最新更新日:2024/09/20 | |
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はかま取りをしました 〜4年生〜最後にしめ飾りを作るところを見せていただきました。地域の先生の素早いのに綺麗なしめ飾り作りに子どもたちは目が離せず,夢中で見ていました。 12月のしめ飾り作りが楽しみです。 4年 外国語活動〜ALTと共に〜「What do you want?」の表現を使って,欲しいものを尋ねたり答えたりしました。 ALTのルイス先生も来てくれて,楽しみながら英語に親しみました。 自分事になる学び〜6年生 理科〜
前回立てた予想をもとに実験方法を考え,他のグループに発表しました。発表を聞く側は「安全な実験か」「立てた予想が確かめられる実験方法か」「準備物が揃っているか」という視点で聞き,気付いたことをアドバイスしました。
発表後の子ども達に感想を聞いてみると,「自分達では気付かなかったことを教えてもらえたので,実験方法を少し変えました。」「準備物に足りないものがあったので,付け足しました。」など,発表し合ったことで新たな課題に気付き,より良い方法を見付け出した班もたくさんありました。教科書通りの実験をすれば簡単なことですが,遠回りをした分,確実に自分事として学ぼうとしている子ども達。みんなで学び合うことの意味が,ここにあります。 実験内容を見直し,来週はいよいよ実験です。炭酸水の正体に,たどり着くことはできるでしょうか?来週の授業が楽しみです。 5年生 走り幅跳び
今日の5年生の体育科では,走り幅跳びに挑戦しました。
5年生になって初めての幅跳びでしたが,上手に取り組むことができていました。 学習日和
みんなが心をひとつにして熱い戦いを繰り広げた運動会が終わり,明徳小学校に穏やかな日常が戻ってきました。気持ちのいい秋空の下,5年生の理科で運動場に出てみると,たくさんの子ども達が学習のために出てきていました。
国語で学習する「ちいちゃんのかげおくり」でしょうか。みんなで輪になって手を繋ぎ,影送りをしているクラス。自分達で準備をしながらボールけりゲームをするクラス。ノートを囲んで,影の向きや長さを調べるクラス。 一人の担任の先生が,私に声をかけてくれました。「これね,もしかしたら失敗する子もいるかもしれないんですけど,自分で失敗に気付いて,何がだめだったのか考えるのも大事だと思うんです。もし失敗したら,また一緒に考えようと思います。」 失敗を認めて,寄り添ってくれる先生。影送りの輪に一緒に入ってくれる先生。頑張ってボールを追いかける姿を,笑顔で応援してくれる先生。私達大人の心持ち次第で,子ども達の姿も変わっていくことを教えてくれます。学習日和。今日も明徳の時間が穏やかに緩やかに過ぎていきます。 かぼちゃの重さは何キログラム?
今日は児童会本部主催の「おばけかぼちゃ重さ当てチャレンジ」がありました。この大きなかぼちゃは,畑の先生である大東さんが,明徳小学校の子ども達のために育ててくださったもので,「アトランティックジャイアント」という品種だそうです。
中間休みと昼休みは,大きなかぼちゃの重さを当てようと,たくさんの子ども達が職員室前に集まりました。さて,このかぼちゃ,実際は何キロでしょう?これから児童会本部で投票用紙を開票し,実際の重さに近い重さを書いた人10名を児童朝会で表彰します。結果が楽しみですね。 1年 おいもの味は…21年 おいもの味は…1ゆであがったものを1つずつ配膳すると,いもの色の変化やにおいを確かめていました。「あまい」「ほくほくしている」「優しい味がする」「何個でも食べられる」とたくさんおかわりしていました。自分たちで育て,収穫したものは特別だったようです。 学びを繋げる〜6年生 理科〜
6年生の理科の学習は,先週に引き続き「水溶液の性質」についての学習です。前回様々な水溶液をリトマス紙を使って調べた子ども達。ふり返りを見てみると,「酸性の水溶液は塩酸など危険なイメージだったのに,いつも飲んでいる炭酸飲料は酸性だとわかって意外だった。」とか,「食塩水は塩がとけている。じゃあ炭酸水は何がとけているのかな。」など,どうやら炭酸に興味をもった様子です。
「だったら調べてみよう!」と,炭酸水に溶けているものを探ることにしました。けれどもどうやって調べたらいいのか…。ノートを前になかなか予想ができない様子だったので,班に1本ずつ炭酸水を配ってみました。目をキラキラさせて「先生,開けていい?」「振ってみていい?」と言うので,「どうぞ。」と答えると大喜び。そこからは,子ども達の力でどんどん学習が進んでいきました。「開けたらプシューっていってペットボトルが柔らかくなった。何かが逃げていった?」「何かの気体?」「空気中にある気体なら酸素か窒素か二酸化炭素?」「じゃあ気体検知管でわかるかも!」「石灰水は?」子ども達の思考がどんどん繋がります。 次回は予想をもとに,班ごとに実験方法を考えます。これまでの学びを繋げ,答えにたどり着くその日まで,みんなの「学びたい!」のお手伝いは続きます。 全身で全力で学ぶ〜5年生 理科〜
5年生はこれから理科で「流れる水のはたらき」について学習します。今日はその1時間目。普段の岩倉川の様子や7月の豪雨の様子を振り返りながら,流れる水のはたらきについて予想しました。「流れる水はものを動かす。」「土を削って形を変えることもある。」「水力発電も流れる水の勢いを使っている。」など,子ども達なりに生活経験や学習したことをもとに予想していました。
そしていよいよ運動場の砂場へ。みんなで大きな大きな砂山を作り,川をつくり,実際に流れる水のはたらきを確かめました。手を泥だらけにしながら必死で山を作り,水を流したときには大歓声!「あ〜,外側が崩れる!」「勢いが強いからや。」「どんどん砂が押し流されていく!」「大きな砂利だけ残って,細かい砂は軽いから流されていったんや。」身体中で学び取ろうとしているのがわかります。そしてそのことがきっと,子ども達の力になっていくのです。全身で,全力で。力いっぱい学ぼうとしてくれる5年生です。 |
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