野外炊飯 すきやき風煮

調理台にて、調理開始と思いきや、運んできた食器や道具の数のチェック。

かまどの方も、準備開始。

野外炊飯 すきやき風煮

次は、調理道具や食器の運搬。

包丁は危ないので、まな板に乗せて、もう片方の手で包丁を抑えて運びます。

野外炊飯 すきやき風煮

さー、本格的な野外炊飯。メニューはすみやき風煮。言葉のとおりすき焼きのようなお料理ということで、出来上がりが「すきやき」ではないということを、ご理解願いたいと思います。

食材の配分です。食材はあくまでも、すき焼きです。

魚をいただく 上手に食べたね

上手に骨だけ残して食べている子を見つけました。

これだけきれいに食べてもらえれば、魚も成仏したんじゃないかなー。

この後は、夕食の野外炊飯の様子を乗せる予定です。

魚おいしい

今年の子どもたちは、串を上手にさしているので、串から魚が外れるというkともあまり見られませんでした。

それぞれがおいしく魚をいただいていました。

魚をほおばる

順番に魚を焼いてもらっていますが、そんなにすぐには焼けないので、周りに人が群がっている状態。

早く焼けた子供たちは、お先にお相伴。おいしいそうです。

焼く

雨が降っているので、炭も湿ってなかなか火が付きません。

やっとのこと、火がついて、串に刺した魚を焼き始めました。

命をいただく

恋して大切な命を、私たちが生きるためにいただくのです。感謝ですね。

命をいただく

この作業になると、さすがに言葉少なになります。

魚つかみ

全員が、魚を捕まえました。

生きているのを目にして、その命をいただくというのですから、すごく重い体験活動となりました。

今はまだ、魚を捕まえることに一生懸命で、そこまで頭がまわっていないようです。