最新更新日:2024/10/15 | |
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7月6日(金)気象警報に伴う措置について
午後1時現在,京都市地域に大雨警報,洪水警報が発令されており,明日,6日(金)にかけても,この気象警報が継続される見込みです。
本日,明日6日の休園等の措置について,お知らせプリントを出していますので,ご確認ください。 親子七夕製作(4歳児)
今日は4歳児たんぽぽ組の親子七夕製作とクラス懇談会でした。
お家の人と一緒に,天の川や網金魚,ロケットなどをつくりました。 天の川の切込みを入れるのを,自分で端まで切り落とさないように気を付けながら切ったり,星の飾り付けをしたりと,自分でできるところは自分で頑張って取り組んでいる様子が見られました。 カップやトレーなどを使って,オリジナルのロケットもつくりました。 キラキラの紙をたくさんつけたり,長〜いロケットを作ったりと,それぞれ思い思いの作品が出来上がりました。 七夕の日までもう少しですね。星や夜空への思いを膨らませながら,子どもたちの願いが届くように,幼稚園でも生活していきたいと思います。 保護者の皆様,ありがとうございました。 カレーパーティー
年長組の子どもたちで,机や椅子を出したり,テーブルクロスを敷いたりして準備をしました。
異年齢でかかわりがもてるようにと構成している幼稚園家族で,今日はカレーパーティーです。 年長組の子どもたちが,自分の家族の年少組の子どもたちを誘いに行き,一緒に遊戯室まで,連れて行きました。 さて,2つのお鍋を前に,子どもたちは悩みます。 「魔女カレー,食べてみる」「普通のカレーがいい」 始めは,普通のカレーの方が人気でしたが,魔女カレーを食べた友達の様子をみて,“おかわりは魔女カレーにする”という子どもが多かったです。 最後には,魔女カレーの方が人気に! 「なんか,力がわいてきた!」「走るのが速くなったみたい!」 魔女カレーのおかげで,いろいろなパワーをもらった子どもたちでした。 カレーパーティ― カレーの隠し味編
ぐつぐつ煮込んだカレー,おいしそうな匂いがしてきました。
カレーもそろそろ出来上がりに近づき,昨日,魔女からもらった世界一の魔女カレーになる隠し味を入れるかどうか,相談が始まりました。 「入れたらあかん!」「えー,ほんまに入れるの?」とドキドキする子どもと,「魔女の力がもらえるかもしれんよ」「食べてみたい」とワクワクする子ども。 入れるか入れないか,クラスで意見は真っ二つ! 話に参加した年中組も,「入れたくない!」「こわい」とちょっぴり怖い様子です。 結局,2つのお鍋の片方に魔女の隠し味を入れることにしました。 「なんか,変なにおいしてきた」「色が変わってきてる?」 ドキドキワクワク,どんな味なのかな? いよいよ,カレーパーティーです! カレーパーティー すみれ組編
すみれ組(年長組)は,畑で収穫したじゃがいもと3歳児が皮をむいた玉ねぎを切りました。
年中組の時に,包丁で切る経験をしているので,「包丁を使うときは,猫の手にするねん」と,しっかり覚えていました。 「玉ねぎを切ったら,涙出るかな?」「ちょっと力入れないと切れないんやね」玉ねぎとじゃがいもを切ったことで,それぞれの違いを感じているようでした。 玉ねぎを渡しにきたちゅうりっぷ組さんが包丁で切っている姿をみて,「すごいね!」と応援してくれて,ますます張り切るすみれ組! ちゅうりっぷ組さんと,たんぽぽ組さんから,「おいしいカレーを作ってね」とお願いされて,やる気満々の年長組でした。 カレーパーティー たんぽぽ組編
たんぽぽ組(年中組)は,にんじんを洗って,切りました。
初めての包丁に,ドキドキのたんぽぽ組さん。始めは,包丁を持たない方の手を“猫の手”にするのが,難しく,見ていて危なっかしい姿がありましたが,何回も切る経験をすると,徐々に慣れてきて,上手に“猫の手”をしながら,切ることができました。 いっぱい切る経験ができて,自信をもったたんぽぽ組さんでした。 切ったにんじんを,年長組にバトンタッチ! 年長組さん,おいしいカレーを作ってね〜! カレーパーティ― ちゅうりっぷ組編
今日は,カレーパーティー。
ちゅうりっぷ組(年少組)の子どもたちは,玉ねぎの皮むきをしました。 先生が,「玉ねぎの皮の色が変わるまで,皮をむいてね。何色になるかな?」というと,「ピンクがいいな!」という子どもも。「どんな色がでてくるのかな?」と楽しみに皮をむく姿が見られました。 「先生,目が痛いよ〜」の声に,様子を見てみると,玉ねぎの白い部分まで剥いてる子どもも。 玉ねぎって,むいてもむいても終わらないね。いろいろなことに気づいた3歳児です。 ピカピカになった玉ねぎを年長さんにバトンタッチ! 満足そうなちゅうりっぷ組さんでした。 魔女からのおくりもの…
カレーパーティーの材料を買ってきた子どもたちは,「どんなものを買ったかな?」「ちゃんと数もあっているかな」と,買ったものを並べて数えていました。
「疲れた〜」と保育室に帰ってきた年長組を待っていたものは…。 なんと,魔女からの手紙とプレゼントが! 明日のカレーに入れる隠し味をプレゼントしてくれました。 魔女のことがちょっと怖い子どもたちは,段ボールに隠れながらも興味津々。 『隠し味に入れると世界一おいしい魔女のカレーになる』と手紙に書いてあったのですが,子どもたちは,「魔女にとっておいしいカレーは,人間にはおいしくないかもしれないよ」「食べたら,ネズミになったらどうしよう」とちょっぴり怖いようです。 明日,魔女の隠し味を入れるのか…子どもたちは思案中です! 教えあいっこ その2
年長組から,“すいか”の七夕飾りを教えてもらった年中組が,今度は,年少組に“輪つなぎ”を教えに行くことにしました。
「次はこの色だよ」と教えたり,頑張っていることを「すごいね」とほめたり,のりが苦手な年少組に代わりにつくってあげたり…,年長組にしてもらってうれしかったことを,自分たちも年少組にしてあげようという気持ちが伝わってきました。 「疲れた〜」とクタクタになっている子どもも! 年少組の子どもたちは,できた輪つなぎがお部屋に飾られて,「きれーい」と手をたたいて喜んでいました。 頑張ったかいがあったね! 思い通りにいかないこともあるけれど,自分より小さい人にやさしくしなければ…という思いは,今まで,幼稚園でお兄さん・お姉さんにやさしくかかわってもらったことが土台になり,はぐくまれてきたのではないでしょうか。 幼稚園の2番目のお兄さん・おねえさんとして,これからもがんばってね。 教えあいっこ その1
七夕が近づいてきて,幼稚園でも各学年が七夕の飾りをつくっています。
年長組が,“すいか”の七夕飾りをつくったので,年中組に教えに行くことにしました。 スイカの型紙を使って,型どりをして渡したり,こよりを通す穴をあけたり,作り方の説明をしたりしました。年中組の子どもたちのそばで,丁寧に教えている姿が見られました。 「どの色にする?」 「先に切ってあげるし,ここから自分で切りや」 「後は,種をかいたらいいんやで」 自分たちでつくって経験したことを,言葉で伝えるのは難しいですが,一方的ではなく,相手の様子や気持ちを感じながら,かかわっている姿をうれしく思いました。 頼られる存在であることが,また,自信になることでしょう。 |
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