最新更新日:2024/09/26 | |
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10月のあいさつ運動が始まりました
昨日から児童生徒会による10月のあいさつ運動が始まりました。
秋晴れの中,登校してきた児童生徒たちの「おはようございます」「今日も元気にがんばりましょう」と元気よく,気持ちのいい声が校舎に響いていました。 給食の献立〜10月3日〜■コッペパン ■牛乳 ■大豆と鶏肉のトマト煮 ■ソース焼きそば ■コンソメスープ フォークを使って,「コッペパン」に「ソース焼きそば」を挟んで,「やきそばパン」にして食べていました。 「大豆と鶏肉のトマト煮」の大豆は,秋に収穫されます。大豆は植物の中で唯一「肉」に匹敵するぐらい多くのタンパク質を含んでいます。今日は鶏肉と一緒にトマト味で煮込みました。パンにもよく合う味に仕上がっていました。 グラウンドの芝生 −オーバーシードを行いました−
台風が去った昨日2日(火),さわやかな秋空の下,NPO法人「芝生スクール京都」の皆さんと本校の中・高等部の生徒,教職員が一緒にグランドの冬芝のオーバーシードを行いました。
オーバーシードは,冬場に枯れてしまう夏芝の芝生に,冬場でも生長する冬芝の種子を蒔き,一年中緑の芝生を維持することと,急速に形成する冬芝の茎が,秋〜冬に生長の止まる夏芝の根部をがっちりとガードしてくれるという利点があります。 作業は,最初にコアリング(穴あけ)を行いました。これは,芝生の下の土に穴をあけて土を抜いてやり,水や肥料や空気が土の中に入りやすくするためと,穴をあけた時に芝生の根を切り,そこから新しい根を出させることで芝生を若返らせて元気にするために行うそうです。生徒は業者の方が機械を使って穴をあけた時に出る土を集めて,グラウンドの低い所に運んだりしました。 コアリングの後は種蒔きを行いました。「サイクロン式肥料まき器」という道具を使って,均等に種が蒔けるようにします。「芝生スクール京都」の方にやり方を教えていただきながら,生徒も種蒔きをしました。 種まきが終わった後には,コートブラシをかけてグラウンド全体をならしました。4,5日後にはかわいい芽が出てくるそうです。しばらくは養生のためにグランドで走ったりできませんが,きれいな芝生が生えてくるのを楽しみに待ちたいと思います。 芝生のグランドは,本校の自慢の一つです。児童生徒も芝生のグランドで活動することが大好きです。新しい芽が出て,冬でも緑の芝でおおわれた運動場で活動できるのがとても楽しみです。「芝生スクール京都」の皆さま,本当にお世話になりました。一緒に作業をしてくれた生徒の皆さん,ご苦労さまでした。 総合育成支援教育ボランティア養成講座
本日,「総合育成支援教育ボランティア養成講座」の最終回がありました。今日は車いすの操作について実習し,続いて各学部に入って体験活動でした。子どもたちといっしょに,農園や教室で作業をしたり,役割活動の支援をしたり,文化祭の取組を参観したりしました。
そのあと,修了式を行い,一人一人に修了証を手渡しました。受講された方からは「4回の講座を通して,障害について様々な勉強ができた。もっと深く学びたいと思った。」「先生方は子どもたちにいつも笑顔で接しておられていた。」「ここで学んだことを生かし,子どもたちに寄り添いながら関わっていきたい。」等の感想がありました。 今回の講習で学んだことを生かし,皆さんがどこかで活躍されることを期待しています。 |
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