最新更新日:2024/09/26 | |
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不思議がいっぱい!!
科学センターで学習をしてきました。
前半は展示物やイベントの体験を,後半はプラネタリウムの鑑賞をしました。 展示学習では普段なかなか見ることができない化石や生き物や光のついた影など,みんな興味津々で目が輝いていたね。 プラネタリウムの鑑賞では美しい星や月の世界に引き込まれるようでした。 これからもたくさん勉強していこうね。 何色が咲くかな?小中合同児童会・生徒会会議
24日(水)の放課後,児童会の代表者が勧修中学校で行われた,小中児童会・生徒会合同会議に出席しました。勧修中学校・小野小学校と本校の3校の代表児童・生徒で行いました。
小中合同あいさつ運動の標語や名称などをアンケートで募ったものを各校集計し,3校で持ち寄ったものを集約しました。学校をよりよく,そして地域をよりよくしようと動く子どもたちはとても輝いていました。 音楽「和音の美しさを感じよう」
音楽では,単音での節の流れだけでなく,和音を合わせるとどんな雰囲気になるかを学習しています。『静かにねむれ』という曲にある1度の和音,4度の和音,5度の和音を合わせて,和音の美しさを感じ取っています。
一度に3つの音を弾くのはあまり経験がないので苦労していますが,少しずつきれいな和音を奏でられるようになってきました。このまま,歌に合わせて伴奏ができるようになってほしいと思います。 理科「植物の種子と実のできかた」
理科では「植物の種子と実のできかた」の学習が始まりました。
植物のつくりから調べ,どのようにして種子や実ができていくかを実験や観察を重ねて学習を進めていきます。 この日は植物の花のつくりとしてアサガオを観察しています。ルーペや双眼実体顕微鏡をつかって,細かいところに目を向けています。こうして調べている子ども達を見ていると,「小さな学者」のようです 平均とその利用
今日から始まった平均の学習。3つの果物からしぼった果汁をもとに,1つあたりどれだけの果汁がしぼれたといえるか,について考え,平均という言葉の意味を理解しました。実際に,物質を動かしながらの学習で,みんなの興味も高まったように思います。これからの学習が楽しみですね。
大造じいさんとガンのみりょくを伝える和音の学習
今日の音楽は,教室での学習です。けんばんハーモニカを使ってハ長調の和音について聞いたり,演奏したりしました。同時に3つ,4つの音を出すのは少しむずかしいですが,次回は曲に合わせて演奏していきましょう。
6年 科学センター学習(6−3)
6−3は生物単元。羊一頭分の毛皮を掲示してある教室で学習しました。
羊の毛を顕微鏡で見て,動物の毛にも人間の髪の毛のキューティクルと同じようにうろこのようなもの(スケール)があることを知りました。 その後,アクリル,ヒト,イヌ,綿の4種類を顕微鏡で見分けて当てるクイズをしました。子どもたちは上手に倍率とピントを合わせてみていましたが,4種類全部を見分けるのはとても難しかったようです。 科学センターでは最近羊を飼育し始めたそうで,ショーンとティミーという2匹の羊が,学習している教室の窓の外にいて,休み時間には草を与えることができました。授業中も「メェ〜」という声が時々聞こえ,のどかな雰囲気でした。毛織物は水をはじく性質なので上着に適していて,綿織物は水がしみこむので下着などに適しているということなど,実生活に関係するお話なども聞くことができました。 6年 科学センター学習(6−2)
6−2は気圧などの気象の学習でした。はじめに気圧や水圧の話を聞きました。水圧が高い深海に住む深海魚は陸の上にあげるとどうなるのかや,宇宙飛行士は急に気圧がかわると体にダメージを受けるのでゆっくりと着陸することなどおもしろいお話を聞かせてもらいました。
また,高気圧や低気圧とはどういうことか,高気圧や低気圧があると,空気はどのように動くのか(風がどの方向に吹くのか)などについて,お話を聞くだけでなく,注射器や自転車の空気入れを使って実際に箱の中の気圧を変化させる実験などをしました。 箱の中の気圧を上げたり下げたりすると,箱の中に入れた風船が膨らんだりしぼんだりする様子も見られました。最後には箱の中に低気圧を作って,空気がどの方向に動くのかを,お灸の煙とレーザーの光をつかって目に見えるようにし,確認しました。暗がりの中で緑色の光に照らされて,空気の動きがよくわかりました。 |
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