京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/11/07
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本日 9/5(水)について

 各地で台風21号の被害が出ていますが,皆様のご家庭ではいかがでしたでしょうか。
 さて,本日9/5(水)についてお知らせします。スクールバスは通常通り運行予定です。台風の影響による道路状況により遅れ等が発生する可能性もあります。ホームページや配信メールをご確認ください。ご協力,お願いいたします。
 自主通学生徒の皆さんも,通常通り登校してください。なお,通学路の安全に十分気をつけて,登校をお願いします。

緊急 台風第21号の接近に伴う臨時休校の措置について(9/3)

 台風第21号が非常に強い勢力を維持して,南大東島の東を北上しています。4日の昼過ぎから夕方にかけて京都府に最も接近する見込みです。
 こうしたことから,9月4日(火)の学校・幼稚園の教育活動については,全市一斉に臨時休業(終日)の措置をとることとされました。

 詳細につきましては,右下の「台風第21号の接近に伴う臨時休校の措置について(9/3)』をご覧ください。
 こちらをクリックしていただいてもご覧になれます。

台風第21号の接近に伴う臨時休校の措置について

陸上競技大会に向けて

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 9月に行なわれる全京都障害者スポーツ大会陸上競技大会に向けて,参加予定の生徒が練習を始めました。参加競技の練習だけでなく,ウォーミングアップも丁寧に行なっています。自分の身体の細部を意識しながら身体を動かす良い機会になっています。

小2 ひょうたんプール

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 今日のひょうたんプールでの活動は,暑すぎず,寒くもなく,気持ちが良かったです。それぞれのペースで水の感触を楽しんだり,身体を動かしたりしました。
 ある児童は上半身を水につけようとしなかったのですが,水に沈む棒を取りたくて,意を決して片腕を水に入れて棒を取ることができました。みんなの拍手や歓声を受けて,今度は座ってみることにも挑戦!先生や友だちの励ましを受けて,初めはこわばっていた顔も徐々に緩み,最後は笑顔で上半身もつかることができるようになりました。
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ボランティア養成講座

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 本日から5回の予定でボランティア養成講座が始まりました。これは京都市内に在住,また通勤・通学する方を対象に,実践的な研修や障害理解等の理論研修をするものです。今回は,支援の大切さ,京都市の障害のある子どもの教育の概要・校内見学などの内容で実施しました。20代から70代までの様々な年齢層の方が熱心に受講されました。修了後には,障害のある方の支援者として活躍されることを願っています。

人権研修

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 8/29,教職員の人権研修を行いました。今回は「幸せに生きるための性教育〜人権としての性の学びを〜」を題に,元は支援学校の教諭で,今は卒業後の学びの場の支援をしていらっしゃる千住真理子氏にご講演をいただきました。
 “自分や異性のからだについて知ることで,自分のからだを大切にするようになり,落ち着く子どもがいること。性教育は自己肯定感を育てるねらいがあること。「快」の経験を積むことで「快・不快」が分かるようになり,『イヤ』と表現できるようになる,つまりは自己決定の力が育まれること。”等,性教育のねらいや大切さがよく分かりました。また,具体的な取組方法や大切にしたい点も詳しく教えていただきました。特に「障害のある子ども達は,学んだことは身につくが,学んでいないことは自分でものにすることは難しい。自分のからだが大切だと理解すると,実行する。」という言葉は,学校での学びの大切さや,その責任の重要性を感じました。

図書館より

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 『ちびまる子ちゃん』の作者で知られるさくらももこさんが亡くなられたニュースを受け,図書委員会の生徒が自ら「さくらももこさんが亡くなりましたが,図書室で掲示しなくていいんですか?」と図書委員会の先生に質問をしてくれました。これは,『だるまちゃん』シリーズで知られるかこさとしさんが今年5月に亡くなられた際に,図書室にかこさとし関連の掲示をしたことを思い出してくれたからでした。図書の先生が「では,作ってくれる?」と新聞の切り抜きと色画用紙を渡したところ,写真のようなポスターを作ってくれました。現在,本校図書館において,さくらももこさんの本が並んでいる棚の上に掲示しています。

全肢P福井大会

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 8/20〜21,平成30年度第61回全国肢体不自由特別支援学校PTA連絡協議会総会および校長会合同研修会『福井大会』が開催され,本校からもPTA本部や校長先生が参加しました。
 全体会では"学習指導要領と今後の肢体不自由教育について"や,卒業後の学びや交流の場が減少することや生涯学習の視点から"生涯を通じて文化・スポーツ等の様々な機会に親める社会に"というお話,さらに"障がいがある方々が夢や希望をもって活躍できる社会を目指す大事さ"などのお話がありました。
 分科会では,コミュニケーションツールとしての機器の活用法として,実際に使用しているアプリや手作り装置,視線入力装置,脳波スイッチ等の紹介がありました。機器使用の提案があっても学校と家庭が共有する難しさはありますが,認知や需要が増えることで導入しやすくなり,子どもたちがコミュニケーションの楽しさを学べる機会や方法が増えていくのではないかと感じました。

給食の様子

 久しぶりの給食,美味しそうに食べていました。
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ぴかぴか運動

 全校児童生徒集会の後半は「ぴかぴか運動」を行いました。各教室や廊下の掃除です。夏季休業明け,自分たちが過ごす教室をぴかぴかにして,気持ちを新たにしました。
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