最新更新日:2024/10/17 | |
本日:5
昨日:64 総数:565740 |
選挙管理委員会
後期生徒会本部役員選挙の公正な実施のために、選挙管理委員が集められました。
委員長から、投票用紙の扱いなどについて説明がありました。 社会では18歳から有権者。3年生はあと3年したら投票所に行くことになります。 今から、自分たちの(学校)生活の質を高めてくれる候補者を確かめ、選んで投票する姿勢を身に付けてほしいところです。 学習確認プログラム 受験
来週にかけて1、2、3年生それぞれ、学習確認プログラムのテストを受験します。
前もって「予習シート」が配られていて、それをきっかけに4月に配られた範囲表にある範囲を自分で復習して、受験する、後日返ってきた結果を確かめて、「復習シート」を手がかりに、身に付け切れていないことをやり直す、というプログラムの一環です。 今日は2年生が国語、社会、理科を受験しました。 3年生「いのちの授業」児童館や深草支所の方々がチームになってこの授業をしてくださいました。 妻の妊娠を知って喜ぶ夫、しかし今は2人で生活がいっぱいいっぱい……。でも努力して産む決心。近所に身内はいないといいますが、育児について相談できるところがあることを知り少し安心して……こんな気持ちの揺れを経て出産、というストーリーが演じられました。 体育館内にはいくつかのブースが設けられ、生徒は時間を区切ってそれらを巡回しました。妊婦さんの お な か の形・重さのものを身に付けてみる、赤ちゃん人形をだっこしてみる、絵本の読み聞かせをしてみる、手遊びをしてみるなどの体験をし、再来週、赤ちゃんや幼児の皆さんと会うのに備えました。 進路説明会3年生が教室に引き上げてから、進路の先生から保護者の方に、経済的な負担の軽減策について説明がありました。義務教育を終え、高校や大学に進学すると、授業にも費用がかかります。経済的な理由から進学をあきらめなくていいように制度が用意されていますので適切に利用して、自分を鍛えて受験に備えてほしいところです。 1年生 ポスターセッションの会に向けて社会の出来事に関心をもち、自分の考えをもつことをねらいに学習を進めます。新聞の記事は社会について考えるきっかけに用います。調べたことをまとめて伝えるのではなく、調べたことを基に自分の考えをつくり、それも含めてまとめて伝え合う会になります。 写真は、先生や級友に相談にのってもらいながら、各自が自分で事柄を選び、選んだ理由を書こうとしているところです。 1年生は後期から総合的な学習の時間が週2時間になっています。 深草学区民大運動会で吹奏楽部が演奏一昨日まで定期テストのため練習ができず、また3年生が引退したばかりで(何人かは演奏やダンスで協力してくれました)、本来の可能性をすべて実現することは難しかったのですが、楽しく、元気よく、区民の皆様に向けての曲を選んで演奏しました。 エビカニックスで踊ってくれた子どもたち、ありがとう。 つたない演奏におつきあいくださり、皆様、どうもありがとうございました。来年度もまた、よろしくお願いいたします。 生徒会本部役員立候補者会議
テストが終わった今日の昼、立候補者が生き生き交流ルームに集まり、担当の先生から仕事内容や立候補者の心構え、選挙運動のルールなどが説明されました。
生徒会本部役員といえば、行事で前に立ったときの目立った姿が印象にありますが、先生の説明では、目立たない仕事が多いこと、本部役員としてみんなから認められるための普段の言動などについても話がありました。 後期が始まる実感がわいてきます。 定期テスト3、始まる。
用紙を配布中の光景。3年生の教室で。
小雨が降り出し、静かな朝です。 3年生 人生観にかかわるディベート卒業まで半年となった3年生、今日は、総合的な学習の時間のキャリア単元(生き方について考える)のひとこまとして、今の自分なら「結婚したいか・したくないか」「子どもがほしいか・ほしくないか」といった論題で取り組みました。 写真は、「立論・反論」や「作戦タイム」の場面です。おもしろい発言もあったようですね。 ディベートでは、本心から意見・根拠を述べるのではなく、くじ引きなどによりどちらかの立場に決められて、その立場になりきって根拠を集めて説明します。 結婚や子どもをもうけるなどまだまだ先では?と思ってしまいますが、実は、あと10年前後でそうした意思決定をすることになる生徒も中にはいることでしょう。 今から少しずつ見方・考え方を築いていってほしいところです。 1年生「読書新聞」づくり新聞の完成がゴールではなく、これをもとに交流したり、掲示されて多くの人に関心をもたれるなど、何重もの意義ある新聞づくりです。 1年生の総合的な学習の時間が、これからも楽しみですね。 なだらかな芝地のように見えますが、テニスコート付近の草を、職員が刈ったところです。学校には、誰の係でもないが誰かがしないと困るような仕事がいくつもあって、このように助けてもらうことが多いです。 中学校では生徒の力も大きいので、助かることがよくあります。 |
|