなか使うことのない「クラベス」,「小太鼓」,「ウッドブトック」などにも触れることができ嬉しそうでした。実際にたたいてみることで,どんな音がでるのかよくわかったようです。 1組さんは,来週です。 琵琶湖疏水記念館 社会科見学 その2紅葉が色づき始めた南禅寺を歩きながら,水路閣を見学しました。 その水路閣の大きさに,子ども達はすごい!とびっくりした様子。 中には,どうやって作ったの?と疑問を持つ児童もいて,興味を持って見学することができていました。 インクラインでは,実際の距離を歩いて登っていきました。 道中,田辺朔朗像や慰霊碑なども見つけることもできました。 実際に琵琶湖疏水の水力発電所や広い水路も見ることができ,教科書だけでは学ぶことができないことがたくさんあったと感じます。 明日以降の社会科の学習でも,今日の社会科見学を生かしながら学習を進めていきます。 琵琶湖疏水記念館 社会科見学 その1初めは琵琶湖疏水記念館へ。 記念館では,DVDを鑑賞したり,昔の資料を観て回ったりと,琵琶湖疏水の歴史や京都の発展を学習できました。 明治初期に衰退した京都を発展させたのは,琵琶湖疏水といっても過言ではなく,それほど,京都の暮らしと深いつながりがあることを学びました。 調理実習(ご飯とみそ汁)またご飯を炊く工程では,お米が炊けるまでの様子をしっかりと見て,学習することができました。中には,お米が固い班もありましたが,「失敗は成功の元」として,学習することができました。 |
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