最新更新日:2024/10/19 | |
本日:5
昨日:394 総数:1319410 |
【サイエンスクラブ】Mono-Coto Innovation 2018 東京8/10〜8/14
夏休みに5日間の予選大会を開催され,全国から集まった中学生・高校生で学校の枠を越えてチームを組み,結束力を高めるためのチームビルディングワークが実施されました。
選択した企業テーマに対して,「デザイン思考」を学びながら,課題の発見・アイデア発想・プロトタイプ制作を行いました。予選大会最終日にはプレゼンテーションが行われ,各テーマこどに最優秀チームが選出されました。本校からは,残念ながらFINALISTとして全国大会への切符は逃しましたが,各テーマ上位3位にフロンティア理数科1・2年生の3名が入りました。 ≪東京大会≫ ◆カシオ計算機株式会社 3位 廣田琉二 ◆株式会社 やる気スイッチグループホールディングス 2位 安田凌 ◆CURIO SCHOOL 2位 奥野柊汰 本校では3年目の取組となりましたが,「Mono-Coto Innovation」は,中高生の課題発見・解決の力を伸ばす機会であるとともに,視野を広げて,自分の興味・関心を探る機会にもなっています。日々活動を振り返り,自身の変化を言語化する過程の中で,自己肯定感を高めたり,失敗を恐れず挑戦することの大切さを見つけられた有意義な夏休みとなりました。 ■日時 8月10日(金)〜14日(月) 4泊5日 ■会場 スクエア荏原・ひらつかホール(東京都品川区荏原) ■内容 キックオフ〜アイデア予選大会(東京大会) 【生活部】JR稲荷駅からの通学路について
台風21号の強風被害により,JR稲荷駅近くの通学路において「瓦の落下危険がある箇所」が一部発生しています。そこで当面の間,複数の迂回ルートを通行するようにしてください。
詳細については,各ホームルームで担任から指示があります。 【教務部】登下校注意
本日は短縮45分授業です。登下校に際しては,台風の影響による倒木や落下物に十分注意してください。現在,公共交通機関のダイヤにも乱れが生じています。早め早めの行動をとるように心がけてください。
【陸上競技部】府市立高校陸上競技対校大会 8/10開催
陸上競技部は下記のとおり開催された「京都府市立高等学校陸上競技対校大会」に参戦しました。京都工学院高校として初めて,三学年揃って闘いに挑みました。優勝者複数を輩出するとともに,創部以来初の総合3位と健闘しました。
■日時 8月10日(金) ■会場 西京極陸上競技場 ■戦績 ・3年 竹内聡良(木幡中出身)男子やり投 優勝 男子砲丸投 3位入賞 ・3年 守護大智(木幡中出身)男子三段跳 優勝 男子走高跳 3位入賞 ・3年 小西菜月(長岡三中出身)女子走高跳 3位入賞 ・2年 吉田崇浩(精華西中出身)男子3000m 2位入賞 ・総合の部 男子 第3位入賞 応援・サポート,ありがとうございました。次戦(9/14-16)は,「近畿高等学校ユース陸上競技対校選手権大会(近畿ユース)」が鴻池陸上競技場(奈良市)で開催されます。日本一を目指して,熱い活動を展開します。引き続き,陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。 ※写真は,ピンクと青のユニフォームが京都工学院高校です。 【教務部】台風21号の接近に伴う臨時休校 9/4実施
保護者の皆さまにおかれましては,日頃から本校の教育活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
現在,京都地方気象台の発表によると,台風第21号は,非常に強い勢力を維持して,南大東島の東を北上中で,明日の4日昼過ぎから夕方にかけて京都府に最も接近する見込みとされています。 また,JR西日本の京阪神エリアにおいては,4日早朝から一部列車の運転を取り止め,概ね午前10時までには全ての列車の運転を取り止める発表がありました。 こうした状況を鑑み,京都市教育委員会から,明日の9月4日(火)の学校・幼稚園の教育活動については,全市一律に臨時休業(終日)の措置を取ることとされましたので,本校においても「臨時休校」とします。 なお,明後日の9月5日(水)以降の気象警報に伴う臨時休校等の措置については,これまで通り【学校生活の手引】の規定に基づく措置とします。 今後も気象庁・自治体から出される最新情報に留意し,不要不急の外出を控え,各家庭において自身の安全確保に努めてください。 【学校生活の手引】 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3002... 【電子・機械工作クラブ】京都府高校ロボット競技大会 9/2開催
工業系学科の高校生が,技術とアイデアを生かして製作した自作ロボットでその性能を競う「第23回京都府高等学校ロボット競技大会」が下記のとおり開催されました。
