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最新更新日:2025/03/06 |
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1年1組で伏見区の研究授業![]() ![]() ![]() 教室全体で一斉に教わる、各自それをもとに頑張る、2〜4人のグループで確かめ合う・教え合う、教室全体に生徒が説明するといった場面で組み立てられていました。 反比例について教わった後、計算問題を解くのではなく、得た知識を具体的な場面(120ページの本を何日かかけて読み終える)にあてはめて数と数の関係を見いだしていく授業は、これからの時代に合ったものだ、などの感想をいただきました。 反比例について学ぶ価値がわかったら、計算も速く正確にできるといいですね。 1年生の投書、さらに掲載される。![]() 学校でもご家庭でも、子どもたちが成長し、より善くなるように働きかけているつもりなのに、次々と学校を卒業して社会に出ると、悪くなっている? もし本当なら、悪い心の源はどこにあるのか、よかった心を、何が悪くしてしまうのか、見つけ出したい気がします。 これからの長い人生、なりたい自分を忘れずに、いい時間を送ってくれるとうれしいです。 今日の午後は教科の指導力向上のために、伏見区の京都市立中学校が各教科の研究授業・協議会をもちます。本校では1年1組生徒が数学の授業に参加し、区内から数学の先生方が集まってこられます。 前もってお知らせしましたとおり、この関係で他のクラスの生徒は昼食・終学活後、下校し、1年1組の生徒も部活動なしで下校します。 1年生、さらに進む。![]() ![]() ![]() 用紙には要点や図表が書かれています。 テレビニュースの解説者が用いるフリップに似ていますね。 誰もが暮らしやすい社会を目指して、今の社会に目を向け、よいところを強調したり、問題意識をもって見直したりしています。 1年生、ポスターセッションに向けて、進む。![]() ![]() ![]() 今日は「ポスター」を書き始めました。これまでに自分の言葉で記入してきたワークシートを見返して、早速 鉛筆でささっと下書きを始めた人もいます。 読んだり書いたりする意見の中身も学習内容ですが、総合的な学習の時間では特に、なぜそれをしているのかの自覚や、情報の集め方やまとめ方、伝え方、建設的な話し合いの持ち方、それによる深め方などの「学び方」も同時に身に付けようとしています。 彼らが社会に出る頃、世の中が変わっていれば読み書きする内容も変わっているでしょう。でも、学び方は通用するはずだ。 彼らの中に「学び方」が残っていることを夢見ています。 画面右「配布文書」の下部に、全国学力・学習状況調査の結果と考察を掲載しました。 1年生の投書、掲載される。![]() あたりまえのようにある家族、あたりまえのように受けてきた愛情。 ある変化によって、それがあたりまえではなかったと自覚する。 永遠ではなかったと気づく。 お祖父ちゃん、お祖母ちゃん、親も、誰でも、人は時間の中で生きています。 こうしたことをあらためて見つめてみるのに、まだこの投書を読んでいないお子さんに、読んでみるようお勧めいただいても いいのではないでしょうか。 赤ちゃん交流![]() ![]() ![]() 生き生き交流ルームのフロアを広く使って班ごとに、お母さん(お父さんが来られた年もありました)に連れられた、あるいはだっこされた幼いお子さんたちと出会いました。 授業で事前に子どもたちと遊べる用意をしてきたこともあり、子どもたちの気持ちをつかもうと、歌や指遊び、読み聞かせ、輪投げなどのおもちゃも使って親しみました。 生徒にとっても子どもたちにとってもお互いに初対面という条件で、できるだけいろいろ試みました。 ちょっと苦手に感じる生徒もいたかもしれません。でも大丈夫。自分が大人になっていくことで、あのちいちゃくてやわらかくてあたたかい存在が、本当にかわいいものだなあと感じるようになっていきますよ。 生徒会役員選挙 立会演説会![]() ![]() ![]() 候補者と応援弁士は限られた時間の中で思いを伝えようと準備してきました。 おもしろおかしい楽しさではなく、しっかり頑張ってこそ手に入る楽しい学校生活を、皆、思い描いて話し、聞いているようでした。 各教室で投票を終え、選挙管理委員さんの厳重な管理の下、放課後、開票作業が行われ、明日の朝、結果が発表されます。 本部役員選挙候補者・応援弁士 事前指導![]() 立会演説会で自信をもって、きちんとした態度で待てたり話せたりするように、事前指導が行われていました。 立会演説会はオフィシャルな場です。それにふさわしい態度・話し方で、全校生徒に訴えかけてほしいものです。 吹奏楽部、駅ビルコンサートに出演![]() ![]() ![]() 日差しはやや強く感じられたものの、秋晴れの気持ちのいい午後で、大階段に座る外国人観光客を含む人たちの数は、いつもより多く感じました。 秋は、吹奏楽部にとっては新人戦に相当するシーズンで、3年生の先輩がいない1・2年生による「新チーム」での音作りが始まったばかりです。 1年生の投書 掲載される![]() 国際的な調査から、日本の児童生徒には文章などを批評する(主に 良さを分析的に理解する)力がやや弱いと言われています。ドラマに限らず、文章や音楽・芸術作品を楽しむとき、彼女のような捉え方ができる人が増えるといいですね。 現実の生活にも、ドラマが満ちあふれています。それも見逃さないようにすると、ちょっとしんどいですけど、楽しいですよ。 |
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