最新更新日:2024/09/20 | |
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銅駝オリジナルスケッチブック 生徒が描いた表紙デザインで制作します。
本校では、銅駝オリジナルスケッチブックを制作し、本校開催のイベントなどに参加してもらった中学生にプレゼントしたいと考えています。
そのミニスケッチブックの表紙デザインを生徒に募集したところ、たくさんの生徒が作品を応募してくれました。どの作品も素晴らしい感性、創作力でつくられたものばかり。本校美術工芸科教員の厳正な審査の結果、表紙と裏表紙のデザインとして2作品が選ばれました。 本日、玄関にその2作品を含めてすべての応募作品を掲示しました。 3年専門科目「実習A」の様子 その23年生の「実習A・B」は、3年アートフロンティアコースの前期・後期(半期科目)に設置されている専門科目です。8専攻の実習とは異なる内容で4つの講座が置かれ、生徒が選択して取り組んでいます。 前期の「実習A」 ・木版画 ・こだわりの陶芸 ・クラフト工芸(金属工芸、皮革工芸) ・銅版画、油彩画模写 写真上 「クラフト工芸」講座 「銅版画、油彩画模写」講座 3年専門科目「実習A」の様子 その13年生の「実習A・B」は、3年アートフロンティアコースの前期・後期(半期科目)に設置されている専門科目です。8専攻の実習とは異なる内容で4つの講座が置かれ、生徒が選択して取り組んでいます。 前期の「実習A」 ・木版画 ・こだわりの陶芸 ・クラフト工芸(金属工芸、皮革工芸) ・銅版画、油彩画模写 写真上 「木版画」講座 「こだわりの陶芸」講座 12日 1年・2年 学年アセンブリー
12日(水)LHR(ロングホームルーム)の時間に、1年生と2年生は、それぞれ学年アセンブリーを行いました。
1年生はマルチホールで、美術工芸科主任から美工作品展と2分野選択の事前指導、学年団から学校生活や来年3月の美術見学旅行について話をしました。 2年生は体育館で、学年団、進路指導主事、教頭より、学校生活と進路について話をしました。 まもなく前期末。目標を立て計画性をもって学校生活を送ってほしいと思います。 写真上 1年アセンブリー 下 2年アセンブリ― 学校食堂名物 「石焼ビビンバ」日頃学校ホームページで、校内食堂の様子を紹介しています。今日は、日替わり定食ではなく、名物「石焼ビビンバ」です。 昼食時より前に予約しておくと、食べごろで提供してもらえます。ボリュームも味も満点で550円。今日は、本格キムチ、油揚げとわかめの味噌汁、デザートのゴマ団子もついていました。 3年専門科目「表現演習」 授業の様子 その23年生の専門科目「表現演習」は、1・2年生の「表現基礎」で学んだ実技力の上に、進路志望別に講座に分かれて発展的な課題に取り組み、確かな表現力を培います。 授業の様子を紹介します。 3年専門科目「表現演習」 授業の様子 その13年生の専門科目「表現演習」は、1・2年生の「表現基礎」で学んだ実技力の上に、進路志望別に講座に分かれて発展的な課題に取り組み、確かな表現力を培います。 授業の様子を紹介します。 秋涼9月になっても暑い日が続き、先日来、秋雨前線の影響で雨が降ると蒸し暑い日もありました。 先週の土曜日8日は転校が不安定な日でしたが、第3回オープンスクール「入試説明会・授業見学会」に、中学1年生から3年生まで、たくさんの中学生と保護者の方がご参加くださいました。ありがとうございました。 参加された方のアンケートを読ませていただきますと、本校の特色ある教育活動、豊かな学びの環境、美術専門高校の可能性についてご理解をいただき、本校への興味・関心を高目ていただけたこと、また、ぜひ本校を志望したいと進路希望をかためていただけたことがうかがえました。感謝申し上げます。 今週になって、朝晩涼しい日があります。天候の加減で二条大橋から眺める鴨川の姿は日に日に変わり、雨の降らない日は爽やかな秋らしい景色が見られるようになりました。 あと10日ほどで前期末考査が始まります。10月の美工作品展に向けた作品制作もこれからが山場です。 1年総合的な学習の時間「美術探求」で、伝統文化・茶道体験今年度も、茶道裏千家流の上田龍一先生を講師に迎え、茶道の世界について教えていただきながら、実際にお茶・お菓子をいただく作法を学びました。 「美術探求」の授業では、「美」について探求します。日本の伝統文化としての茶道の世界について、知識だけでなく実体験として学びました。秋のフィールドワークでは、「茶道具」をテーマに研究するグループもあります。2時間の授業の中で、様々な発見、経験したことは今後の学習につながることと思います。 校内の展示室で、2年洋画専攻「絵画作品展」開催中校内で開催する専攻の作品展は、案内チラシの作成や会場当番も生徒が行います。 洋画専攻では、2年生の前期に風景画、ナイフによる油彩画、校内風景画、静物画に取り組みました。風景画制作では、自分の関心のある風景を学校近辺で探し油彩で制作しました。屋外制作では、外光を目いっぱい浴びながら音や匂いなど五感すべてを使って制作します。ナイフによる油彩制作では、一人一人モチーフを組むことから始めました。普段は筆を中心に制作を進めますが、ナイフで制作する際は、ナイフのエッジをうまく使いながらナイフ特有のダイナミックな表現を楽しみながら制作します。 今回の展示は、風景画とナイフによる油彩制作の中から、各自が選んだ作品を出品しました。 |
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