本大会は,工業や農業などの産業教育における専門分野を専攻する生徒が,研究成果を発表する「全国産業教育フェア山口2018」の一環として開催される『第26回全国高等学校ロボット競技大会』の京都府予選会を兼ねています。 ■日時 9月2日(日)12:30〜17:00 ■会場 京都府立田辺高校 小体育館 ■出場 府下4校から11チーム 本校からは1年生2チームが出場し,3D-CADやレザー加工機,3Dプリンタを駆使して初めてのロボット創作活動を行いました。残念ながら決勝トーナメントには出場できませんでしたが,競技大会を通して他チームから学び,技術力への関心を深めて,さらなる想像力をかきたてられたことと思います。反省点を生かして次への再チャレンジを期待しています。 順延となった本競技大会の開催にあたって,ご尽力いただきました実行委員会の関係の皆さまに感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 【学術顧問】松重和美先生 記念講演会 8/31開催
本年度,三学年が揃う完成年度を迎え,先行き不透明な時代をたくましく生き抜く人材育成を目的に,本校学術顧問である松重和美先生をお招きし,下記のとおり記念講演会を開催しました。
講師の松重和美先生におかれては,京都市教育委員会「京都こどもモノづくり事業推進委員会」の委員長として,長年,本事業を牽引され全国のモデル事業としてご尽力されてきました。 今回,若手人材育成やベンチャー支援活動を通して,京都の地で伝統が生んだベンチャースピリットのエピソードを中心に講演いただきました。印象に残るプロジェクトや苦労話,その進め方から醍醐味についての質疑応答が生徒からあり,今後のプロジェクトゼミに生かそうとする姿勢が随所にうかがえました。 ■日時 8月31日(金)13時40分〜15時15分 ■会場 中央棟ホール ■演題 『チャレンジする心』 〜京都発ベンチャー・伝統と先端技術の融合〜 ■講師 本校学術顧問 松重和美先生 (四国大学学長,元京都大学副学長) ご多忙の中,教育委員会をはじめ伏見区役所,保護者の方に出席いただき誠にありがとうございました。 全国中学生創造ものづくり教育フェア「木工チャレンジコンテスト」京都市大会 8/25開催
社会では知識や情報,技術等が急速に変化していく中で,身の回りにある技術を使いこなす側面だけでなく,新しいものを生み出す力や,ものをつくる活動を通して生み出された技術に対して評価する力等が,今後求められています。
このような力を養うため,ものづくりの技術を全国の中学生が競う場として,木工の技術を活用した問題解決を競う製作部門の「木工チャレンジコンテスト」が平成12年度より開催されています。 本コンテストは,ものづくりの技術を考える上で,木材を中心とした身近な材料を利用して,設計や製作を行い,完成したもののプレゼンテーションを通して評価するとともに,ものづくりの技術を考える交流を通して,広く社会に貢献する人材を育成することを目的としています。 本年度も本校を会場に下記のとおり実施されました。 ■日時 8月25日(土)9:15〜16:00 ■会場 東棟1階 環境デザイン実習室 ■対象 京都市立中学校に在籍する生徒 なお,本大会で優勝した近畿大会京都代表者は書類審査を経て,来年1月に葛飾区水元総合スポーツセンター(東京都)で開催される全国大会へ上位入賞を目指して出場します。 【全日本技術・家庭科研究会】http://ajgika.ne.jp/~mokkou/ 【企画推進部】秋の学校説明会
先日(8/25)実施しました「フロンティア理数科&部活動体験会」では,多くの中学生及び保護者の方に来校いただき,おかげさまで盛況のうちに終了しました。本校の恵まれた教育環境を見て聞いて知って,高校生活を近くに感じる機会となり,進路決定の参考にしていただけたと思います。
残念ながら今回参加できなかった皆さんは,秋の学校説明会等の日程は次のとおりとなっています。ぜひ一度本校へお越しくださいますようご案内いたします。なお,申込案内は各中学校を通してお知らせし,当ホームページにおいても随時掲載します。ご参加をお待ちしています。 ◆第2回 学校説明会(工学展併催) 10月6日(土)9:30〜12:00 ◆第3回 学校説明会 11月10日(土)9:30〜12:00 ◆個別相談会 12月15日(土)10:00〜12:00 【バスケットボール部】市立高校バスケットボール夏季大会 男子優勝
市立高校バスケットボール夏季大会が8月20日・21日・25日・26日の4日間,島津アリーナ京都ほかで開催されました。1日に2試合という日もあり,体力的・精神的にも厳しいスケジュールでしたが,男子は全勝しチーム全員で優勝を勝ち取り,3連覇を果たすことができました。
女子は少人数ながら接戦に持ち込み,最後まであきらめない試合づくりができました。男女とも「チーム全員で勝負に挑む」ということを意識したことで,試合の結果以上のものが得られたと感じます。 今後はウィンターカップに向けて,より一層練習に励み,これまで以上の大きな成長を期待しています。 |
|