最新更新日:2024/10/02 | |
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赤ちゃん交流生き生き交流ルームのフロアを広く使って班ごとに、お母さん(お父さんが来られた年もありました)に連れられた、あるいはだっこされた幼いお子さんたちと出会いました。 授業で事前に子どもたちと遊べる用意をしてきたこともあり、子どもたちの気持ちをつかもうと、歌や指遊び、読み聞かせ、輪投げなどのおもちゃも使って親しみました。 生徒にとっても子どもたちにとってもお互いに初対面という条件で、できるだけいろいろ試みました。 ちょっと苦手に感じる生徒もいたかもしれません。でも大丈夫。自分が大人になっていくことで、あのちいちゃくてやわらかくてあたたかい存在が、本当にかわいいものだなあと感じるようになっていきますよ。 生徒会役員選挙 立会演説会候補者と応援弁士は限られた時間の中で思いを伝えようと準備してきました。 おもしろおかしい楽しさではなく、しっかり頑張ってこそ手に入る楽しい学校生活を、皆、思い描いて話し、聞いているようでした。 各教室で投票を終え、選挙管理委員さんの厳重な管理の下、放課後、開票作業が行われ、明日の朝、結果が発表されます。 本部役員選挙候補者・応援弁士 事前指導
明日は立会演説会と投票。
立会演説会で自信をもって、きちんとした態度で待てたり話せたりするように、事前指導が行われていました。 立会演説会はオフィシャルな場です。それにふさわしい態度・話し方で、全校生徒に訴えかけてほしいものです。 吹奏楽部、駅ビルコンサートに出演日差しはやや強く感じられたものの、秋晴れの気持ちのいい午後で、大階段に座る外国人観光客を含む人たちの数は、いつもより多く感じました。 秋は、吹奏楽部にとっては新人戦に相当するシーズンで、3年生の先輩がいない1・2年生による「新チーム」での音作りが始まったばかりです。 1年生の投書 掲載される
テレビを見るのは普通、受け身なことだと言われますが、この生徒の見方はそうではなさそうです。よくあるのは、ストーリーのおもしろさや、登場人物に感情移入して見る楽しみ方ですが、この生徒は楽しむと同時に、作品を客観視して、演者と役柄、場面と音楽などを関連付けて見ていて、視点が高いですね。
国際的な調査から、日本の児童生徒には文章などを批評する(主に 良さを分析的に理解する)力がやや弱いと言われています。ドラマに限らず、文章や音楽・芸術作品を楽しむとき、彼女のような捉え方ができる人が増えるといいですね。 現実の生活にも、ドラマが満ちあふれています。それも見逃さないようにすると、ちょっとしんどいですけど、楽しいですよ。 生徒会役員選挙 選挙活動開始深草小学校の児童のみなさんが、「おはようございます」と通り過ぎていきました。 立ち会い演説会と投票は、来週の水曜日です。 キックベースボール
キックベースボールをしていました。
バットを用いた種目とちがい、ボールが来れば誰もが蹴れてランナーになれます。 次々とボールが放たれるので、守備の運動量も多いようです。 たいへんテンポのいい競技だと再認識しました。 1年生 ポスターセッションの会に向けて調べるでも、単に調べるだけではないようです。 ワークシートには、自分の考えをつくっていく道のりが示されています。 きっかけとなった「記事を選んだ動機」「記事を読んだ感想」「記事を読んでわからないことを調べよう」「記事から思いつき調べたこと」「他者の意見を聞いて思うこと」「私の提言」 新聞の記事をスタートに、学び広げや交流を経て、自分の考えをまとめていきます。 読んだり書いたり話したり聞いたり、かなりの言葉が生徒の頭の中や教室の空気中を行き交っています。 選挙管理委員会
後期生徒会本部役員選挙の公正な実施のために、選挙管理委員が集められました。
委員長から、投票用紙の扱いなどについて説明がありました。 社会では18歳から有権者。3年生はあと3年したら投票所に行くことになります。 今から、自分たちの(学校)生活の質を高めてくれる候補者を確かめ、選んで投票する姿勢を身に付けてほしいところです。 学習確認プログラム 受験
来週にかけて1、2、3年生それぞれ、学習確認プログラムのテストを受験します。
前もって「予習シート」が配られていて、それをきっかけに4月に配られた範囲表にある範囲を自分で復習して、受験する、後日返ってきた結果を確かめて、「復習シート」を手がかりに、身に付け切れていないことをやり直す、というプログラムの一環です。 今日は2年生が国語、社会、理科を受験しました。 |
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