最新更新日:2024/09/26 | |
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普通科科目でのタブレット活用 古文
本校では、普通科科目でもタブレット(iPad)を活用しています。
本日、古文の授業において、グループで、タブレットを使いながら言葉を調べて、口語訳に取り組んでいました。 1年専門科目「表現基礎1」 課題「Anothe World」今回の授業の目標は、表したテーマにあわせてモチーフや造形要素の表し方を創意工夫する、アクリル絵具や描画材料の特質を活かし創造的に表現する、の2点です。 生徒の素晴らしい感性や表現力で、創作したい素晴らしい世界が広がっていきます。 高校生による復興支援アートプロジェクト代表生徒派遣の報告(教職員)
本校は、東日本大震災発生以降、宮城県の宮城野高校美術科や東北・北海道の学校と協力して、アートによる復興支援活動に取り組んできました。
その一つとして、宮城県宮城野高校のご協力を得て、毎年夏休み中に代表生徒を派遣し被災地区訪問、仮設住宅でのアートワークショップ、宮城野高校訪問を行っています。 今夏も3名の代表生徒と引率教員1名を派遣しましたが、まず教職員の会議で引率教員より報告がありました。現地の高校の先生をはじめ関係者の方々のお世話になりながら、生徒の貴重な学びとなったことが報告されました。 派遣生徒は、活動のまとめをして11月の生徒総会で全校生徒に報告し、学校全体の学びとする予定です。 写真は、引率教員による教職員の会議での報告 美工作品展に向けて京都市美術館が改修工事に入っているので、展覧会会場の確保の関係で、10月の「3年生展」と12月の「1・2年生展」に分けた開催となります。 美工作品展前になると、放課後、作品制作のために補習があり、生徒は遅くまで頑張ります。午後6時頃になっても実習室に明かりがついています。 写真中 本館 染織専攻・デザイン専攻実習室 下 実習棟 彫刻専攻・漆芸専攻・陶芸専攻・日本画専攻 洋画専攻・ファッションアート専攻 図書館 9月の特集コーナー
今月の図書館の特集コーナーは、1年生の図書委員が担当し、テーマは「たまには童心にもどりませんか」としました。
図書館のカウンターには、折り紙やペーパークラフトの書籍が紹介されています。一枚の紙を使って表現される造形の世界。年齢を越えた楽しさがあります。 銅駝オリジナルスケッチブック 生徒が描いた表紙デザインで制作します。
本校では、銅駝オリジナルスケッチブックを制作し、本校開催のイベントなどに参加してもらった中学生にプレゼントしたいと考えています。
そのミニスケッチブックの表紙デザインを生徒に募集したところ、たくさんの生徒が作品を応募してくれました。どの作品も素晴らしい感性、創作力でつくられたものばかり。本校美術工芸科教員の厳正な審査の結果、表紙と裏表紙のデザインとして2作品が選ばれました。 本日、玄関にその2作品を含めてすべての応募作品を掲示しました。 3年専門科目「実習A」の様子 その23年生の「実習A・B」は、3年アートフロンティアコースの前期・後期(半期科目)に設置されている専門科目です。8専攻の実習とは異なる内容で4つの講座が置かれ、生徒が選択して取り組んでいます。 前期の「実習A」 ・木版画 ・こだわりの陶芸 ・クラフト工芸(金属工芸、皮革工芸) ・銅版画、油彩画模写 写真上 「クラフト工芸」講座 「銅版画、油彩画模写」講座 3年専門科目「実習A」の様子 その13年生の「実習A・B」は、3年アートフロンティアコースの前期・後期(半期科目)に設置されている専門科目です。8専攻の実習とは異なる内容で4つの講座が置かれ、生徒が選択して取り組んでいます。 前期の「実習A」 ・木版画 ・こだわりの陶芸 ・クラフト工芸(金属工芸、皮革工芸) ・銅版画、油彩画模写 写真上 「木版画」講座 「こだわりの陶芸」講座 12日 1年・2年 学年アセンブリー
12日(水)LHR(ロングホームルーム)の時間に、1年生と2年生は、それぞれ学年アセンブリーを行いました。
1年生はマルチホールで、美術工芸科主任から美工作品展と2分野選択の事前指導、学年団から学校生活や来年3月の美術見学旅行について話をしました。 2年生は体育館で、学年団、進路指導主事、教頭より、学校生活と進路について話をしました。 まもなく前期末。目標を立て計画性をもって学校生活を送ってほしいと思います。 写真上 1年アセンブリー 下 2年アセンブリ― 学校食堂名物 「石焼ビビンバ」日頃学校ホームページで、校内食堂の様子を紹介しています。今日は、日替わり定食ではなく、名物「石焼ビビンバ」です。 昼食時より前に予約しておくと、食べごろで提供してもらえます。ボリュームも味も満点で550円。今日は、本格キムチ、油揚げとわかめの味噌汁、デザートのゴマ団子もついていました。 |
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